東葛ブロック

2009年7月の記事

みなさんは石けん派?それとも合成洗剤派?!

私は人にも自然にも優しい石けんが大好きです。

お洗濯・台所・お風呂・洗車…などなど家中で大活躍。

体にも地球にも優しいって考えただけで嬉しくなっちゃう私。

みなさんも、小さなことからエコしましょう★


ジメジメしたこの季節、排水口の臭い…気になりませんか??

そんな時は重曹とクエン酸(お酢)!!

重曹を1/2から1カップ排水口に入れ、

クエン酸を1カップの水に小さじ1溶かしたもの(又はお酢)

温めて(←ここがポイントです!)流し込みます。

泡立つのでそのまま30分放置します。最後に熱湯でスッキリすすぎましょう。

 

( 柏南支部 sachi )

こんにちは!大津ヶ丘デポーです。

店頭にて月に約2回、行っている試食ですが、

今回は中華の日♪でした。

メニューは…

・餃子  ・中華サラダ   です!

 

餃子は、長野の塩尻にある「美勢商事」さんが作っているもので、

こんがりおいしそうに焼けました。

実のところ、私自身は餃子はどちらかと言うと手作り派で、

あまりできたものを購入したことはなかったのですが、

やはりさっと焼いてパッと食べられるおそうざい系消費材も、

やっぱり魅力的です(^_^)v。

調べてみると、こんなにいろいろな種類が出ているのですね?。

↓ ↓ ↓

<○餃子○野菜餃子○鉄鍋餃子○一口餃子○海鮮餃子○にら餃子

 ○しそ餃子○雪花団子○海鮮焼売 ○キムチ焼売 ○ねぎ肉餃子 >…

(一部、デポーに置いていないものもあります)。

 

そして、中華サラダには、ドレッシングにタイヘイ(株)さんの、

「中華ドレッシング」を使用。

サラダの中身は、千切りきゅうり、さきトリムネ肉、きざみザーサイ、スライス赤たまねぎ、です。

そして、これが斬新!

この「中華ドレッシング」、

上記の餃子にも付けていただいてしまうんです♪

餃子といえば、ふつうお酢、醤油、ラー油を混ぜたものでいただきますが、

この中華ドレッシングはプラスごま油、お砂糖、豆板醤などで

より深みのあるお味なので、実は餃子のタレとしてもぴったりなんです。

 

試食していただいたみなさん、みなおいしそうに召し上がっていました?(*^_^*)

また次回もお楽しみに♪
 
(大津ヶ丘デポー支部  のりべん)

庄内交流会もいよいよ最後の見学場所。

JA女性部せっけん工房にお邪魔しました。

 

JAとなりの小さなせっけん工房では

農家のお母さんたちが田んぼを守るため

“おいしい米=きれいな水=せっけん”と

せっけん運動をすすめています。

明るく元気なお母さんたちは

給食の廃油で石鹸を作って販売するだけでなく

小学校で手作りせっけん教室を開催しています。

 

私たちの食べる遊佐のお米は

パワフルなお母さんたちに守られているんですよ。


(東葛ブロック ここママ) 

ここは牧場で育った豚がと畜・解体されて

食肉用の枝肉になるところです。

おととい平田牧場の千本杉農場で見てきた

豚さんも最後にはここにきます。

私たちが豚を食べるために欠かせない場所ですね。


清潔なオールステンレスの処理工場で

生きた豚が枝肉になるまでの時間は30分。

たくさんの人の手で衛生的に手際よく処理され

獣医さんによって4回も検査されて豚肉になる工程を見て

“いのち”をいただいていることを深く実感しました。

 
『私たちが健康な体を作るための大切な栄養です

命をいただいているものだということを忘れずに

食べ物を大事に食べて下さい』

 

食肉センター所長さんの言葉です。

 

(東葛ブロック  ここママ)

庄内も3日目。今日は最初に、豚肉を

私たちの手元に届く形にしている、ミートセンターを見学しました。

まずは室温2℃の枝肉庫。

 

ずらっと枝肉が並んでいます。

 

トレーサビリティも確認できるように

一頭ごとに牧場名と番号が付いています。

 

次は部位ごとに解体。

 

ぶら下がった枝肉をナイフ一本で3つに解体。

これを手際よく部位ごとに切り分けていきます。

 

ここでは代表がカット作業を体験させてもらいました!
 
そしてスライス。

ブロック肉をワンオールスライサーに通すと

あっという間に2.5ミリに。

ブロック肉に見えますがちゃんと切れてます。

現在、豚肉の利用バランスが崩れています。

ロースだけの豚、モモだけの豚はいません!

 
これからは皆さん一人ひとりが豚さん一頭を食べるつもりで

バランスよく豚を食べていきましょう!!

(東葛ブロック ここママ)
 

遊佐は町の米生産量家の,なんと65パーセント
生活クラブの減農薬米を栽培している,

一大生産地域です。

 

遊佐の田んぼを潤す鳥海山、
町全体に広がる青い田んぼのジュータンが
敷き詰められた景色を眺めながら、
本当に来てよかったと思いました。


最初に見学したのは天然記念物のトキが
訪れたこともあるという、
無農薬栽培実験米の菅原さんの田んぼです。

 

毎日が雑草との闘い、いつ行っても田んぼに、
はいくつばって草とりをされているという菅原さんは、
そのような苦労話は一切しません。
雑草を私たちに見せながら、
「いや?なかなかこの子もたいした雑草でね」と、
天敵の雑草すらも一緒に生きていく仲間のように
ゆったりと、おっしゃるのです。
米作りに誇りを持って生きている菅原さん
本当にカッコいい!
あくせくと日常の中でイライラと生きている自分が
恥ずかしくなりました。


写真は減農薬田んぼの看板。

 

当然ながら“遺伝子組み換え作物は植えません”の文字が。

それはもちろん田んぼに棲む生き物にも優しい…
アメンボやカエルがたくさんいました。

 

こちらは平田牧場の豚が食べる飼料用米を作っている田んぼ。

 

コストを下げるために田んぼにじかに種籾をまいて

私たちが食べている「遊You米」と同じ減農薬栽培で作られます。
豚さん達、お米を食べて美味しく育ってね!

 

 

美味しい遊佐のお米と鳥海山の豊富な伏流水が産んだもの…
それは美味なるお酒です。


最後に訪れたのは純米酒の生産者である
杉勇蕨岡酒造場の自社酒米・雪化粧の田んぼです。
見てください、大きなタニシ。

 

減農薬栽培をすることで他にもホタルなどの生き物が

見られるようになったそうですよ。
ちなみに大江町のラフランスジュース+純米酒で
作っていただいた特製カクテルは、
もう?美味すぎて言葉では表せませ?ん
(=^▽^=)。☆。。……。。☆

 

 

遊佐の生産者達は国の政策に黙って従うだけの
受け身的な生産者ではありません。
自分たちから国に新しい政策を提言して
「飼料用米」をここまで成功させてた
前向きで積極的な生産者達です。
私たちは米の年間登録制度をすすめて
ますます遊佐の生産者(後継者)を育て
精神面、収入面から支えていきたいと心から思いました。
素晴らしい出会いに感謝したいですね。

 

(東葛ブロック  シャローム)

今日はお米について学ぶ日。
最初に行ったのはカントリーエレベーターという
収穫された生籾の状態(水分が28%くらいある)から
玄米(水分15%)までにする施設。

 

1日に3200tもの生籾を処理できるとあって、

とても大きなエレベーターです。
籾はその中を通りながら乾燥され、
サイロと呼ばれる貯蔵タンクまで運ばれます。
人間はその機械を眺めながら狭い階段を
ひたすら歩いて屋上まで昇りました。
高い所が怖い私にはかなりキツい道のりでしたが、
屋上から見えた田んぼの海はとってもきれい!

 

次に訪れた施設は精米センター。

カントリーエレベーターから運ばれた
玄米の異物除去から精米、調質、ブレンドも行い
私たちの手元に届く形に包装されます。
なんと、生活クラブの専用ラインがありました!
写真ではわかりにくいのですが
おなじみの遊you米がどんどん積まれています。

 

遊佐町で栽培されるお米の約6割が生活クラブ向けなんですって。

ちなみに遊you米などは精米した翌日には発送され
飯能DC(生活クラブの消費材が仕分けられるところです)に
届くそうですよ。遅くても14日以内には
私たちの手元に届いているということです。

 

(東葛ブロック しい)

鎌ヶ谷支部では、21日に松戸センターで
夏休みの親子企画『草木染め』を開催しました。
大人19人、子ども20人。沢山の参加者がありました。

 

当日はあいにくの雨模様(T_T)
でも、会場は子ども達の太陽の様な笑顔で
楽しく進みました。

 

コミニュケーションひろばより、

 

講師の先生をお迎えして、
草木染めについてお話を伺ったり、
実際に染めたものを見せていただいたり、
子ども達も真剣に聞いていました。

 

媒染する布(今回はシルク)を

輪ゴムで縛って絞りをしたり、
割り箸で挟んで縞模様になるようにしたり、
それぞれ出来上がりを楽しみに作業しました。

 

 

今回は比較的手に入りやすい、
★玉葱の皮 と ★クローバー で染めました。

 

玉葱の皮はとても素敵なオレンジ色?茶色?
に染まりました。

クローバーは染液を煮る時間が短かったせいか、

あまり色が出なかったので、残念でした。

染め上がった布から輪ゴムや割り箸を外してみると

素敵な模様が出来ていて、子供達も大喜びでした。

 

干して乾かす間に、先日工場見学させていただいた

ニューオークボの美味しいパスタを試食してもらいました。

 

●ほうれん草のタリアテレ クリームソース
●冷製生パスタ と 1.8mm乾麺は  
フレッシュトマトとベーコン、鶏ももソテー、枝豆をのせ
ドレッシング(青じそ・オニオンハーブ・シーザーサラダ)
をかけてもらいました。
●ペンネ  冷凍バジルソース和え
●サラダスパゲティ  オニオンスライスでサラダ

牛乳をイチゴシロップやぶどうシロップ、梨バーモントなどを

割って飲んだり、りんごジュースやバニラアイス。
チーム『自然と遊ぼう会』からの差し入れのババロアを食べたり。

 

お腹もいっぱいになり、乾いた染物を皆さん嬉しそうに持ち帰りました。

夏休みの自由研究、いっちょ上がり?♪

 

鎌ヶ谷支部  かわっち

 

朝起きるとあいにくの土砂降り、

そんなお天気の中松戸南支部の支部スタッフ
消費委員を中心に長生郡睦沢町にある
新生酪農の工場見学に出発しました。
ところが睦沢に着く頃には薄日がさしてきました。
最初に新生酪農の提携酪農家である
深山さんの牧場に行きました。
でてきてくれた、おばあさんの顔がとても優しい顔していたのが
すごく印象的でした。

 

深山牧場は、思っていたより大きなところでしたが、

やはり経営が大変なようです。
深山さんはこの仕事が好きであること、
息子さんが継いでくれるということから、
まだ展望がありますが、新生酪農の鈴木さんのお話しでは、
43件あった提携酪農家が、昨年から39件に減ったとのこと。
私たち組合員が飲んでいくことで支えていかないと、と思いました。


とてもむし暑かったですが、子どもたちは元気いっぱい!
工場や酪農家の方の話はほとんど聞いていなかったのに、
牛の見学となると、張り切ってえさをあげたり、
にわとりや山羊を見つけてはおお騒ぎをしていました。

 

最後に各家庭から持ってきたタオルに手紙をそえて渡したところ、

大変喜んでくれたので、私たちも嬉しくなりました。

 

 

今年で36回目を迎える“庄内交流会”

 

毎年生活クラブグループをあげて

山形県庄内地方における農業や畜産を見学する

"産地見学交流会"です。

今年も全国から70名以上が参加しています。

私は2泊3日のBコース。

Aコースの皆さんより一日遅れて庄内入りしました。


空港からそのまま訪れたのはみんな大好き!

ポークウィンナーでおなじみ?平牧工房

製造から検査、包装まですべての工程を見ました。

原料となる豚肉の優位性はもちろん、

無添加ゆえの徹底した品質管理や検査体制を間近で見て、

ますますウィンナーやベーコンなど生活クラブの加工肉が

大好きになりました!

(写真、ウィンナーを充填してるところ)

 

 

そのあと、生後2週間から200日頃までの豚を

肥育している千本杉農場へ。

開放型畜舎で健康に育つ豚を見ました。

糞尿を出さずに完熟堆肥にしてるんですよ。

臭くなくなって木屑の香りになった堆肥は

農家へ還元する他畜舎に敷くんです。

お米を食べて健康に育てられている平田牧場の豚肉。

生活クラブの組合員としてそれを食べることのできる幸せを感じ、

いつまでも食べ続けていきたいと思いました。

 

ところで、地元テレビ局が私たちの交流会を取材に来ました。

 

庄内空港に着いたときには大勢の方に拍手で出迎えてもらい、

夕食交流会には遊佐町の町長さんもいらして、

歓迎ぶりにびっくりしながらもうれしくなりました。

 

明日は一日お米について学習します!

ではおやすみなさい(-.-)zzZ

 

( 東葛ブロック しい )

長い夏休みのいちにち、親子で集まってみんなで楽しくランチしませんか?

粉からこねてピザ作り、具はお好みで。

その他、生活クラブの食材を使った試食も用意します。

 

日時: 8月20日(木) 10:30

場所: 柏市 沼南社会福祉センター 調理室

参加費: 大人300円/ピザ作りに参加できる子ども150円)

(※今回の募集人数:会場の都合上 親子12組 まで)

★託児(ピザ作りに参加できない子ども)あり:要予約


♪持ち物:親子のエプロン・三角巾


お問い合わせは、生活クラブ柏センターまで。

(お申し込みの際は‘ブログを見た’と言ってくださいね)

準備の都合上、申し込み締め切りは  8月10日(月) でお願いします。

こちら大津ヶ丘デポーも所属する「大津ヶ丘商店街」の夏祭りが行われ、

デポーでも店頭にテーブルを並べ、ホットプレートでイカ焼き・ホタテ串、

冷え冷えのカットスイカ、ゆでたてトウモロコシ…の屋台を出しました。

 

実のところ、商店街はふだん平日の昼間もともかく、

 

週末でも人通りはそれほど多くなくシャッター通りと化している部分もあり、

さみしいなぁ…と感じてしまっていたのが実情でした。


ところが!!

このお祭りの日に限っては?!人、人、人…。

浴衣を着た子どもたちもたくさん集まってきています。

お祭りは、夕方3時から7時までの4時間ほどでしたが、

イカ焼きも、スイカも、飛ぶように売れていきました。

ですから…そう、この貴重なチャンスを、逃すわけにはいかない!!

と、屋台の売り子をしつつ、デポーの仲間作りのために、たくさんの人に

声をかけさせていただきました。

 

そのためのツールのひとつが、「お試し購入券」です。

まだデポーの組合員でなくても、記名をし、提出していただければお試し買いができます。

みなさん快く受け取っていただき、いろいろな方と、

いろいろなお話をすることができました。

 

どんな品物(消費材)を取り扱っているか。

同じ生協でも、いくつかある生協との違い。

組合員になると、ワークシステム(デポーのお手伝い)で

食のための活動に参加できる。

などなど…。

とっても実りの多い4時間となりました。

 

なかでも、知り合いに声を掛けてみたら実は組合員だった!!

とか、元組合員だった!というママ友を発見できたりして、

さらにうれしい出会いもありました。

ちなみに、元組合員だった、というママ友は、

どうしてやめてしまったの…?と聞くと、団地の5階に住んでいて、

宅配をしてくれる生協がよかったの(注:デポー以外の班や

個別の取り組みは配達です)…とのこと。

それなら…エッコロ(組合員の助け合い制度)で、

買い物や配達を頼める仕組みもあったのよ!と話すと、

知らなかった?とのことでした。

じゃあ、もしまた加入したら、私が届けるから(^^)な?んて約束もしたりして、

友情が深まった…かな?!。

…とにもかくにも、デポーをきっかけに話題が広がるのって楽しい!!

そんな気持ちでこれからも組合員活動を進めていけたら、

と再確認できた夏祭りでした。


(大津ヶ丘デポー支部  のりべん)

 

毎月松葉町デポー組合員室で開催している

子育てサロン「まつば おもちゃばこ」。

今月は7月15日(水)に、

☆キッズヨガ☆ のプログラムが開かれました。

講師は、河合 澄恵さん。我孫子支部の組合員で

ご自身も小学生、幼稚園生のお子さんをお持ちのお母様。

キッズヨガのほかにもベビーマッサージなどの子育てサロンを

開いていらっしゃいます。

 

講師の河合さんのゆったりしたお人柄のせいか、参加した親子たちは

とてもリラックスした雰囲気の中で、キッズヨガが始まりました。

みんなで輪になってお互いの顔が見える形で

和気あいあい?といった感じで、プログラムはすすみました...

それぞれの子どもの年齢がばらばらだったので

河合さんも臨機応変に進めてくださって、途中で絵本も登場!

何よりも子どもたちが最後まで飽きないで楽しむことができました。

 

最後に参加者全員のママたちにしていただいた

河合さんの*オイルハンドトリートメント*は大好評でしたよ。


  (松葉町デポー支部  Ayu)

今年の流山支部注目消費材はせっけん。

7月1日エスケー石鹸(株)の交流会を柏センターで開きました。

 

エスケー石鹸(株)小林衛さんより

市販されている洗剤とせっけんの違いを聞いて驚きました。

一般に販売されている多くの洗剤には蛍光増白剤が入っていて

洗濯するたびに白さを増す効果があることなど

興味深い話しをたくさん聞かせていただきました。

 

向かって右が某大手の洗剤で洗ったガーゼです。

ブラックライトをあてると、右が気持ち白く輝いてませんか?

蛍光増白剤が某大手洗剤には入ってるから光るのよ?という実験でした。

合成洗剤で洗った蒸し布巾で肉まんを蒸すと、

肉まんに 蛍光増白剤がつくそうです(>_<)

 

支部スタッフのお子さんが貝割れ大根を

エスケー粒状せっけん水、

エスケーソルトハミガキ水、

合成洗剤水で育ててみたところ

合成洗剤水で貝割れ大根は育たず、やはり環境にも良くないのではないか

という報告もありました。

 

せっけんを使ったそうじのやり方を教えていただきました。

今年の大掃除はばっちりです。

講師に『福祉ワーカーズ・あい』の西村さんを迎えて、

 

夏の食中毒対策をふまえたパパと子どもの為の

 

お弁当メニューを教えていただきました♪

 

 メニューは

 『鶏の唐揚げ』

 『きんぴらごぼう(子どもはそれを使ったかき揚げ)』

 『にんじんとポテトチップスのサラダ』

 『小松菜のおひたし(子どもはコーン炒め)』

 『ホットケーキミックスを使った包子(パオズ)』

 と盛りだくさん。

 

 

最初はやや緊張した雰囲気で始まった

 

料理会でしたが、西村さんの「適当でいいのよ?♪」

 

のアドバイス(!?)のもと、みんなで作っていくうちに

 

自然と会話が弾んで打ち解けてきて…(*^^*)

 

 

 

★☆★☆★

 

食中毒の危険度が増すこの時期、

 

家庭でも、なまもの(生肉・生魚・生卵等)を使用した

 

調理器具は、その都度あらかじめ用意しておいた

 

熱湯をまわしかけて消毒をすると良いそうです。

 

 ☆★☆★☆

 

 あっと言う間に全てのメニューが完成!!

 

 持参してきたマイ弁当箱に炊きたての

 

ちばあさひ米と共に各自詰めていきます。

 

 みんな詰め方がそれぞれでおもしろい♪

 

    (^人^)(^人^)(^人^)(^人^)

 

 

 

弁当メニューとは別に、我孫子の注目消費材

 

『ホットケーキミックス』を使用した『包子(パオズ)』

 

を製作・試食。 その美味しいこと!!

 

おやつや夜食にピッタリのボリューム、

 

是非ご家庭でお試しあれ(^q^)

 

数あるメニューの中でも「おいしい!」「簡単!!」と

 

評判の高かった二品のレシピを載せておきますね♪

 

 

 【にんじんとポテトチップスのサラダ】

 

材料 にんじん(大一本)、ポテトチップス(一袋)、

 

マヨネーズ(大さじ3)、塩・こしょう(少々)、粒マスタード(適量)

 

にんじんは皮をむいて4?5センチの長さに

 

出来るだけ薄くピーラーで剥いたら、塩少々をふる。

 

ボールに、にんじんを入れ、ポテトチップスを手で砕きながら加える。  

 

(袋ごと、手が汚れないように砕いても良い)

 

ボールにマヨネーズを入れてよく混ぜる。

 

味を見て塩・こしょうで味を整える。

 

子どもはそのまま、お父さんには粒マスタードを加える。

 

超(*_*)簡単なのにおいしいのは消費材『ポテトチップス』を使用したから!

 

 【包子(8個分)】

材料   皮:ホットケーキミックス(200グラム)、水(60cc)、なたね油(小さじ2)

 

肉あん:春雨(もどして30グラム)、豚ひき肉(80グラム)、小松菜(50グラム)、

 

ねぎのみじん切り(1/2本)、しょうゆ(小さじ1)、甜面醤(なければ味噌で代用・小さじ1)、

 

片栗粉(小さじ1)、塩こしょう(少々)、ごま油(少々)

 

皮を作る。

 

ボールにホットケーキミックス、油を入れて、水を少しずつ加えながら

 

手でなめらかになるまで練り混ぜ8等分しておく。

 

肉あんの下ごしらえ・・・春雨はお湯で一煮立ちさせて固めにもどす。

 

小松菜はさっと茹でて水気を絞りみじん切りしておく(じくは捨てる)。

 

?肉あんを作る。

 

春雨は3cm幅に切る。ボールに肉あんの材料を全部合わせて

 

手で練り合わせ8等分に分けておく。

 

生地をラップにはさんでめん棒で平らにのばしてあんを包み、

 

ちょうどよい大きさに切ったクッキングシートを敷いて、

 

あらかじめ蒸気をあげておいた蒸し器に入れて強火で約15分。

 

竹串で刺して何もついてこなければ蒸し上がり。

 

{たくさん作って蒸しておいて冷凍保存もできます}

 

皮を伸ばすとき、きれいな円に、真ん中を少し厚めに伸ばすと

 

うまくいくよ(^O^)♪

 

(我孫子支部  かえる)

鎌ヶ谷支部では夏休みに入ってすぐの

7月21日(火)に松戸センター3Fにて

草木染めをします。

★玉ねぎの皮 と ★クローバーで

シルクの布を染めまーす。

 

場所 生活クラブ 松戸センター3F

時間 10時 ? 13時

参加費 大人300円 子ども100円 (昼食代として)

*別途生地代もかかります。

持ち物 ゴム手袋 ・ エプロン ・ ふきん

汚れても良い格好でお越しください。

 

お昼はニューオークボの美味しいパスタが食べられます・

 

お問い合わせ、申込みは生活クラブ松戸センター 047-385-4646 まで。

お電話の際は、ブログを見たとお伝えください。

かわいいオレンジ色のケーキが焼けました(*^-^*)

ホットケーキミックスと素精糖のやさしい甘さで

野菜嫌いのお子さんもおいしく食べられますよ?♪

 

【にんじんケーキ】
材料
ホットケーキミックス 200g
バター(マーガリン) 60g
素精糖 大さじ2
たまご 2個
牛乳 大さじ3
にんじん 中1本(約100g)
 
バター(マーガリン)を室温に戻す。
 にんじんはすりおろしておく。

バターを泡だて器でよくまぜクリーム状にする。
 素精糖を加えよく混ぜ合わせる。

たまごを別容器にとき、少しずつ加えながら混ぜる。
 そこに牛乳も少しずつ加え、
 混ざったらにんじんを加えさらによく混ぜる。

ホットケーキミックスを加えてさっくり混ぜる。
 混ぜすぎると膨らまなくなるので注意!!

 

 

オーブンペーパーを敷いた型に生地を流し込み、
底を2、3回打ちつけて空気を抜く。
180度に予熱したオーブンで40、45分焼く。
(ときどき様子を見て表面が焦げそうになったら
アルミホイルをかぶせる。)
竹串を刺して何もつかなければできあがり!
 
☆にんじんをバナナやかぼちゃに替えてもおいしいですよ(*^-^*)

バナナはフォークの裏でつぶして、かぼちゃは蒸して粗くつぶして入れてね。

(我孫子支部 ここママ)


7月13日(月)新松戸デポー2階組合員室で

三浦さんクッキングが開催されました。

いつも大人気のこの講座ですが今回は

更にたくさんの人が集まってくれました。

 

三浦さんを中心にみんなで分担して作っていきます。

★今日のメニュー★
キャベツと豚肉の蒸し煮・・・キャベツがたくさん食べれちゃう。
肉の旨みがギッシリつまってます。
カポナータ・・・・・・・・・ラタトゥイーユ。野菜の旨みがギッシリ。
薬味豆腐・・・・・・・・・・保存しておくと色々使えそう(≧∇≦)
ヒジキのマリネ・・・・・・・夏におすすめ。
新ショウガご飯・・・・・・・しょうがのさわやかな香り*.:*・゜
かきたま汁

今回は特別にプラムのサイダーも試飲させてもらいました (^^)

今が旬のぷらむです。

プラムでシロップを作りサイダーで割って飲みました。

これからの暑い季節にぴったり(^◇^*)/

 

   (新松戸デポー支部  Mammy☆) 

7月10日我孫子市アビスタの和室にて、
FPの方を講師にお迎えし、
お茶とお菓子をいただきながら約1時間半、
CO・OP共済について勉強しました。

ちょうど保険の見直しを考えていたところだったのですが、

CO・OP共済についての説明だけでなく、
FPの方や他の受講者の方々からの、
保険にまつわる様々なお話を伺う事もできたので、
とても参考になりました。

 

 生協の保険って、掛け金が安いですよね?
我が家で入っている終身保険はもっと高額で、
この差は何なんだろう?と常々疑問に思っていました。

 

 しかも、保険は医療費が高額になって困った時に使うもの、
という固定観念があったので、
長年高額の掛け金を支払ってきたにもかかわらず、
保険金を請求した事はほとんどありませんでした。

 

 今回の講座を受講して、ちょっとした怪我や事故でも
保険金の請求はしてみるべきなのだと思いました。
その為には契約内容をきちんと把握しておく事が必要です。

 

 また、CO・OP共済は利益を上げる為の商品ではないから、
掛け金が比較的安く、保険金の請求にも
たすけあいの精神で対応してもらえるのだと納得できました。

 

 これを機会に様々な保険を比較検討し、
長年支払い続けてきた保険を見直したいと思います。

(我孫子支部 K)

6月の支部運営委員会で試作した、
鶏むね肉とホットケーキミックスで作る
チキンナゲットのレシピを紹介します♪
お子さんの大好きなチキンナゲットが
おうちでできちゃうビックリレシピです☆彡
 
材料
鶏むね肉 400g
ホットケーキミックス 大さじ4
たまご 2コ
塩・こしょう 少々
お好みでケチャップ・粒マスタード
 
鶏むね肉を5mm角くらいにきざむ。
フードプロセッサーを使う場合は
あまりかけすぎないように注意!!

ボウルにホットケーキミックス、たまご、塩・こしょうを入れて
よく混ぜ合わせる。

スプーンに取って180°の油に平らに落とし揚げます。
こんがりキツネ色になったらでき上がり。
お好みでケチャップや粒マスタードをつけて召し上がれ♪

 

このレシピでおいしくできたのはバニラ香料の入っていない生活クラブの
ホットケーキミックスだったからかも?☆
市販品だとバニラの甘い匂いが邪魔しちゃいそうですね^^;

 

( 我孫子支部  ここママ)

松葉町デポーまつりで

マヨネーズの生産者である“オリエンタル酵母株式会社”の

生産者交流会がありました。

マヨネーズで作ったマフィン「マヨ・マフィン」を試食用に作ったら

ビックリするほどおいしかったのでレシピを紹介します!!

 

もちろん味は、オリエンタル酵母(株)さんのお墨付きです(*^-^*)


【マヨ・マフィン】

 材料
マヨネーズ・・・大さじ3 (75g)
素精糖・・・大さじ2 (30g)
たまご・・・1コ
ホットケーキミックス・・・150g
牛乳・・・50cc

 
マヨネーズと素精糖をボウルに入れて混ぜる。

次にたまごを入れてよく混ぜ合わせる。

ホットケーキミックスを 2回に分けて入れ、

切るように混ぜる。

最後に牛乳を加えてさっくり混ぜる。

マフィン型やアルミカップの7分目くらいまで生地を入れて

180°のオーブンで20分焼いて、できあがり!!


☆ちょっと丁寧に書きましたが、順番に混ぜていけば

失敗なくふっくらおいしいマフィンが焼けますよ♪

 

 我孫子支部では手軽にお菓子作りを楽しめる

ホットケーキミックス(日東富士製粉株式会社)に注目しています。

これからもホットケーキだけじゃないホットケーキミックスの使い方を

紹介していくのでお見逃しなく!!

 

7/8(水)新松戸デポー支部の運営委員会が行われました。
その中で今日は共生食品の蒸し焼きそばと市販品との食べ比べ
をしてみました (^_^)

 

今回は麺だけの違いを確認したかったのでソースは生活クラブの
焼きそばソースで統一しました。さて結果は・・・・

 

 

 

 

お味の方は・・とても不思議なことに同じソースを使っているのに味が違うのです(゜o゜)

生活クラブの方はかなり薄味であまり味がしないのですが、

市販品はそれなりの味がしました。

同じ量のソースなのに不思議です(・_・?)

もしかして麺自体に味がついている?

食感は・・やはり市販の物の方が”かんすい”が入っているので

なめらかでコシがありました。

★生活クラブの焼きそばは少しぺちゃっとしてしまうことが多いねというのがみんなの意見。

もしかしたら、なにかおいしく作るコツがあるのかもしれない・・

(^◇^)ということで10月に共生食品さんの交流会を予定しているので

是非そこでおいしい焼きそばの作り方を実演してもらおう!

ということになりました?(^▽^)/

みなさんも来て下さいね。 o@(^-^)@o。♪

日時については決定次第また報告します!

 

(新松戸デポー支部  Mammy☆)

7/7(火)スクラップブッキング教室が新松戸デポーで行われました。

材料は全て講師の阿部さんが揃えてくれました。
たくさんありすぎて目移りしてしまいます(*@。@*)

アルファベットの型抜きはとても素敵で便利★いつか買いたいなぁ?

 

2時間はアッという間に過ぎてしまいました。

もっと時間がほしいくらい。

自分ではなかなか材料を揃えるのが大変だったりするので、このようなお教室が
あると、気楽に始められていいなと思いました。
また第2弾も企画したいと思いますので是非皆さん参加してみてね(*^-')
きっとはまっちゃいますよ(^^*)

新松戸デポー支部  Mammy

ブログを見て、「自分で作るの簡単なのかな?梅干……」

って思った方、いらっしゃいませんか?

わたしも、梅干ってなんとなくハードルが高くて

毎年、パスしていたんですが

今年、漬けてみました。

半分は梅シロップ、半分は梅干。

思いのほか簡単だったのでレシピ紹介します。

 

梅干(白梅干です。赤じそは入れませんでした。作るのが面倒で^_^;)

梅1kg 真塩170g

step1《塩漬け》

?梅は水洗いし、傷つけないようにおへそをようじで取る

**  くるん、ぽろっ  って、とっても楽しい?

?一粒ずつ水気をふき取る

**  適当にだらだらやってたら自然に乾いた。

?タッパーやチャックつき袋に入れて真塩をまぶし全体にからめる

**  袋がなかったのでタッパーにした。

?1日7、8回ゆすって上下を返し塩と梅をなじませる

**  袋だったらなじませるのより簡単だったなぁ…

暗くて涼しい場所に置く。2,3日後には梅酢が上がってくる

 

私の現段階はここ。

 

 

step2《土用干し》

土用になり晴天の続く日にざるなど風通しのよいものの上に

汁をきった梅を並べて日の当たるところに干す。梅は重ならないよう。

**  土用の頃雨だったら?土用の頃留守だったら?

一日一回裏返しながら三日三晩干す

**  一日くらい忘れそう?

最終日に梅酢も容器のまま干す。

梅酢は漉してから冷蔵保存すれば何年ももつ。

野菜を漬けたりドレッシングに加えてもおいしい

梅干の味がなじむのは半年経ってから。お楽しみに。

 

梅シロップ

青梅をきれいに洗い水気をふき取る

ようじでおへそを取りエキスがでるようおへそを取ったところを

刺しておく。   **くるん、ぽろっ、ぶすっ?

ポリ袋に入れて24時間以上冷凍

熱湯消毒したビンに凍った梅と同量の氷砂糖(黒糖、蜂蜜、素精糖でも)

を交互に入れ、涼しい場所に置く

たまにゆすって混ぜる。

3ヶ月くらいしたら水やタンサンお酒で割って飲める。

梅はジャムにしたりそのまま食べたり。

私のは、今こんなに砂糖が底に溜まっているんだけど

 

もっとゆすった方がいいのかなぁ……

(松戸南支部  しい)

 

 

 

 

ちょっと前になりますが、デポーで予約していた南高梅が
届いたので、初めての梅干作りに挑戦しました

 

思ったより少なかったので、ビニール袋で作る簡単な
梅干作りに挑戦してみることにしました。

これでちゃんと出来るのでしょうか??お楽しみに(*^-')ノ

                         (新松戸デポー支部  Mammy☆)

今回はセットパンを取られている方には

「今週の小林さん」でおなじみの(^ - ^)

小林さんをご紹介したいと思います。

 

Q「では、はじめに改めて名前をお願いできますか?」

小林さん「小林史明(こばやし ふみあき)です。よろしくお願いします。」

 

Q「誕生日はいつですか?」

小林さん「10月26日です。」

 

Q「お店まではどうやって通っているのですか?」

小林さん「家を出ると、始発のバスに乗って南柏駅に行き、

電車に乗って柏駅に向かい、駅から歩いています。毎朝6時半には来ています。」

(そういえば、26週の「今週の小林さん」に掲載されていましたね・・・)

 

Q「週どのくらい働いているのですか?」

小林さん「月曜から金曜まで、朝7時から午後3時までです。」

 

Q「一日の仕事の流れを教えてください。」

小林さん「朝はセットパンの袋詰めをしてケースに入れる作業をします。

その後は、パンを焼く鉄板の汚れを落として油を塗ったり、アルミ板を洗ったりします。

午後はパンの生地出しや共同購入用のパンの袋詰めなどをします。

最後に掃除をします。」

 

Q「仕事をしていて楽しいことは何でしょうか?」

小林さん「いろんな人たちがいて楽しいです。」

 

Q「逆に、つらいことはありますか?」

小林さん「ないです。」

 

Q「趣味は何ですか?」

小林さん「音楽です。特にJ-POPです。」

 

Q「最後に、みなさんに伝えたいことはありますか?」

小林さん「今後も皆さんに楽しい話題を書くので、これからも楽しみに読んでください。」

 

もしかしたら、誕生日にいっぱいプレゼントが届くかもしれないよー、と言ったら、

恥ずかしがっていた小林さん(^ - ^)。

午後3時になると、着替えを済ませて、颯爽とスワンを後にしました。

セットパンをとっていらっしゃる方は、引き続き、「今週の小林さん」をお楽しみに!

まだとっていらっしゃらない方は、この機会に、ぜひ、ご登録下さい。

 

今後とも、小林さんをはじめスワンベーカリー柏店の紹介をしていきます。

聞いてみたいことがありましたら、お知らせ下さいね。

 

 

 

 


☆毎回大人気の三浦さんの簡単クッキングです☆
今回はどんなお料理が登場するのかお楽しみに(*^ー゚)v

 

日時 :7月13日(月)  10:00
場所 :新松戸デポー2階組合員室
参加費:300円

(*^∇^) 組合員外の方も大歓迎!(*^∇^)

 

◎お申し込みお問い合わせ先◎

生活クラブ生協 新松戸デポー

047-348-1210

 

7月7日は、七夕の日です。
が、もうひとつ。実は、こちら大津ヶ丘デポーの開所記念日、でもあります♪
そのお祝いの気持ちも兼ねて、フロア前に竹飾りをしました(^_^)v。

子ども達の願い事は…

「テニスが上手になりますように。」
「へんかきゅうがなげられるようになりますように。」
「もっとたくさんおはなしできるようになるといいね(母)」…。

 

道ゆく人たちも、足をとめて見ていってくれます。


さて、それでは生活クラブのいち組合員としてお願いごとを書くなら…


もっと多くの人に消費材のことを伝えたいな。
そして、一緒に「考える消費者」を目指せたらいいな。
子どもたちの未来を、自分たちの手でより明るいものにしてあげられるように。


…願いはつきませんね(^_-)
みなさんがおりひめとひこぼしに託す願いは、いったいどんなことでしょうか?(*^_^*)

                          (大津ヶ丘デポー支部 のりべん)

6月29日(月) 東葛ブロック環境講演会主催  松戸勤労会館にて

佐光 紀子さん講演会がありました。

 

前日までの どしゃ降りの雨がうそのようにからっと晴れ上がり

 

暑い日になりました。

当日は80名もの参加者があり(組合員外17名)講演会は大盛況!

みなさん、佐光紀子さんのお話に 熱心に聴きいっていましたよ。.

 

3人のお子さんの子育てエピソードに基づいた日常生活の中の

お掃除実体験、面白くて楽しくてあっという間の2時間でしたね。

佐光さんの飾らないお人柄、笑顔に私たちは魅了されました。

    石けん、重曹、クエン酸を使って網戸掃除も

はずさずに水をジャージャー流さずにできること

  クエン酸水のボトルをトイレに常備し毎日スプレーするだけで

きれいになること

    重曹でにおい消し                     などなど

万が一、子どもが口に入れても危なくない石けん、重曹、クエン酸

を使った掃除は何も難しくない、私でもできそうだという意見が

多数聞かれ、皆さん 汚れに立ち向かっていく勇気と元気、

少しの知恵と工夫で日常生活をステキなものに変えていくアイデイア

をもらって帰られたのではないでしょうか。

   (東葛ブロック 環境担当役員) 

柏南支部お料理教室で大好評だった、

牛乳から作る、クレームダンジュのレシピを紹介します。

ぜひ、パスチャライズド牛乳でみなさんも作ってみてくださいね。

 

材料(6人分)

パスチャライズド牛乳1本(900ml)

レモン汁と酢をあわせて50ml       …カッテージチーズ材料

 

生クリーム150ml  卵白1個分  砂糖45g

はちみつやメープルシロップ

 

作り方

牛乳を45から48℃に温める(50℃にはしない)

あわせたレモン汁と酢を牛乳の中に入れてそっと混ぜると固まってくる。

ボウルの中にざるを置き布巾を敷く。?をあけて漉し

しばらくおいてチーズと乳清に分ける。

(カッテージチーズのできあがり)

 

生クリームは6、7分立てに泡立てる

卵白に砂糖を入れ9分立てに泡立てる

ボウルにカッテージチーズを入れてよく混ぜ、それを

ボウルに入れ卵白の泡をつぶさないように混ぜる

ガーゼを敷いたざるなどに入れて2時間から半日くらい

水気を切る

お好みではちみつやメープルシロップをかけていただきます。

 

カッテージチーズで出た乳清には牛乳の栄養がたっぷり含まれています。

捨てないで、ピラフを炊き込んだり、カレーに入れたり。

 

余った卵黄は手作りマヨネーズに!

卵黄1個 酢大さじ1 塩コショウ少々 なたね油180ml

卵黄は室温に戻しておく。ボウルにいれ泡だて器でよく混ぜてから

酢を少し入れて混ぜ、なたね油を少しずつ注いでよく混ぜる。

酢と油を少しずつ交互に注ぎながらよく混ぜる。塩コショウで

味を整える。

 

次回料理教室は8月27日親子クッキングの予定です!

お楽しみに!!

柏南支部で今年度より始まった定例料理教室に参加しました。

先月の和食が大変おいしかったので、今月のメニューにも期待です。

 

《チキンカレーライス》

ルーではなくカレー粉を使って初めて作りました。
さらっとして辛さの中にも甘みがあり、
はりまの鶏肉のおいしさが引き立っておいしかったです!
三歳の娘もおかわり!と言ったほど…

 

《手作りマヨネーズ》

手作りマヨネーズはふわっとしていて
ちょっとオシャレなレストランででてくる感じです。
このマヨネーズならサラダが立派な一品!

 

《クレームダンジュ》

そしてクレームダンジュのデザートがついて…

簡単に作れるのにワンランク上の
おもてなしメニューのレパートリーが増えました。

みんなでいただきまーす

 

 

今度友達家族が来たら作ってあげようかな。
会場の雰囲気も明るくて、やっぱりみんなで作って食べると楽しいですね。

 

(柏南支部 三姉妹のママ)

 

6月10日 水曜日。天気は曇り。         

柏北支部で企画されていた、パスタの「ニューオークボ」の工場見学に参加しました。        

 

1.増尾工場の見学        

増尾工場は、周りに住宅があり、時折うぐいすの声が聞こえる静かな場所にありました。        

工場の見学の前に、ニューオークボ 営業部の篠原さんにパスタについてお話を伺いました。        

 

【パスタについて】        

パスタはデュラムセモリナという硬い種類の小麦粉を使って作られています。        

ニューオークボではカナダ産とアメリカ産(現在はカナダ産が主)の小麦を使っています。        

100%輸入です。デュラムセモリナ小麦100%使ったものがパスタと呼べるそうです。        

【製粉について】        

市販のものは小麦の胚乳全体の90%を使っています。つまり小麦のほとんどを使っている        

と言えます。これだと外皮がまざることがあり、風味など劣るものもあるそうです。        

市販のスパゲティをよく見ると、表面に黒いつぶつぶが見えます。そのスパゲティの袋には          

「細かい斑点はデュラムセモリナに由来するものです」と書かれていました。          

きっとこれが外皮などなのでしょう。          

それに対して、ニューオークボでは胚乳の中心60?70%のみ使用しているので、          

風味・うまみのあるパスタができるのです。          

【食塩について】          

他のメーカーのパスタには食塩は入っていませんが、ニューオークボのパスタには塩が          

入っています。この塩は(株)青い海の真塩です。          

ニューオークボのパスタは食塩を加え、粉をねってグルテンを出してから作るので、          

あのもちもち感が出るのです。また、ねることでパスタに空気が入るので水分や          

味がしみこみやすく、表面がざらざらしているので、ソースがからみやすいのです。          

パスタをゆでる時にお湯に食塩を入れる、というのが「常識」になっています。          

ところが、ニューオークボのパスタの袋には「塩を入れてゆでる」とは書かれていません。          

もし入れるなら少量でいいそうです。入れる必要もないし麺にもともと入っているからです。          

塩をたくさん入れてしまうと麺の中に塩分がしみこんでしょっぱくなってしまいます。 

 

 

【製法について】          

できあがった生地を「ダイス」というものから押し出して麺にします。           

ダイスは、直径20cmくらいの丸い板状で穴がたくさん

あいています。真ちゅう製で、持ってみるとずっしり

重たいものでした。ダイスの穴から押し出す際、

かなりのまさつ熱がかかります。

大量生産の市販のものは、90℃くらい、

ニューオークボのパスタは40℃くらいだそうです。         

小麦粉に熱を加えると黄色くなるので、市販のパスタは

黄色く、ニューオークボのパスタはうすい黄色をしているのです。         

また麺を乾燥する温度は大量生産のものだと90℃にもなります。ニューオークボでは30℃         

で72?100時間ほど時間をかけて乾燥させます。            

 

お部屋での説明が終了し、こんどはいよいよ工場の見学です。         

こちらでは乾麺を作っていました。         

生地を手で機械に入れると「ダイス」を通ってうすい黄色の細い麺が出てきました。           

それを、手作業で切っていきます。

書くととても簡単なようですが、やわらかい麺を刀のような

包丁でスパッと、しかも目視で同じくらいの長さに切るのは

かなりの技術がいります。まさに職人芸!         

棒にかけられたやわらかい麺は、

まるで「黄色いのれん」のような感じです。         

麺がかかった棒はかなりの重さとのこと。

それを人が持ち上げて運びます。         

今度はその麺を乾燥室に入れます。乾燥室には4日間近く

入れておくそうです。袋詰めも人の手で行われています。         

人の手でていねいにていねいに作られていると感じました。            

 

2.高柳工場の見学         

増尾工場から車で20分くらい走ったでしょうか?今度は高柳工場の見学です。         

時折、近くにある自衛隊の航空基地から飛行機が大きな音をたてて飛んでいきます。         

こちらの工場では生パスタを作っていました。         

 

工場の中は、増尾工場とは異なり作業が機械化されていて、人はほとんど見えません。         

増尾工場で働いている人は「職人」、高柳工場の人は「オペレーター」という感じです。         

生パスタは温度と湿度が大切なので、部屋は15℃に、冷蔵庫の中は3℃に保たれ         

ています。         

生パスタ専用工場というのは、他にはないかもしれないとのことでした。         

 

3.試食        

見学が終わり、乾麺や生パスタ、冷製用生パスタを使った4種類のメニューを試食しました。        

冷製用生パスタは水でしめるので若干固くなるので少し長めにゆでるのがコツ。        

トマトソースのスパゲティを作るときは、生のトマト、トマト缶、トマトピューレなど複数の種類        

のトマトを使うと複雑な味になってよい、などお話してくださるコツもとても勉強になりました。        

どれもおいしく、それぞれ使われているパスタの違い・よさがわかるメニューでした。        

4.感想        

お話をお聞きし、ニューオークボのパスタのこだわりを知り、工場で働いている方たちの様子        

を見ると、どんどん利用したいと思いました。        

こんなすばらしいパスタを作っている工場が、自分の住んでいる千葉県にあることを知り、と        

ても親近感がわくと同時に誇りに思えました。        

最後になりますが、ニューオークボの篠原さん、一緒に見学させていただいた柏北支部の方        

には大変お世話になりました。ありがとうございました。

(大津ヶ丘デポー支部 ハッピーブランチ)  

7月2日、柏センターの組合員4名+職員1名で

「山武野菜ネットワーク」の生産者:雲地さんのお宅に伺いました。

 

本来の目的は雲地さんの畑に行き、みんなで草むしりをして、

 

その後にいろいろお話を聞かせて頂く予定だったんですが、

日中はあいにく土砂降りの雨。

 

急遽予定を変更し、山のように収穫された人参の箱詰め前の

“泥取り作業”を2時間行いました。

 

 

最初は皆もたつきながらやっていましたが、

 

しだいに慣れてくると手際が良くなり、あっという間に

“泥取り作業”も終了。

 

昼食後に、雲地さんの生産者仲間が作ったスイカをごちそうになりました。

ものすごく甘くて、雲地さんも太鼓判を押す美味さ♪

 

一同大感激しました。しかもそのスイカをお土産に戴きました。

 

それだけで山武まで来た甲斐ありです(笑)

 

一段落したら雨も上がり、雲地さんの畑に案内してもらいました。

キャベツ・人参・落花生・ハウス栽培の小ネギなどいろいろあり、

ひとつひとつの作物を作っていくうえでの熱い思いや愛情など、

いろんなお話を聞かせてくださいました。

あらためて野菜の生産者の大変さを痛感。

 

いつも注文書で申し込めば、当たり前のように届く農産物。

 

しかしそれらを作るうえでの生産者の苦労を知り、

 

より一層食べ続けて、生産者を支えていきたいと思いました。

 

山武は空気もおいしく、自然豊富な良い所です!!

 

個人的には、ひとりでも多くの方が生産者と交流をもてる機会があればいいなぁ?と感じてます。

                                     (柏センター職員 星川)

 

本日のリニューアル委員会ではオープン祭りに呼ぶ生産者
などについて話し合いました。

呼びたい生産者がたくさんありすぎて決めるのに悩んでしまいます(≧∇≦)

今からオープン祭りのことを考えるとワクワクします♪

◎次回のリニューアル委員会は7月30日(木)です。

施工業者決定に向けてプレゼンが実施されます。

先週の26日(金)27日(土)に
共済の関東甲信越ブロック交流会に参加してきました。
生協の垣根を越えて、同じ共済を推進する仲間が集まって
共済の良さをどのように組合員の皆さんにお伝えし、
たすけあいの輪を広げるかを講演を交えて話し合って来ました。
 
特に印象にあるのは、コープ青森で広がったゆっくんの輪です。
障害をもつお子さんが数々の保険や共済に断られ
悩んでいたところたすけあい共済に出会い
告知ゆるやかコースなら加入出来る事を知り、
諦めていた保険に入れて救われたと言う話です。
コープ青森の配達職員も、実はご自分のお子さんが障害をもっており
保険を諦めていたのですが、たすけあい共済に助けられたそうです。
たすけあいの輪が広がれば、どんどん制度が良くなっていきます。
ぜひこの機会にたすけあい共済の話をしませんか?

 

お問い合わせは

生活クラブ生協 柏センター 04-7134-3801

                       松戸センター047-385-4646

あなたの思い出の写真を素敵に飾ってみませんか?

 

日時 :7月7日(火)七夕だよ☆.。.:*・゚☆.。.
10時
場所 :新松戸デポー2階組合員室
材料費:300円
持ち物:L判サイズの写真3枚
はさみ


(*^∇^) 組合員外の方も大歓迎!(*^∇^)

◎お申し込みお問い合わせ先◎
生活クラブ生協 新松戸デポー 
047-348-1210