2011.10.29
新松戸デポー、秋のデポーまつりの2日目は、韓国フェアでみんさんが来所。
社長のみんさん、直々にいらっしゃるのは久しぶりとのことだそうで、
フロアで再会を喜ぶ組合員と温かいチゲ鍋で、
心も体もほっかほかになりました。
「1グラムの唐辛子で、数十分走っただけのカロリーを消費」、
「にんにくは、ガンにも効果があるのよ!」とフロアで絶えず声をかけて、
組合員との交流をはかってくださいました。
昼食交流会でもみんさんの話はつきません。
珍しい男性組合員の交流会参加に(しかも3名も!)、
みんさんも喜んでくださり、チゲ鍋、プルコギ、チヂミ、ナムルなど、
おなじみの韓国料理を囲んでの楽しい昼食交流会となりました。
韓国の自慢の食べ物は、魚のいしもち、それにのりだそうで、
この2つは日本のものより、美味しいとのこと。
それ以外は、日本の食品が美味しいと、笑って語るみんさんでしたが、
韓国料理も、もちろん美味しいですよ♪
韓国が食の文化をとても大切にするということも伝わってきました。
プルコギをレタス(韓国ではエゴマの葉に巻く)にくるくるっと巻いて、
大きな口を開けて食べる!
食べる行為そのものが、そのままエネルギーになるのだということを
教えてくれました。
色と香りが大切であると語るみんさんの今日の服は、情熱の赤!
すごい「気」のパワーを感じます。
新松戸デポーでも人気のみんさんのキムチの原点は、「漬ける人の気持と手」、
キムチ料理の数々が載った『キムチブック』も紹介されました。
今から10年前に、生活クラブと協賛・協力出版された本です。
人とのつながりをとても大切にするみんさんに
また、是非お会いしたいです。
デポーまつりのおわりに…。
会場となるお店に素敵に飾り付けをしてくださった、
松戸南支部、松戸北支部、流山支部のみなさん、
この場を借りてお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました(_ _*)(*_ _)
また、韓国料理は、フロアのワークさんや試食チームのみなさんが
作ってくださいました。ごちそうさまでした。
(新松戸デポー支部 ぷくりっち)
継続した利用をしていきたいと思った生産者交流会でした。