東葛ブロック

おすすめレシピの最近の記事

昨日のブログでご紹介した、手作りマヨネーズ。

子どもたちが順番に、まぜて、まぜて、まぜて出来上がった

マヨネーズは、とーっても美味しかったんですよ(^^)v

そこで、レシピを皆様にもご紹介したいと思います☆

 

*** 材料 ***

☆たまごの黄身:50?60グラム (室温に戻しておく)

☆  酢   :大さじ1(室温に戻しておく)

☆  油   :150cc

☆  塩   :小さじ1

☆ こしょう :少々

 

*** 作り方 ***

  ?「どんぶり」に油以外の材料をいれて、泡だて器でよくまぜる

    (注意:泡だて器は同じ方向にまわしましょう!)

  ?よくまざったら、油の少しずつ加えて、よく混ぜる

    (注意:油はあわてずに、ゆっくり、少しずつ加えること!)

  ?マヨネーズっぽくなってきたら、味見をして、味をととのえる

 

*** MEMO ***

   この材料の量だと、マヨネーズはたくさんできてしまいます。

  卵のLサイズ1個分の黄身が30グラム前後のようなので、

  分量を半分にして作った方がよいかもしれません。

  2?3日で食べきって下さい。また、塩コショウの加減は、お好みで調整してください。

  レモンを少々いれても美味しくできるので、こちらも作ってみて下さいね♪

 

お待たせしました。

今話題の「食べるラー油」レシピです!


《材料》

ごま油1カップ 長ネギ1/2本 生姜1かけ 赤とうがらし3本

にんにく1かけ 豆板醤小さじ1 すりごま大さじ1

 

《作り方》

?ねぎは5?10センチのぶつ切りを取り、残りはみじん切りにする。

生姜は半分にし、片方をみじん切りに、もう片方はたたきつぶす。

赤とうがらしは1本は2つにちぎり、あとの2本は細かく切る。

にんにくはみじん切りにする。

?みじん切りのねぎ、生姜、赤とうがらし、にんにく、豆板醤、ごまをボウルに入れておく。

?鍋にごま油、ねぎのぶつ切り、たたいた生姜、2つにちぎった赤とうがらし1本を入れ、

弱火にかける。ねぎの端が茶色くなってきたら火を止め、ねぎ、生姜、とうがらしを取り出す。

?もう一度火をつけ、油を熱くし、?のボウルに上からジュッとかける。

?粗熱を取ってから、好みで塩、しょうゆなどで味付けする。

☆赤とうがらしの量、種を入れるかどうか、豆板醤の量などは好みで調節可能。

 

ポイントは、?で煙が出るくらいまで高温に熱した油を

耐熱性のなるべく大きなボウルに(噴きあがるので)注ぐことです。

試作したスタッフが、高温に達しないまま注いでしまったら

胃に重たく感じるラー油になってしまったとのこと。

 

ぜひぜひ皆さんもご自宅で手作りラー油、お試しあれ!

 

     

6月15日は千葉県民の日。県内の学校や幼稚園がお休みでした。

そんな県民の日に、松戸・柏両センターにて

「子どもと一緒に食の未来集会☆おにぎり作ろう」を開催しました。

 

松戸センターでは赤ちゃんから小学5年生までの子ども20名と

ママ達14名が参加して、にぎやか&おいしい&勉強になった?

とっても楽しい一日となりました。

 

100615_おにぎり作ろう3.jpg

 

参加してくれたお子さんが企画後

メールをくれました。ありがとう!!

 

?・?・?・?・?・?

最初に、千葉県の勉強をして、

県の花や鳥や魚のことが分かりました。

そのあとのお米の絵本もおもしろかったです。

おにぎりはラップを使わないで手でやったので熱かったし、

手に米粒が手に付きました。

でも、食べたらおいしかったです。

その後、ほかに来ていた子どもと遊んですごく楽しかったです。

?・?・?・?・?・?

 

子ども達もママも

お米のこと、食の未来のこと、

一生懸命一緒に考えました。

 

100615_おにぎり作ろう1.jpg

 

 

子ども達がママのために

作ってくれた遊You米のおにぎり、

おいしかったよぉ?

ボウルの中の手につけるお水がたちまち

白く?茶色く?濁っていくのには

苦笑しましたが…

 

100615_おにぎり作ろう5.jpg

 

 

できあがったおにぎりに、

肉そぼろ、いり卵、赤かぶ漬、しそ昆布などを

トッピングしていただきました!

大好評だった豚肉のそぼろレシピをご紹介します。

 

レシピボタン.gif

 

材料は…
豚ひき肉 250g
生姜 ひとかけ
長ネギ 10?
みそ 大さじ2
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ1
片栗粉、サラダ油 適量

作り方…

生姜とねぎのみじん切りを油でいためて、ひき肉を入れて、

ほぐれたら調味料、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

ねぎはなくても大丈夫です。

 

 

           

野田支部では「日東珈琲」生産者交流会と
同時開催で夏ギフト試食会を行いました。


「生チョコレート」「冷製パスタセット」「糸巻きロースハムセット」
「コーヒーとティードリンクセット」「ギフト用素精糖カステラ」
「タフィー詰め合わせ」を試食しました。

ハム1.jpg

カステラ.jpg

 


この中で一番好評だった
「冷製パスタセット」のレシピをご紹介しますね。

 

 

 

 

 

GIFTパスタ.jpg

 

このセットは生パスタとカロリー1/2ドレッシング、
ニンニクしょうゆドレッシングのセットです。

 

[ ニンニクしょうゆドレッシングを使って ]  2皿分

 

 《 材料 》
まぐろスープ漬け/1缶、
きゅうり/1本、
みょうが/2ヶ、
万ネギ/5本、
なす/1ヶ、
大葉/5枚、
冷製用生スパゲティ/200g、
ニンニクしょうゆドレッシング1/2本


 《 作り方 》
野菜は全て細かく切ります(5?10mm)
?ボールに野菜とまぐろスープ漬けを事前に混ぜておきます。
茹で上げ(3分)よく冷やしたスパゲティに?をのせて
ドレッシングをよく振ってからかけて出来上がりです。

 

 

[ カロリー1/2ドレッシングを使って ] 2皿分

 

 《 材料 》
海老(小)/8?10尾、
ホタテ貝柱(小)/3?5ヶ、
ブロッコリー/1株、
パプリカ(赤・黄)/各1ヶ、
貝割れ大根/1パック、
冷製用生スパゲティ/200g、
ドレッシング1/2本

  

 《 作り方 》
海老、ほたては一口大に切ります。
ブロッコリーは柔らか目に茹でてから粗みじんにします。
パプリカは粗みじん切りにして、さっと湯通ししておきます。
?ボールにブロッコリーとパプリカを入れ
ドレッシングと合わせておきます。
茹で上げてよく冷やしたスパゲティに海老、
ほたてをのせたら?をかけて、
貝割れをトッピングして出来上がりです。


♪ガーデンママ♪

 

ペペロンチーノって、スパゲティの味付けだとばかり思ってました!

 

でも、でも、ごはんで作ると、これがまたおいしいこと!!

柏南支部の料理教室で教わったレシピ、

自宅でも作ってみました。

とっても簡単です

玄米がおうちにあったら、玄米で作ってみてください。

お米とガーリックの香ばしさがほんとにイケます!

 

★ペペロンチーノごはん

 


玄米または白米2合 にんにく1かけ 赤とうがらし1本

オリーブオイル大さじ2 塩 こしょう パセリのみじん切り

 

1 米は普通に炊く。にんにくはみじん切り、赤とうがらしは輪切りにする。

2 フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で温め、

にんにくが色づいてきたら赤とうがらしを加える。

ごはんを加えて手早く混ぜ、塩・こしょうで調味する。

 

ひとつ前の柏南支部のブログ記事をごらんになって

 

「アランチーネってなあに?」と思った方。

レシピを紹介しますよ

アランチーネとはイタリア語で「小さなオレンジ」という意味。

なので、形はオレンジのようにまぁるく作るのがポイント。

 

要はライスコロッケなのですが、外はサクサク、

中はとろーりチーズがたまりません。

 

★アランチーネ

 (6ー8個分)白米2合 トマトジュース1本

塩 こしょう 溶けるチーズ(モッツァレッラなど)100g

小麦粉・溶き卵・パン粉・なたね油適宜

 

1 トマトジュースの炊き込みご飯を作る。

米は洗ってざるに上げ、水気を切って炊飯器の内がまに入れる。

トマトジュースを注ぎ、水を足して2合の目盛りに合わせ、塩少々を足して普通に炊く。

2 炊き上がったごはんを中にチーズを入れて丸め、小麦粉・卵・パン粉をつけて揚げる。

 

ぜひあつあつをほおばってください!

 

 

今、甘酒作りにはまってま?す(^O^)

いろんな方法で作ってみて一番簡単においしく出来る方法を
ご紹介しますね( *^-゚)/

 

◎甘酒の作り方◎

まず用意するものは、お冷ご飯、麴、お湯だけです。

分量は ご飯:湯:麴が3:3:1の割合が目安です。
私は玄米ご飯で玄米甘酒を作っています。

 

全部の材料を炊飯器に入れて全体をほぐします。

 

炊飯器の蓋はしないでふきんをかけて保温のスイッチをON。
*蓋をしてしまうと温度が高くなってしまい麴の酵母がダメになってしまう。

 

約12時間から15時間たったら出来上がり!今回は12時間で作ってみました。

*15時間までおくともっと甘みが強くなります。これ以上置きすぎるとだんだんすっぱく
なってしまう。

 

発酵を止めるため鍋に移して一度沸騰させる。
その後なめらかにしたい場合はブレンダーなどで攪拌する。

ご飯と麴だけでこんなに甘くなるなんて驚きです(≧∇≦)私はこのまま食べるのも大好きです★
次回は甘酒のおいしい食べ方を紹介しますね♪

麴は今ならデポーで買えます。今の時期しか買えないのでお早めにε=ε=┏( ・_・)┛
私は冷凍保存して使ってま?す♪

(新松戸デポー支部 Mammy☆)

 

恒例松戸北・松戸南支部による

 

味噌作り講座も大好評のうちに終了しました。

さて、今日は

こうじを使って作る、甘酒レシピをご紹介します。

こうじは味噌作りのために毎年購入していた私ですが、

これなら、簡単に甘酒作れそう?

 

玄米または白米や雑穀米(炊いたもの)200g

米こうじ 200g

 

炊飯器に炊いた米とこうじを入れ手で混ぜ、

保温状態にして3時間おく

(夏場は2時間、冬場は3時間)

全体を混ぜスイッチを切って一晩おいてできあがり

できあがりを水で倍量程度に薄めていただく。

保存は容器にうつして冷蔵庫で。3週間保存可能。

*薄める前のものは塩鮭や銀だら、鶏肉などにまぶして

冷蔵庫で一晩おいて焼くと自然の甘味が加わって美味

こうじはデポーで買えるよ!!

(松戸北支部 ちびまるこ)

毎年この時期になると、
生活クラブ組合員ならおなじみの「きばる」。
「がんばる」という意味の、水俣地方で作られた甘夏(みかん)です。
水俣病の被害に苦しみ、汚された海で

 

漁業を続けられなくなった方たちが、
生活の再建のために畑を耕し、生産をはじめました。
でも、そこで「農薬」を使ったら

自分たちも環境を汚す加害者になる、と
皮にワックスも塗らない、皮まで食べられる甘夏なのです。
それが収穫されて、私たちの手に届くのが、この2月3月。
そうなると、中身をおいしく食べるのはもちろん、
ピール作りの時期がきた?!とばかりに盛り上がってくるのです。

 

 

しかし、かくいう生活クラブ歴8年の私は、
過去2度ほど、チャレンジしたことがあるくらいで、
もっぱら試食会などで出される、上手な方が作られたのを
いただくばかりでした。
でも、今年はがんばろう!と、大津ヶ丘デポー支部スタッフ数人で、

大きなダンボールに入った、約5kgの「きばる」を山分け。
そして、それぞれがピールづくりに挑戦してくることに・・・。

レシピは簡単。
刻んだ皮を、水にさらして渋抜きをします。
さらに水を換え、3回ほどゆでこぼします。
皮の重さと同量のグラニュー糖を加え、ひたひたの水を入れて
ゆっくりと煮詰めていきます。


…たった、これだけなのですが、
作ったものを、スタッフ全員が持ち寄って比べてみると、
出来上がりの状態の個性豊かなこと!!
微妙な刻み具合、オレンジの色味、しっとり感…。


私も、うまくいくかしら…と作りながら、
煮詰めすぎて焦げたらやしないか、
まぜすぎてピールの原型をとどめず、

ぐちゃぐちゃになったりしないか・・と
心配しながら作業をしていたのですが、
まあこれでいいだろう、いうところで
タッパーに詰めて持っていったのです。

が、集まった数個の作品?!の中にひとつだけ、

タッパーやびんでなく、さりげなく「紙袋」に入れられたものが・・・。
そう、それはまったくべとつかず、ピールの外側に

お砂糖が結晶のように美しくまとわりついた仕上がり!

 

・・・それは、組合員歴20年以上、
ベテランスタッフKさんの「作品」でした!

Kさんは毎年ピール作りはやっていらっしゃるということ。

上手に作るコツをうかがってみると…

ピールの刻み方は、

6等分にした皮を、ななめに5mmくらいの厚さに切っていく
(薄くしすぎず、スティック状にする感じで)。
★煮詰める時、
ある程度煮詰まったら火を止め、ゴムベラで

ピールを鍋底からひっくり返しながら
水分を飛ばしつつ、温度を下げ、冷ましていく。
その後、またトロ火にかける。
これを、数回繰り返す。
★まったく水分がなくなった様子で、ピールに砂糖が

完全にねっとりとまとわりついたところで、トレーにあけ、乾かす。
だんだん乾いてくる途中で、くっつきあっているピールを離し、
まっすぐ伸ばすようにする。


以上、やってみると、
今度は上手に仕上がりました!

 

日持ちもするし、大人のおやつにもってこいです。
ぜひぜひみなさんも、お試しください!

(大津ヶ丘デポー支部 のりべん)

 

新松戸デポーでの

 

マルモ青木味噌醤油醸造場の交流会で

青木社長に教えていただいた、

青木家直伝のおいしい味噌漬けを早速、作ってみました(^o^)

 

まずチャックつきビニール袋に

味噌とパン粉を1対1でいれます。

その中にキュウリなどの野菜を一晩漬け込むだけ!!

(今回は自家製味噌で作ってみました♪)

 

とってもおいしい漬物が出来上がりました(#^∇°)

普段あまり漬物を食べない子供もおいしい!と絶賛していました。

簡単でおいしくって栄養もある漬物、あなたも是非、作ってみてね☆⌒(@^-゜@)v

*パン粉は水分を吸う役割があるそうです。

みそ床は匂いやカビが出たら取り替えてね♪

(新松戸デポー支部 Mammy☆)