東葛ブロック

2011年5月の記事

5月28日土曜日。

この日は松戸北支部が

新松戸にある関さんの森にて"バーベキュー!!"を企画しました。

たくさんの組合員の方からお申し込みを頂いていました。

しかし、まだ五月だというのに天気予報では雨、雨、雨。

 

当日、天気予報が外れる事を祈っていましたが

残念ながら当たってしまいました。

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準備してあった食材を無駄にはできないので、

借りてあった新松戸デポーの組合員室で開催しました。

雨の中、9家族の方が来てくれました。

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夏ギフト品の平田牧場の「平牧バーベキューセット」、

日東珈琲の「コーヒーとティードリンクセット」の試食試飲に加え、

遊You米のおにぎり、豚肉の生姜焼きや蒸し野菜など

たくさんのお料理が並び皆さんに召し上がって頂きました。

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関さんの森では子ども達にもお料理の手伝いをしてもらうつもりでしたが、

かわりにクッキーの型抜きをしてもらって、これも焼いておいしく頂きました。

 

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帰りには、お子さんは「子どもマイスター」のメダルをもらいました。

雨で変更になってしまった企画ですが、

来て頂いた方には喜んで頂けたのではないかと思います。

(松戸北支部 kimi)

 

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5月26日(木)

松葉町デポー組合員室にて、

お花のくらぶの活動がありました。

画材は、

薔薇、ガーベラ、アリストロメリア、レースフラワー他…

アレンジはスクリーン立ちを学びました。

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こんな感じ♪

貴方もご一緒しませんか!?

毎日が楽しくなりますよ。

次回は6/23(木)午前中予定です。

 

一緒にフラワーアレンジメントを

楽しくやってみたい方、

デポー松葉町フロア

または

センター柏まで

お気軽にお問い合わせください。

 

*「お花のくらぶ」は

松葉町デポー支部のクラブチームとして

今年度活動予定です。

ただいまメンバー募集中! 

日々の食事を見つめなおすきっかけに・・・

 

お料理教室 マクロビオティック入門!・・・のお知らせ

 

マクロビオティックという言葉をご存知ですか?

ストイックなイメージを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、

本来マクロビオティックとは、 穀物や野菜・海草などを中心とする

日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、

自然と調和をとりながら健康な暮らしを実現する考え方です。

 

  桜沢如一氏(1893~1966)が「玄米菜食」という

自然に則した食事法を提唱したことから始まり、その後

久司道夫氏によって体系化され、欧米を中心に広まりました。

実は日本生まれの考え方だったんですね☆

 

今回は、マクロビオティックを日々実践している、柏南支部消費委員の

安倍さんに、お話を伺いながらお料理を教えていただこうと思います。

お米を食べ続けることで消費者と支えあう、生活クラブの重要な活動ともリンクした

お料理教室です。 たくさんの方の参加をお待ちしています♪

 

日   時 : 5月30日(月)  10:00~12:30くらいまで

場   所 : 中央公民館 実習室1 (受付を通らず直接お部屋にどうぞ)

昼食費  : 大人¥300 子ども¥100 (3歳以下は無料)

申し込み : 5月26日(木)まで   電話・メールで受け付けています。

電話:04-7134-3801  (生活クラブ センター柏)

                メール:local-communication@live.jp

持ち物  : エプロン 布巾(一人2枚以上)

メニュー : 玄米・野菜・海草などを中心とした季節のお料理

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大津ヶ丘デポーフェア二日目は

栃木県開拓農業協同組合を招いて生産者交流会を実施しました。

 

栃木開拓農協は牛肉、豚肉、野菜の提携生産者です。

隣接するほうきね酪農協(パスチャライズド牛乳の生産者)

と共に、乳牛と肉牛をひとつの地域で育てる「乳肉一貫生産」を

行っています。

 

栃木開拓牛、ほうきね牛共に母牛はパスチャライズド牛乳の

原料乳を提供してくれているホルスタイン種です。

 

同じくホルスタイン種の父牛との間に生まれたのが開拓牛。

雌仔牛は牛乳生産の後継となり、雄は資源となります。

赤身の多いヘルシーなお肉です。

 

ほうきね牛は黒毛和種の父牛との間に生まれたもの。

霜降りでジューシーなお肉です。

地域内では家畜の排泄物が堆肥として野菜作りに使われ、

資源の循環が行われています。

飼料米や飼料稲も作られています。

 

交流会ではその場で焼いたステーキをいただきました!

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肉は焼く30分~60分前に冷蔵庫からだし、

直前に塩・こしょうをするのがポイント!

フライパンを良く熱し、油をしかずに焼きます。

 

いただいたレアのステーキは強火で両面を20~30秒焼いただけのもの。

肉の旨みがしっかりと閉じ込められ、かめばかむほどおいしい!!

 

他にもしゃぶしゃぶサラダ、プルコギの試食もあり、好評でした。

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「我々は情報は全て開示します。それを見ていただいて安全な物か

決めるのは皆さんです」とおっしゃっていましたが、

これも自信を持って育てた牛だから言えることだと思います。

これからも大切に育てられたお肉や野菜をおいしくいただき、

地域全体を応援していきたいですね。

 

(大津ヶ丘デポー支部 らいじんぐ)

 

5月20(金)、21日(土)に「春のデポーフェア」を行います。
来訪生産者は、20(金)卵の「農事組合法人旭愛農生産組合」

21(土)牛の「栃木開拓農業協同組合」で、

 両日とも生産者のお話は11:30~です。



今回は、20(金)に来訪する卵の生産者「旭愛農」についてお知らせします。

卵・たまご・タマゴ・・・

今回は、震災で被害に遭った千葉県旭市を応援したいという気持ちを込めて、

写真のような卵料理を「モギ店」という形で販売(ひと皿100円)

させていただきたいと考えています。

 売り上げは、すべて旭市への義援金といたします。

 

開放的な鶏舎で、

 パプリカ色素などが混入していない

 10%の国内産米を含むNON-GMOのエサを食べたニワトリさんの卵は、

 黄色すぎない黄身の色がとても自然で、おいしいです。

生産者のお話では、旭市全体の当時の状況や、

生産の現場でどのような影響があったかなどについてうかがう予定です。

なお、卵売り場では

「あいこっこ基金」についてご理解をいただいています。

これは、4月~来年3月までに購入した卵の売り上げのうち1%を

旭市に義援金としてカンパするというものです。

 

これまで以上に卵を利用して、

たくさんの支援が集まるよう呼びかけています。

また、(金)(土)両日、

大津ヶ丘デポー支部のクラブ「ハンドメイドの会」が、

麻ひものミニかごバッグなど、ひとつ200円~300円で

手作り雑貨を販売します。 

こちらは売り上げを東北地方への義援金とします。

会のメンバーと、趣旨に賛同してくださったみなさんで作りました

たくさん手にとってもらえるよう、期待しています。


スタッフ一同、たくさんの人に来てもらえるようなフェアになるよう

準備して、お待ちしています!

ぜひ今週末は 大津ヶ丘デポーに

お出かけください。

 

(大津ヶ丘デポー支部 のりべん)