東葛ブロック

2009年9月の記事

いよいよ今週の金曜日(10/2)にリニューアルオープンします(≧▽≦)
2から4日はオープンまつり第1弾が開催されます!
楽しい企画が盛りだくさん☆
みなさん新しくなった新松戸デポーに是非遊びにきてね♪

 

(^□^) 2日のオープン10時より先着50名様に

三浦さんのお料理レシピBOOKをプレゼント!!


(゚∇^*) 2F組合員室は3日間喫茶コーナーとして開放します。

手作りケーキとコーヒー(100円)を用意してお待ちしています♪

 

組合員室もキレイになります♪         28日の様子。だいぶ内装も出来てきました♪

 

 

ふだん口にしている消費材について、より深く知ることのできるデポーまつり。

 

お酢、スパゲティ、ケチャップ、菓子と計4種の生産者と直接お話をし、

試食もできる有意義な時間を過ごすことができました!

 

それと同時に、子どもたちも大活躍&お楽しみでした。

 

 

「駄菓子コーナー」。

 

通常大きな袋入りで売られているいろいろなお菓子を小分けにして、

子どももお小遣いで買える屋台をもうけました♪

買ってくれた方にはイラスト入り(子どもたちが描きました)の風船をプレゼント!

 

「ヨーヨー販売」

 

いくつ釣れたかな?


「手遊び・わらべうたの時間」

柏南のチーム「子どもの遊びを考える会」と「ぐるーぷ・わっ」のみなさまに

ご協力いただきました。こどもたちは手遊びや紙芝居を楽しみました。

ありがとうございました!

 

(大津ヶ丘デポー支部 のりべん)

25日の大津が丘のデポーまつりには
お酢の生産者の私市醸造と
パスタの生産者である
ニューオークボが来てくれました。

 

生パスタの茹で時間は3分程なので、
明太子パスタやキノコのペペロンチーノ、
トマトとツナなど出来立ての試食が次々と出されます。

 

ニンニクの良い香りに誘われて私も試食しましたが、
生パスタ特有のモチモチとした食感が
堪らなく美味しかったです。

デポーに買い物に来た方も、
試食をした後はその味に納得の様子で、
生パスタやパスタの味付けに使った
イタリアンソースやペペロンチーノソースを
買って行かれました。
また、デポーでしか取り扱いのない
生のペンネマカロニの試食もありました。
私は配達で購入する組合員なので、普段はお目にかかれません。
もちろん買って帰りましたよ。
?ニューオークボの方、私市醸造?の方とお話をしたり、
デポーの方と交流を持ったりして、楽しいひと時でした。

 

(鎌ヶ谷支部 ゆるりと行こうよ)

大津ヶ丘デポーまつり(2日目)に行ってきました!

この日ははトマトケチャップのコーミ、お菓子のミサワ食品の

生産者交流会がありました。

トマトケチャップの他社製品との食べ比べをして

一緒に行った四歳の娘が「こっちがおいしい!」と

生活クラブのほうをきちんと選んでいました。

本当に改めて食べ比べるとやっぱり全然違う!


安全で環境にやさしいものを真摯に作ってくれる生産者と、

それを求め評価する私達組合員の力が合わさって

本物の価値ある消費材ができていることを実感。

まずはトマトケチャップを友達にすすめてみようかなぁ…


また試食コーナーのふがしはふわっとした食感がおいしい!

なんと手焼きで作られているとのこと。

 

また牡蠣味調味料をからめ片栗粉をまぶして揚げて作った

鶏の唐揚げのおいしさにびっくり!

他にも炊き込みごはんに入れたりと新たな使い方を発見でき、

さっそく牡蠣味調味料買ってみようと思います。

☆レシピ☆

鶏もも肉のから揚げ

鶏もも肉 250g、牡蠣味調味料 大さじ2、片栗粉 適量

・肉に牡蠣味調味料ををからめ、片栗粉をまぶし油で揚げる。

きのこと鶏むね肉の炊き込みご飯

米3c しいたけ、しめじ、にんじん、ごぼう、鶏むね(100g)

a(牡蠣味調味料 大さじ4、しょうゆ 大さじ4、酒 大さじ2)

・しいたけはスライス、にんじんは千切り、ごぼうはさきがき、

鶏は一口大。米とaとあわせてよく混ぜ、炊く。

 

(柏南支部  三姉妹のママ)

19日(土)、今日は幼稚園が休みだから、

上の子も一緒にデポーへ、下の子はまた託児へ。

昨日も一緒だった組合員の友人は

ご近所さんとお義母さまと一緒に。

上の子はお店屋さんごっこが出来ると聞いて、大ハリキリ。

周りの小学校がインフルエンザで学校閉鎖の為、

お店屋さんごっこの店員は、うちの子と友人の子を入れて、4人。

ヨーヨー釣りとジュース売り場はすでに、

ちびっ子店員さんが上手な呼び声で頑張っていた。

うちの子と友人は、エコバッグなど、

手作り品のお店を担当することに。

初めての店員さんごっこに、モジモジしていたが、

だんだん声も出てきた。

でもなかなかお客が来ないので、だんだん飽き始め、

次第に遊び出してしまう始末。

そこへお客さんが・・・、でも店員不在

店員は、隣でいい匂いで焼いてるウナギに釘付けになっていた。

なんとか店番を済ませ、ご褒美をもらえると、

子供達も嬉しそうだった。

いい経験になったかな?どんな仕事も大変だよね

 

今日は店舗前の駐車場で生産者交流会。

初めは餃子の美勢商事。

 

美勢商事のある長野県の風景や工場のビデオを見せてもらった。

 

長野県は高原野菜の産地なのは知ってたが、

一面のキャベツ畑で、その畑から朝穫りしたキャベツと

平田牧場の豚肉を使った餃子だから、

新鮮で美味しい餃子ができるそう。

餃子の皮は、国産小麦粉と真塩のみで出来ていて、

家庭で作るのと変わらないそう。

ニュースで餃子事件が話題になって以来、

加工品は怖くて、自分で作れる物は買わずに

自分で作ろうと思っていたが、

なかなか餃子は作る気力が出ずに食べれないでいたので、

話を聞いて、一安心。

栄養満点の安心な餃子、冷凍庫で切らさないようにしよっと。

 

次はウナギの静岡うなぎ漁業協同組合。

ずーっと隣でいい匂いしていたウナギ。

天然ではないものの、天然の稚魚を養殖しているそう。

ニュースでは偽装問題が騒がれているが、

焼いたものは、味や食感では、

プロでも産地の区別はできないそう。

現状では、ウナギのDNAでは、産地を確認できないらしいし、

水産物は、一番長く育った地域を産地とするそうだから、

いくらでも偽装はできそうなもの。

その点、産地を確認できる生活クラブのしくみは、

ウナギだけでなくなんでもありがたい。

 

生産者交流会が終わると、昨日は出られなかった昼食交流会。

託児に預けていた下の子も一緒に、餃子とウナギのランチタイム。

ウナギのタレで作ったウナギチャーハンやウナギサラダ、

餃子はチーズを乗せて蒸し焼きにしても美味しいと教わり、

レパートリーが沢山増えた。

 

帰りに餃子と焼きたてのウナギを買い、今日の夕飯に。

デポー巻きは大好評で売り切れていた。残念!

次の日には、早速ニューオークボの生パスタのペンネで、

はりま鶏のナポリタンソースを作ってみたら、

主人にも子供達にも大好評だった。

 

両日参加できて楽しかったデポー祭り。

生産者が遠くから来てくれて、

直に話をしてくれ、安全性やコツを教えてもらえる。

私達も利用者の意見を直接言える場があるから、

見える安全性が確保でき、消費材の向上につながるのが実感できた。

美味しい楽しいデポー祭りと生産者交流会。

参加するとお得が待っているんですね?。

         (野田支部  ノースフィールド)

9月18日(金)、初めてのデポー祭り。

 

組合員で同じ班でもある友人2人と松葉町デポーへ。

友人2人は6月に加入したばかりで野田支部スタッフでもあります。

3人とも上の子が同じ幼稚園で、今日は下の子を託児に預けて

生産者交流会に参加。

なかなか離れない子供をなんとか預けて、

始まる前のお手伝いをしようと思いきや、

あまり役に立てず、生産者交流会が始まってしまった。

 

初めに、はりまの鶏肉でお馴染みの秋川牧園。

丸鶏の解体をすると聞いていたから、

友人とおそるおそる離れた席に座った。

話を聞いているうちに、国産の鶏肉にも、

ピンキリの差があることを知り、ビックリ。

生活クラブのはりま鶏は

鶏舎で飼われているブロイラーではあっても、

言わば屋根付きの庭に飼われているようなもので、

ギュウギュウ詰めにされていないし、開放的で元気に運動し、

健康に育てられた鶏でした。

運動しているから、肉は付きにくく、

飼える数もギュウギュウ詰めにしない為に少なく、

生産性は低いよう。

 

鶏肉を食べる時、

気にもしないで食べていた過去の鶏肉…健康だったのかしら。

解体が始まったら、とてもキレイな色のお肉に感動。

大事なお肉、一羽丸ごと買いの精神で、今度は砂肝を頼んでみよう

 

次はパスタのニューオークボ。

小麦そのままの色だから、

あんな白っぽいパスタができるそう。

実演しながら作り方のコツを教わりました。

 

初めにソースを作っておいてから、

パスタを茹で始めるのが基本だそう。

ナポリタンは、ケチャップを2回に分けて入れることで、

麺に絡むのと、トマトの風味を生かした2種類のソースを

使っているのと同じ効果になるそう。

 

鍋底にパスタがこびり付くのがイヤで、

茹でる時にいつも菜箸でグルグル

かき回していた私の行為、NGでした…

正しくは、大きい鍋で、お湯をグラグラ煮立て、

塩はパスタに練り込んであるから少ーしだけにし、

パスタを入れたら、なんと再沸騰までは蓋をするといいそうです。

再沸騰までの時間が長くなると、鍋底にこびり付きやすいそうです。

茹で上がったらお湯はあまり切らずにすぐにソースと絡めると、

パサパサにならずにいいそうです。

 

先ほどのはりまの鶏肉のナポリタンスパゲティができ上がり…

とちょうど幼稚園のお迎えで帰る時間に……

お皿に作りたてのスパゲティを戴いて帰り、

幼稚園に着いたら、駐車場で少し伸びたスパゲティを皆で戴きました

 

        (野田支部 ノースフィールド)

 

9月25日の新松戸デポーの様子です。

工事が始まって5日目。
今日は看板を作っていました(*^◇^)/

このたび、生活クラブでは市民発の政策をまとめ、

全政党に対して提案を届け8月25日(火)朝日新聞に

意見広告を出しました。

 

この中で食品表示制度の抜本的見直しを提言しています。

食品表示については、加工食品への原料原産地表示・

遺伝子組み換え食品、飼料とクローン由来食品の表示を

義務化することを求めています。

 

みんなで 今、一緒に声をあげませんか?

 

9/7?国と自治体宛の署名用紙を配布しています。

東葛ブロックでは

(有)月山パイロットファームの相馬代表取締役を迎えて

加工食品の原産地表示制度について現状の問題点、

生活クラブの「赤かぶ漬」や「民田茄子からし漬」は

市販品と実際にどう違うのかなど学習します。

 

日時:9月28日(月)13:30-15:30

場所:松戸センター3F 松戸市松飛台398?1

参加費無料

託児あり・要予約

 

お申し込みは松戸センター047ー385ー4646まで。

「ブログを見ました」とお伝えください。

 

9月14日(月)

ついにリニューアル工事まで1週間をきりました(*'0'*)
今日は組合員室の中を全部片付けなくてはいけません。
食器から書類などかなりたくさんのものがあったので、
今日1日で終わるか心配でしたが、みんなの頑張りのおかげで、
何とか全部片付けることができました(*^O^*)V
お疲れ様でした・・・♪(*^・^)

 


*新松戸デポは9月20日?10月1日までお休みになりますm(._.)m
お買い忘れのないようにね(o^ー゚)/

                            (新松戸デポー支部 Mammy☆)

9月11日、大津ヶ丘デポーの支部運営委員会が行われました。

先日配布された「消費材Navi」で紹介されていた「トマトケチャップ」。

また、大津ヶ丘デポーで9月26日に行われる「秋のデポーまつり」で、

ケチャップの「コーミ(株)」をお招きして、お話を伺う予定になっています。

そんなわけで、市販のケチャップ4種類と生活クラブのトマトケチャップを

食べ比べてみることになりました。

       
いろいろなケチャップを同時に開けて、味などを比較するというのは、

個人ではなかなかできないこと。

また、時々行っているこの「食べ比べ」。消費委員一年生の私にとって、

消費材を深く知る良い機会でもあります。

       
今回用意したケチャップは生活クラブのものを含めて5種類。

最近は、スーパーなどでも国産や有機トマトとうたっている商品も

多く見受けられるようになりました。

しかし、どこ産のトマトを使っているのかわからないものも。

値段は、100gあたりの単価は安いものだと45.43円、

「国産」をうたった高いものだと99.33円でした。

 

生活クラブはもちろん国産トマト使用。単価は81.58円でした。

値段的にはそれほど高いものではありません。

       
容器は、市販のものは、プラスチックのものがほとんど。

しぼりやすいように逆さまに立てておけるもの、

空気にふれないように絞り口に弁のようなものがついているものもありました。

出すときにすごい勢いよく出てくるのでスタッフ一同びっくり!

生活クラブのものは、環境と健康に配慮したガラスびん、それも

食べ終わったら返して、くりかえし使う「リユースびん」です。       
       

次に比較したのは見た目。

どれもだいたい同じ。ただ、生活クラブのトマトケチャップは

つぶつぶしているように見えます。でも舌触りはなめらかです。

次は食べ比べ。

 

方法は、まず、ケチャップのみを味見。

それからいためて塩コショウした

エリンギ・ベーコンとあえたパスタを

少しずつとり、

そこにケチャップをまぜながら

食べ比べてみるという方法でした。

 

       
       

他の調味料と違って、ケチャップはどこのものも、原材料はだいたい同じ。

トマト、砂糖(糖類)、醸造酢、食塩、玉ねぎ、香辛料など。

使われているものが同じ(品目)であれば、味もだいたい同じ・・・。

正直、味の比較をするのはとても難しかったです。

よくよく味わってみると、甘みが強いもの、少し酸味が感じられるものがありました。

パスタに混ぜてしまうと、ますます味の違いはわかりませんでした。

       
だからこそ、使われている材料にこだわって、安心して食べられるものがいいですよね。

       
生活クラブのトマトケチャップができた頃、一般的には化学調味料や着色料を使ったものが

多かったそうです(生活クラブ親生会:生産者事典:コーミ(株)より)。

しかし、今はそういうものは少ないと思われます。

生活クラブのトマトケチャップは、現在一般に売られているトマトケチャップの

さきがけといえるのではないでしょうか?       
       

生活クラブのトマトケチャップで残念なことが1つ。

オムライスに「お絵かき」ができないこと。

他のスタッフに聞いてみたところ、

「ビニール袋に入れて袋の先を切ってしぼりだす」という案がでました。

何かよい案はありませんか・・・?       
       
       
    ( 大津ヶ丘デポー   ハッピーブランチ ) 
       

9月12日(土)第3回田んぼの学校で、ちばあさひ米・あいのう米の

旭市に稲刈り体験をしてきました(*^o^*)

 

思ったよりも簡単に刈ることが出来たので、子供たちも大喜び♪

稲は全部倒れていました。台風の影響らしいのですが、稲が倒れるのは

お米がぎっしりと詰まったおいしいお米の証拠でもあるそうです。

 

 

ある程度の束になった所で、わらで縛ります。

 

 

 

遠くに見える白いものは、白鷺たちです。

今日はたくさんいました。

今回は雨が降ってしまい稲刈りはすぐ終わってしまいましたが、

親子共々貴重な体験が出来たと思います。

生産者の方が

『どこの誰が食べるか分からないお米を作るより

誰が食べてくれるか分かる米を作ることはとても励みになる』

と言う言葉が印象的でした。

顔が見える関係って素晴らしい(≧∇≦)

 

 

★おまけ★

                                             
旭愛農の平飼いのにわとりたちです 。                卵の自販機にはびっくり!!
                           今日は2黄卵たまごを買いました。

                                                     ( 新松戸デポー支部 Mammy☆)

9月4日、5日、松葉町デポー15周年バースデイフェアがありました。

 

9月4日はお麩でお馴染みの『ミサワ食品』生産者交流会を開催。

親子での参加者が中心で、麩がしをはじめ菓子類のお話でした。

麩がしの生産工程をVTRで視たり、市販品との原材料の違いなど

初めて知ることばかりでした。試食もたくさん出て、市販品と食べ比べもできました。

 

また、5日には『タイヘイ』生産者交流会を開催。

参加者はタイヘイのソースを使ったハッシュドビーフの昼食をはさみ、

たくさんの「タイヘイのヒミツ」がきけました。

 

サラダとハッシュドビーフはチーム「OG会」と「夕食を作る会」の

方々がおいしくつくってくださいました。


両生産者とも消費者の顔の見える仕事をされているのだと実感しました。

 

もう一つ5日は大イベント『マグロ解体』が披露!

それはもう豪快に捌かれていました。

そして、2回行われた『ビンゴ大会』もたくさんの当たりの消費材を前に

 

盛り上がり、みんなで楽しみました。


松葉町デポーバースデイフェアは、天候にも恵まれて

大盛況のうちに終わりました!!

生産者の方々、ワーカーズのみなさま、

そして何より組合員のみなさまありがとうございました。

(松葉町デポー支部 Ayu )

8月20日、親子でピザ作りを楽しむ講座を催しました。

親子15組。子どもだけでも総勢20数名!

夏休みらしくとってもにぎやかな中、行うことができました。

 

 ピザの生地は、強力粉に薄力粉、ドライイースト、塩、に水を加え、

 

 さらにオリーブオイルでなめらかにしながらよーくこねていきます。

 この「こね」は子どもたちの大得意なところ。

台の上でひっぱったりまるめたりしながら、

手に吸い付くように感じるくらいまでこねます。

 

次は発酵。

ビニール袋に入れて、20分ほど放置しておきます。

すると、だんだんとふくらんできます!

あとは、ビニール袋の中で平たく丸く伸ばします。

袋のままやると、手にくっつかないのでカンタンです!

 

具はお好みで。

ツナ、ドライコーン、ポークウィンナー、ナス、ピーマン。

ソースはちょっぴり大人向けならピリっと辛みのある「ピザソース」。

まろやかな味が好きなら、「トマトケチャップ」と「マヨネーズ」を混ぜたものがおすすめ。

トッピングは子どもたち、思い思いに楽しそうにやっていました。

こんな何かの「顔」を作った子も!。

 

今回オススメしたい消費材は「小麦粉」です。

 

市販品と価格を比べてみましたが、国産の小麦粉を

安定した値段で手に入れることができるのは、生活クラブならではです。

ピザ生地を作る場合は、もっちり感が好きなら強力粉を多く。

もうすこしサクっとした感じが欲しければ薄力粉を多めに入れるといいですよ!

 

「ピザ」はイタリアが発祥の地、ですが、日本の自給率を上げていくために、

小麦粉はぜひ国産を使っていきましょう(^^)

 

今回のお楽しみは、ピザのほかにももうひとつ!!

ピザ生地を発酵させていた間に、子どもたちには「牛乳」の紙芝居を読みました。

牛がどうやってお乳を出すようになるか、などのクイズ付きで、

小さな子から小学生まで大好評でした。

 

当日参加していただいたみなさま、どうもありがとうございました!

ぜひご自宅でも手作りピザ、チャレンジしてみてくださいね(^^)


      (大津ヶ丘デポー支部  のりべん)
 

大切な人の最期を見送る時、式を催す立場になったら。

また、自分自身の人生の終わりについて。

あまり考えたくないことだけれど、誰もが通る道。

だから、いざというときのために勉強しておきたい。…


大津ヶ丘デポーでは先月21日、生活クラブの提携葬儀社である

ライフケア柏会堂http://www.care-sougi.jp/facilities/2006/06/28/post.htmlにて

「葬儀学習会」を行いました。

 

まずは「葬儀について学ぶ」ということで、葬儀の役割から歴史、社会学まで。

ひと昔前までは葬儀といえば地域で担い、檀家になっているお寺がやるものという常識でしたが、

ご近所づきあいや家族のつながりが薄れ、わずらわしさが敬遠される現在、

いろいろな形の葬儀が選ばれています。

そんな中で、自分の納得できる葬儀を行うには…。

ひとつは、葬儀のどんなところにいくらくらいかかるのか、把握できること。

悲しみの中では冷静な判断がしにくいものですよね。

そこで実際の場合を想定して、見積もりの明細を見ながら検討。

それから、自分の「エンディングノート」を作っておくことも大切、とのこと。

残された人にもわかるよう、家系図、自分の希望、財産についても書き残しておきます。

 

講義が終わったあとは、式場の見学もしました。

実際の花飾りや棺桶、骨壺などが展示されていました。

生活クラブ千葉では、「生活クラブ葬」として組合員の声による

3つのお葬式のコース「風の旅」を新たに作りました。

http://www.sclub-service.jp/chiba.html (詳しい内容はこちら)

 

それぞれ式がどんな規模で行われるかによって分かれているのですが、

どのコースでも生活クラブの組合員やその家族として安心できる、と思えるメニューでした。

 

ここで話題になったのが「エコ棺」。

「エコ棺」とは、いわゆる段ボール素材に布化粧をほどこした棺桶なのですが、

通常の木の棺桶に比べ、森を守り、燃やす時の有毒ガスも減らす環境に優しいお棺、とのこと。

そんないいお棺があるなら、ぜひそちらを選びたい…という参加者の声が多数でした。

 
ただ、今回この学習会の場となったライフケアでは、この「エコ棺」が使えないそうなのです。

でも組合員がこの先も「使いたい!」と声をあげ続ければ、変わるかもしれない、ということでした。

人生最期の舞台をどんなベッド(お棺)で迎えるか…。

寝心地が良いかどうかはたぶん実感できないと思うけれど(!)、

少しでも環境に良いものであれば、気持ちよくあちらの世界へ旅立てそうですね。

「エコ棺」に賛同するみなさんがいたら、ぜひこれからも声をかけあっていきましょう(^^)

 

今回の参加者は50代前後の方が多かったですが、

どんな世代でも勉強になると思いました。

人生の先のことを見すえると、これからの生き方にも少し影響がありそうです。

ご希望があればまた開催しますので、ぜひお声をかけてくださいね。


(大津ヶ丘デポー支部  のりべん)

8月27日(木)、光ヶ丘近隣センターにて子ども料理教室を開きました。

スタッフとその子どもも加わって総勢30名★

 

メニューは洋風チラシ寿司とお豆腐のフルーツ白玉。

幼稚園の子たちも無理なく参加できるように、

レシピは極力カンタンにしましたが、

「お米を研いで炊飯器で炊く」

「きゅうりを小口切りにする」

「白玉粉とお豆腐を手でまんべんなく混ぜる」

「ゆでる」など料理の基本中の基本に挑戦できました。

小さい頃から少しずつ包丁に慣れて、

 

いつかママたちよりもお料理上手になっちゃおうね★

 

白玉粉に崩したお豆腐を少しずつ加えて

ちょうどいい柔らかさになるまで練って丸めて茹でると、

大豆の風味が素朴なお豆腐白玉になります。

あんこと合わせたり、今回みたいにフルーツに合わせたり、

カンタンでヘルシーで美味しい♪

コネコネ系は小さなお子さんでも楽しめるので

いっしょに作るのにピッタリです。お試しあれ★

(柏南支部 cosmos-mom)