19日(土)、今日は幼稚園が休みだから、
上の子も一緒にデポーへ、下の子はまた託児へ。
昨日も一緒だった組合員の友人は
ご近所さんとお義母さまと一緒に。
上の子はお店屋さんごっこが出来ると聞いて、大ハリキリ。
周りの小学校がインフルエンザで学校閉鎖の為、
お店屋さんごっこの店員は、うちの子と友人の子を入れて、4人。
ヨーヨー釣りとジュース売り場はすでに、
ちびっ子店員さんが上手な呼び声で頑張っていた。
うちの子と友人は、エコバッグなど、
手作り品のお店を担当することに。
初めての店員さんごっこに、モジモジしていたが、
だんだん声も出てきた。
でもなかなかお客が来ないので、だんだん飽き始め、
次第に遊び出してしまう始末。
そこへお客さんが・・・、でも店員不在
店員は、隣でいい匂いで焼いてるウナギに釘付けになっていた。
なんとか店番を済ませ、ご褒美をもらえると、
子供達も嬉しそうだった。
いい経験になったかな?どんな仕事も大変だよね
今日は店舗前の駐車場で生産者交流会。
初めは餃子の美勢商事。
美勢商事のある長野県の風景や工場のビデオを見せてもらった。
長野県は高原野菜の産地なのは知ってたが、
一面のキャベツ畑で、その畑から朝穫りしたキャベツと
平田牧場の豚肉を使った餃子だから、
新鮮で美味しい餃子ができるそう。
餃子の皮は、国産小麦粉と真塩のみで出来ていて、
家庭で作るのと変わらないそう。
ニュースで餃子事件が話題になって以来、
加工品は怖くて、自分で作れる物は買わずに
自分で作ろうと思っていたが、
なかなか餃子は作る気力が出ずに食べれないでいたので、
話を聞いて、一安心。
栄養満点の安心な餃子、冷凍庫で切らさないようにしよっと。
次はウナギの静岡うなぎ漁業協同組合。
ずーっと隣でいい匂いしていたウナギ。
天然ではないものの、天然の稚魚を養殖しているそう。
ニュースでは偽装問題が騒がれているが、
焼いたものは、味や食感では、
プロでも産地の区別はできないそう。
現状では、ウナギのDNAでは、産地を確認できないらしいし、
水産物は、一番長く育った地域を産地とするそうだから、
いくらでも偽装はできそうなもの。
その点、産地を確認できる生活クラブのしくみは、
ウナギだけでなくなんでもありがたい。
生産者交流会が終わると、昨日は出られなかった昼食交流会。
託児に預けていた下の子も一緒に、餃子とウナギのランチタイム。
ウナギのタレで作ったウナギチャーハンやウナギサラダ、
餃子はチーズを乗せて蒸し焼きにしても美味しいと教わり、
レパートリーが沢山増えた。
帰りに餃子と焼きたてのウナギを買い、今日の夕飯に。
デポー巻きは大好評で売り切れていた。残念!
次の日には、早速ニューオークボの生パスタのペンネで、
はりま鶏のナポリタンソースを作ってみたら、
主人にも子供達にも大好評だった。
両日参加できて楽しかったデポー祭り。
生産者が遠くから来てくれて、
直に話をしてくれ、安全性やコツを教えてもらえる。
私達も利用者の意見を直接言える場があるから、
見える安全性が確保でき、消費材の向上につながるのが実感できた。
美味しい楽しいデポー祭りと生産者交流会。
参加するとお得が待っているんですね?。
(野田支部 ノースフィールド)