5月20(金)、21日(土)に「春のデポーフェア」を行います。
来訪生産者は、20(金)卵の「農事組合法人旭愛農生産組合」
21(土)牛の「栃木開拓農業協同組合」で、
両日とも生産者のお話は11:30~です。
今回は、20(金)に来訪する卵の生産者「旭愛農」についてお知らせします。
卵・たまご・タマゴ・・・
今回は、震災で被害に遭った千葉県旭市を応援したいという気持ちを込めて、
写真のような卵料理を「モギ店」という形で販売(ひと皿100円)
させていただきたいと考えています。
売り上げは、すべて旭市への義援金といたします。
開放的な鶏舎で、
パプリカ色素などが混入していない
10%の国内産米を含むNON-GMOのエサを食べたニワトリさんの卵は、
黄色すぎない黄身の色がとても自然で、おいしいです。
生産者のお話では、旭市全体の当時の状況や、
生産の現場でどのような影響があったかなどについてうかがう予定です。
なお、卵売り場では
「あいこっこ基金」についてご理解をいただいています。
これは、4月~来年3月までに購入した卵の売り上げのうち1%を
旭市に義援金としてカンパするというものです。
これまで以上に卵を利用して、
たくさんの支援が集まるよう呼びかけています。
また、(金)(土)両日、
大津ヶ丘デポー支部のクラブ「ハンドメイドの会」が、
麻ひものミニかごバッグなど、ひとつ200円~300円で
手作り雑貨を販売します。
こちらは売り上げを東北地方への義援金とします。
会のメンバーと、趣旨に賛同してくださったみなさんで作りました
たくさん手にとってもらえるよう、期待しています。
スタッフ一同、たくさんの人に来てもらえるようなフェアになるよう
準備して、お待ちしています!
ぜひ今週末は 大津ヶ丘デポーに
お出かけください。
(大津ヶ丘デポー支部 のりべん)