東葛ブロック

2011年12月の記事

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生活クラブでは、青果の提携産地のなかでも

農薬の削減や後継者の育成の取組みをすすめている産地と、

2010年より「コア産地」協定を結び、その実践を多くの産地に広げていくことで

自給力のアップを目指しています。

毎年単協の組合員と個々のコア産地が密接につながる「コア産地会議」を設け、

産地との交流を深めながら食べる力を束ねることで、生産者とともに

自給力の向上にむけた取組みをすすめています。

 

千葉県「元気クラブ」の青果生産者8団体はすべてコア産地に選定されています。

 

その中でも成田空港反対闘争の中から生まれ、成田空港近くで

無農薬・有機栽培を続けてきた三里塚農法の会は 

☆土を農民(おのれ)に取り戻す。 

☆土(土地)を守る。 

☆上から強制されない農業を。 

という思いから 

・農薬は使わない 

・化学肥料は使わない。 

・畑で収穫した時の状態(泥つき)で出荷

というスタイルを取っています。

 

そんな三里塚農法の会にて、12月16日(金)

東葛ブロックより8名が参加しコア産地会議を開催しました。

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この日は千葉も寒波に見舞われましたが晴天でしたので

生産者の柳川さんの自宅前にて青空会議となりました。

空港に発着する飛行機の騒音と、一面に広がる元気な野菜が育つ畑の対比は、

生産者のみなさんの苦労とその青果をいただく幸せについて改めて感じさせられました。

 

会議の中では作付け計画やコア産地活動の推進について話し合いました。

会議後見学した畑では、形の悪いもの、虫食いのもの、まぶしいほど青々したおいしそうな野菜・・

どれも生命力に満ち溢れていて、その場でちぎって口に入れたほうれんそうは驚くほど甘い。

わたし達はこんな野菜が共同購入できることを幸せに思います。

大切に食べ続けたいと思いました。

 

(松戸南支部 しい) 

 

11/21(月) 、新松戸デポー二階組合員室にて、お正月料理会を開催しました。

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つきたてのお餅を、きな粉、あんこ、磯辺、大根下ろしでいただきました。

 

更に、生活クラブのみついし昆布とみえぎょれんの鰹節で出汁を取って

小松菜を入れた、松戸の農家の方に教えてもらった“お餅つきの日の雑煮”。

やっぱりちゃんととった出汁は最高ですね!

 

それから焼豚を作って、味つきのザーサイと大根の葉の塩胡椒炒めを添えます。

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後は解凍するだけのミニミニおせちセット(黒豆、きんとん、田作り、昆布巻き)に

伊達巻き、紅白なますです。

 

最後はチャイとカステラで締めました。

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いつもの如く、美味しいものを沢山食べて幸せでした(^∇^)

(松戸北支部 kimi)

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十一月二十五日~十一月二十九日の四日間、宮城県仙台市に

センター松戸森山次長、ガンバの会の二人と自分の計四名で

復興支援に行ってきました。

 

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初日は支援物資をトラックに積み込み、被災地の石巻沿岸の

小学校体育館に降ろす作業をしました。思ったより肉体労働で、

現地のスタッフとの気の遠くなるような流れ作業でした。

そこの体育館は震災後現地の方々が避難所として使っており、

こんなに狭い所で何カ月も生活をしていたかと思うと、

その大変さが感じられました。十月にはほとんどの方が

仮設住宅に移動されたそうです。後半二日間は食材の配送に出かけました。

石巻の女川町は津波の被害が大きかった地域で沿岸はほとんど

津波で流されてしまった場所です。

配送といっても、決まった組合員さんにお届けするわけではありません。

流されず残っている家を一軒一軒車で回り、

少しずつ食材や毛布を配布するというものです。

家が流されてしまった方は、仮設住宅への入居や義援金という

保障がありますが、山の上に住んでいる方は、家が残っているため

国からの支援が受けられないと聞きました。

このような「孤立被災者」のために効率は悪いですが、

食材お届けやお話相手として二週間に一回ほど顔を出しているそうです。

 

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お届けに行った先で、四歳ぐらいの男の子に出会いました。

トラックが着くなり男の子が「お兄ちゃん遊ぼう!遊ぼう!」と

駆け寄ってきました。男の子はいつも一人で遊んでいるようで、

とても楽しそうに僕と遊んでいました。食材を届け終わり

次に行くために男の子に「またね」と挨拶をしたら、僕の足にしがみつき

「もっと遊んで、もっと遊んで」と、とても悲しそうな目で見るのです。

胸が痛く、涙が出そうになりました。スタッフの方がその男の子に

クリスマスケーキをプレゼントすると言うので、ぜひオモチャも

渡してあげて下さいとお願いしました。オモチャをもらった時の

男の子の笑顔が思い浮かびます。

現地の人がおっしゃっていました。ぜひ機会があれば被災地を見てほしいそうです。

少しずつ復興はしていますが、まだまだ時間はかかると思います。

同じ日本でこのような場所があるということを実際に見て知ってほしいです。

現地に行ってみて、メディアなどでは報道されておらず伝わっていないことが

たくさんあるということ、まだまだ長い支援が必要だということがわかりました。

観光で行くのも支援につながります。生活クラブとしては、

被災生産者の消費材をひとつでも多く利用することが支援となります。

まだまだ先は長いからこそ、助け合う心がとても大事だと、

この支援に行って実感しました。

(センター柏次長 紺野 貴志)

 

12月12日 センター松戸でライフプラン講座~家計の見直し~を開催しました。

前回の教育費に続いて松戸南支部2回目のライフプラン講座です

 

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使いたいだけお金があるはずもなく、理想のライフプランの実現のためにも

まずは家計を把握することが大事!ということで、

手取り収入や年間支出・金融財産や保障について講師の先生からお話がありました。

 

まずは収入。全てパパの収入に頼っている我が家はいつもメインバンクに

表示される給与所得の金額しか毎月いただいている実感がなかったんですが、

通帳に表示される金額以外に税金や社会保険料、会社引き落としの個人保険も

入れた金額を働いてきてくれているんですよね。当然のことなんだけれど、

改めて家を支えてもらっている主人に感謝です。

ほんと!いつもありがとう。だからこそ無駄をなくさないと!!

 

支出は各家庭での支出の傾向を知ることで無駄をなくすところがわかるとのことですが、

皆さん家計簿つけてますか?家計簿が完璧なら言うこと無しですが、

挫折派も決して少なくないのが現状…。きっちりつけるのが苦手なら

500円単位のどんぶり勘定でもよいし、家計簿をつけるのは無理…という方は 

月ごとでも使えるお金を管理したり、これをみると買わずにいられない

といったところだけでも予算管理するだけでも違うこと、

出来るところからだけでもやりましょうとのアドバイスに、

参加者の方の肩から力が抜けるのが見えた気がします。

 

貯蓄や保障についても震災からはや9ヶ月、日々の日常のありがたさを胸に

日ごろからどれくらいの備えをしておいたほうがよいか、

管理している人が元気とは限らず、家族間で共有しておくことの大切さなども

教えていただきました。

 

全ては日々の積み重ねで将来差がつくことを改めて教えていただき、

家計簿をつけるなら、来年からと先送りするのではなく今日からつけましょう

とのお話に、参加者二人の方が今日からつけます!との声が!

私もほぼレシートを貼るだけの特大どんぶり家計簿です。

今まで何にもしないよりは程度でつけていたのですがつけて残高をみるだけで、

分析したことがなかったので、今日から無駄のないよう役立てたいと思います。

 

別冊の作業シートは書き込むだけで我が家のバランスシートが完成する優れもの!

生活クラブFPの会のホームページからダウンロードできるので興味のある方は是非お試しください。

http://seikatuclub-fp.cside.com/tool.html

 

(松戸南支部 T)

 

11月25日(金)~29日(月)東日本大震災被災者支援ネットワークちばによる

復興支援ボランティアに、東葛ブロック柏・松戸両センターより2名が参加しました。

以下は参加したセンター松戸次長からのレポートです

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東日本大震災は本当に起ってしまった事だと頭では理解

しながら、目に入ってくる津波の映像はあまりに非現実的

で、どこか信じられない様なところがありました。

しかし、現地で見たつぶされた家々や瓦礫だけの広大な

空き地からは、震災が現実に起きた事だと認識するのに

十分すぎる衝撃を受けました。

 

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今回、復興支援という形で現地に立つことができ、非常に

良い経験をさせてもらいました。現地には、現地でしか

知り得ない事がたくさんありましたし、自分がその地に

立つことで初めてこみ上げてきた感情もありました。

 

5日間はあっという間でした。学校の体育館に物資を運ん

だり、東松島市の「復興祭」というイベントに参加したり、

仮設住宅に毛布を届けたりと、やる事は本当に盛りだくさ

ん!しかし、それだけの活動に見合う人員が確保されて

いない現実に直面しました。「復興祭」は、手作り感のある

とてもあたたかいお祭りでした。様々な企業や団体が出店

する中、我々のボランティア団体は物資の無料配布を行い

ました。配布したものは、こたつ布団と毛布50セット、

毛布200枚、防寒着を段ボール300箱、使い捨てカイ

ロを段ボール5箱、などなど。(もちろん、事前に準備→

トラックに積んで→降ろしての作業がありました!)

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開始は10時からの予定でしたが、9時前から徐々に列が

でき、直前には100人ほどの人だかり!急遽、入場制限

をかけながら対応したのですが、それでも大忙しでした。

家を流された人、家族を失った人、親戚に毛布を送りたい、

などなど、様々な人が来場していて、物資を渡しながら

いろいろと話をすることができました。そこで感じたのは、

誰もがみんな前を向いているということ。少しでも元気を

分けられればと思っていましたが、目の前の笑顔に、逆に

元気を分けてもらっている自分がいました。

 

家族連れの来場が多かったこともあり、個人的にはどんな

ご当地ゆるキャラが登場するのか楽しみにしていましたが、

登場したのはなんと本物のウルトラマン!しかもなぜか(!?)

徒歩でてくてく入場!これには子供たち大喜び、会場は大盛り

上がりでした。当日の来場者は約2000人とのことで、

現地のたくましさを感じた1日になりました。

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完全に復興するまでにはまだまだ時間がかかりますが、

今回の旅では、前を向いていかなければ!という現地の

雰囲気を肌で感じることができました。

機会があれば、また訪れてみたいと思いました。

(センター松戸次長 森山 裕樹)

ライフプラン講座

知っておきたいお金の話

お金の貯め方・守り方 ・・・のお知らせ

 

大切なお金をふやしたい。関心は高いけれど、リスクは怖いですよね・・・。

家計状況や考え方で利用する金融商品は違って当たり前です。預貯金だけでは大きな収益が得られないからといって、だれもが投資をしなければいけないわけではありません。

生活クラブFPの会所属のファイナンシャルプランナーを講師に迎えて開催するライフプラン講座です。

テーマは保険から年金、教育費からお葬式まで12種類の中から選べますが、今回は上手にお金と付き合っていくための入門講座にしました。お金を「ふやす」前に「守る」ことの大切さを確認してください。

たくさんの方の参加をお待ちしています☆

 

日   時  :  12月13日(火)   10:00~12:00くらいまで

場   所  :  アミュゼ柏(柏市中央近隣センター)2階 会議室C

受付を通らず直接お部屋にお越しください。

参加費   :  ¥100

申し込み  :  12月9日(金)まで  託児の申し込みは12月6日(火)まで

電話・メールで受け付けます。

TEL:04-7134-3801    MAIL:local-communication@live.jp

持ち物   :  筆記用具

内  容  :  お金について学ぶ講座  お茶とちょっとしたお菓子付き。

講  師  :  ファイナンシャルプランナー 羽場 真美さん  「生活クラブFPの会」より派遣

託  児  :  無料  必ず12月6日(火)までに申し込みしてください。

※ 託児を利用される方は検温を済ませ、15分前までにいらしてください。

また、お子さんの飲み物と軽いおやつを用意してください。

お預かりできるのは生後4ヶ月からです。

託児会場  :  3階 幼児室

 

 

2011.10.29

新松戸デポー、秋のデポーまつりの2日目は、韓国フェアでみんさんが来所。

社長のみんさん、直々にいらっしゃるのは久しぶりとのことだそうで、

フロアで再会を喜ぶ組合員と温かいチゲ鍋で、

心も体もほっかほかになりました。

 

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「1グラムの唐辛子で、数十分走っただけのカロリーを消費」、

「にんにくは、ガンにも効果があるのよ!」とフロアで絶えず声をかけて、

組合員との交流をはかってくださいました。

 

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昼食交流会でもみんさんの話はつきません。

珍しい男性組合員の交流会参加に(しかも3名も!)、

みんさんも喜んでくださり、チゲ鍋、プルコギ、チヂミ、ナムルなど、

おなじみの韓国料理を囲んでの楽しい昼食交流会となりました。

 

韓国の自慢の食べ物は、魚のいしもち、それにのりだそうで、

この2つは日本のものより、美味しいとのこと。

それ以外は、日本の食品が美味しいと、笑って語るみんさんでしたが、

韓国料理も、もちろん美味しいですよ♪

 

 

韓国が食の文化をとても大切にするということも伝わってきました。

プルコギをレタス(韓国ではエゴマの葉に巻く)にくるくるっと巻いて、

大きな口を開けて食べる!

食べる行為そのものが、そのままエネルギーになるのだということを

教えてくれました。

 

色と香りが大切であると語るみんさんの今日の服は、情熱の赤!

すごい「気」のパワーを感じます。

 

新松戸デポーでも人気のみんさんのキムチの原点は、「漬ける人の気持と手」、

キムチ料理の数々が載った『キムチブック』も紹介されました。

今から10年前に、生活クラブと協賛・協力出版された本です。

 

人とのつながりをとても大切にするみんさんに

また、是非お会いしたいです。

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デポーまつりのおわりに…。

 

会場となるお店に素敵に飾り付けをしてくださった、

松戸南支部、松戸北支部、流山支部のみなさん、

この場を借りてお礼を申し上げます。

どうもありがとうございました(_ _*)(*_ _)

 

また、韓国料理は、フロアのワークさんや試食チームのみなさんが

作ってくださいました。ごちそうさまでした。

 

(新松戸デポー支部 ぷくりっち)

継続した利用をしていきたいと思った生産者交流会でした。

2011.10.28

新松戸デポー、秋のデポーまつりの1日目は、お菓子フェアを開催。

黒糖ふがしや、お麩でおなじみの

ミサワ食品さんを招いての交流会も行われました。

 

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小さなお子さんを持つお母さんにとって、

子どもの口に入るお菓子って、とっても気になりますよね。

スーパーに行けば、色とりどりのお菓子でいっぱい…。

でも市販のお菓子には、味や見栄えを一見、よくするための食品添加物が

たくさん使われています。

 

懸念される食品添加物については、10月4日の松戸南支部で行われた

交流会の報告を参照くださいね。

 

今回も市販品と消費材のお菓子をみんなで食べ比べて、

市販品の こんな人工的な香りはいらないよね… と感じました。

 

今や添加物なしの、国産原料にこだわった、

安心して食べられる市販品のお菓子を手に入れることは、

難しくなってきています。

やっぱり必要なのは、手間と時間、原材料を惜しまないこと。

生活クラブなら、手間暇かけた、こだわりの消費材が手に入ります。

100円じゃ手に入れられないこと、わかってはいましたが、

改めて実感しました。

子どもたちに安心なおやつや食事を与えられるように、

私たち組合員は生産者を支えていかなければならないのですよね。

 

…なんて、堅苦しく書いてはみましたが、

やっぱり「美味しい~♪」のひとことにつきるんです。

ミサワ食品さんから提供していただいたお菓子を食べて、

お昼の食事がいらないくらい、すっかりお腹も満足になってしまった私たちでした。

 

さて、「お麩」と「くずもち」の意外な関係!のお話も大変面白く、ためになるものでした。

どちらも原料は小麦粉、その小麦粉の成分がたんぱく質とでんぷん質に分かれて、

それぞれ、「お麩」と「くずもち」になっていきます。

さらにその工程で、「やきふ」から「ふがし」、

「くずもち」から「わらびもち」へとなって消費材へ。

触感も見た目もまったく違うのに、元は同じ原料だなんて、本当、意外です。

 

最後に、フロアアピールでのご報告を。

お菓子の特設コーナーに立ち寄った多くの組合員が、

お菓子を購入してくれました。

現在、デポー(新松戸)には置いていない、試食の「カリっとリング」の感想を

しっかり伝えてくださったり、(おおむね好評でした♪)、

あっという間に時間が過ぎて、そろそろおまつりの1日目もおひらきに…。

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お菓子のすくどり(つめほうだいが変更)は喜んでいただけたでしょうか(*^^*)

デポーがいつも、たくさんの組合員で賑わうことを願っています。

 

(新松戸デポー支部 ぷくりっち)

継続した利用をしていきたいと思った生産者交流会でした。

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11月8日センター松戸にて、クリスマス・お正月のミニパーティーを行いました。

参加者12名(季節柄、体調崩されてお休みの方もいて残念でしたが!)

アットホームに楽しい時間を過ごしました。

 

まずは仲良くなるために、自己紹介から♪

皆さんに、よく買う消費材や、お気に入りの消費材について、

一言ずついただきました。

豚肉や牛乳、芽吹屋さんの和菓子にミニリングドーナツ、紅ショウガ等々…

調理法や自分へのご褒美?イライラ解消法?の食べ方も登場したりして、

グッと和みました☆

 

本日のメニュー (☆はスタッフ手作り)

☆ローストビーフ(800グラムのかたまり、スタッフ手作り♪)

ピザ2種

彩り野菜のキッシュ

シュトーレン

クリスマスケーキ(消費材の「ケーキ台5枚カット」を使って)

☆マッシュポテト

☆コーンスープ

☆エノキとツナの炊き込みご飯

 

ミニミニおせちセット

伊達巻

ぐちかまぼこ

紅鮭と鯛の紅白寿司

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2つのテーブルに分かれて、それぞれ

クリスマスは、消費材のスポンジを使って、ツリーの形にカット&デコレーション。

おせちは、白い丸皿にカジュアルに盛り付け。をしました。

 

ケーキは、消費材の「ケーキ台5枚カット」の間に生クリームを挟んで、カットし、

ツリー型に並べ替え。残りの生クリームでデコレーション。

生クリームに、消費材の「チョコスプレット」を混ぜると、簡単にチョコクリームができますよ!

しかも、とっても美味しい!

 

デコレーションは、レインボーキウイ(デポーで購入。外が緑色、中が赤色)とリンゴと桃缶。

リンゴで、サンタさんを作ったり、たまごボーロで雪だるまを作ったり。

目や口は、「チョコスプレット」を爪楊枝につけて、お絵かき♪

あ~楽しくて、止まらない!!

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おせちは、白い丸いお皿にカジュアルに盛り付け。

これなら私にもできそう☆と思いきや、意外と緊張しましたね~

家族以外の人に見られるのは、慣れていない…(>_<)

何度もおいては、はずしたり、参考に本を見たり。

千代紙で作ったカメや鳳凰も添えて、グッとお正月らしく。子どもも喜びそう♪

両テーブルとも素敵に出来上がっていました。

 

いよいよ試食タイム。

松戸南の消費委員長さん手作りのローストビーフ、お・い・し・い☆

和風に仕上がっていて、誰でも好きそうな味付けです。

クリスマスくらい、ドド~ンと豪華に牛肉食べちゃおう!!!

 

キッシュやピザも、油くどくなく、美味しいですね。

さすが消費材です。

 

おせちの伊達巻や黒豆も、甘さがあっさりしています。

私は、市販の伊達巻は苦手だけど、これは美味しくいただけます。

 

かまぼこは、市販品と食べ比べをしました。

やはり、一口瞭然☆

包丁で切る時から弾力の差で分かりますが、歯ごたえがしっかりしていて、

口の中できちんとお魚の旨味が分かるのが、消費材です。

 

デザートのシュトーレン(ドライフルーツぎっしりで贅沢!)やクリスマスケーキも、

別腹!にすっかり収まって、大満足。

そして、皆さん笑顔。

美味しいものを食べると、みんな幸せになるんですね~☆

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次は、是非ご家庭で、楽しいパーティを♪

参加してくださった皆さん、どうもありがとうございました。

 

松戸南支部 ちこさくら

11月21日に「年末年始パーティーメニュー」お料理教室を開催しました。

早いもので今年もあと1ヶ月となりました。  年末年始といえば、忘年会にクリスマス、

そして、新年会・・・楽しいイベントが目白押しですね♪

そこで、今回のお料理会ではパーティーを更に豪華にするお料理を

参加者21名のみなさんと一緒に作りました。

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《本日のメニュー》

カラフルミートローフ

ソーダブレッド

シーザーサラダ

レアチーズケーキ

コーヒー

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生活クラブの牛肉は、抗生物質などに頼らず、牛の飼育に適した環境で

健康的に育てられており、飼料の主原料となるトウモロコシ・大豆粕についても

非遺伝子組み換え・ホストハーベストフリー(収穫後、農薬散を行わないこと)の

ものを使っています。

そんな美味しい牛肉でミートローフを作ります。

にんじん、ブロッコリー、コーンなど、お野菜もたくさん使っているので、

見た目にもカラフルで楽しく、お子さんにも喜ばれると思います。

これで苦手野菜も克服できるといいですね。

そして、このミートローフのポイントは、つなぎに「ご飯」を使うところです。

えっ!?・・と思うかもしれませんが、食べて納得!

ご飯は、つなぎの役割を十分に果たしています。

切り口にご飯粒は残っているものの、まったく味の邪魔はしていませんよ。

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そして、イーストを使わないパンのソーダブレッドは、

材料の小麦粉、ベーキングパウダー、重曹、塩、砂糖、プレーンヨーグルト、牛乳を

混ぜて焼くだけなのでとっても簡単!

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レアチーズケーキは、底生地に生活クラブの「はつみつクッキー」を細かく砕いて

バターを混ぜたものを型に敷き詰めます。

そして、レアチーズ生地を型に流し入れ、冷蔵庫で1時間以上冷やし固めます。

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出来上がりです☆

 

改めてテーブルに並べてみると豪華ですね♪

参加者のみなさんにも本日の感想をきいてみました。

「簡単に作れて、そして美味しいなんてすごいです。」

「ミートローフのつなぎにご飯を使うのには驚きました。」

 

年末年始のパーティーには是非作ってみてくださいね☆

参加いただいた組合員のみなさん、ありがとうございました。

 

 

(三つ葉のクローバー)