東葛ブロック

2010年4月の記事

☆4月23日(金)、
千葉県庁の中庁舎B1の県庁生協さんの店舗前で、
出張販売を行いました。
午前11時くらいから午後3時くらいまで立ちましたが、
職員さんが昼食を取られるお昼時が一番のピークでした。

先に告知をしました通り、
スワン友の会の会員さん(つまり、セットパンを取られている方)には
お馴染みの小林さんや、柏店で日々頑張っている高島さんも参加しましたが、
小林さんは、お客様が選んだパンを袋に詰めていく作業を淡々とこなし、
高島さんは行き交う方々にチラシを渡し、販売促進に是つとめました。

今回の出張販売の目的は、
県庁の職員さんを中心にスワンベーカリーを知っていただくことと、
毎週木曜日に配達しているセットパンを
一緒に食べてくれる方を広く募ることにありました。
幸いなことに、
当日「登録します!」という方がいらっしゃったりして、
一定の成果がありましたが、何より、スワンベーカリーを知っていただき、
そして、障がいをもっていても元気に前向きに頑張っていますよ!ってことを
見ていただくことができたのではないか?と思っています。

それから、市民ネットワーク千葉の皆様、
http://www.ken-net.gr.jp/index.php
そして、みつわ台デポーの皆様、
http://www.seikatsuclub.coop/depot/chiba/
いきなりパンを持って訪問し、大変失礼いたしました。
喜んで買っていただき、感謝してもしきれません。
今後とも、ぜひ、よろしくお願いいたします。

また、みつわ台デポーの皆様には、
今度、ぜひ、セットパンのお話をさせていただきたいと思っておりますので、
その時はまたどうぞ、よろしくお願い致します。


★5月から、生活クラブは「展示会」のシーズンですね。
今年度もスワンベーカリー柏店は、展示会に出店して、
販売とセットパン登録の呼びかけを行っていきますので、
どうぞ、よろしくお願い致します。
展示会でセットパンのご登録をされた方には何か特典も
考えておりますので、ご一考下されば幸いに思っております。

また、勤務体制の絡みもあり、

小林さんらを展示会に参加する事は難しいのですが、
「スワンベーカリー柏店に見学に」来ていただければ、
ふだんの働いている姿を見ることができます。
生活クラブの組合員の方でも、また、組合員でない方でも、
見学のご希望があれば、出来る限りそえるようにしたいと考えております。
お気軽にご相談下さい。

では、楽しいGWをお過ごし下さい。

☆スワンベーカリー柏店は、
5月2日(日)?5月5日(水)までお休みです。ご注意下さい。
6日(木)から通常営業となります。
また、生活クラブの組合員の方でセットパンを取られている方は、
通常通りのお届けになります。
つまり、お店はお休みでも、工房はいつも通りです。

よろしくお願い致します。

 

 

フリマの季節がやってきました♪

4月25日、新松戸中央公園で行われたチャリティーフリーマーケット。
今回デポーでは熱々の豚串焼き、冷たくひやした歌茶、みかんスカッシュの他、
キャベツ・きゅうり等のお野菜も販売しました。

 

お天気にも恵まれ大盛況のなか、メインの「平牧三元豚の串焼き」は
なんと12時過ぎに完売!
一串200円となかなかいいお値段でしたが、さすがのブランド豚、
心配をよそに飛ぶように売れていきました。
勿論、リピーターさんもいました(*^_^*)

煙モクモク?♪

味付けはシンプルに塩胡椒のみ。とってもジューシ?!
平牧三元豚のお肉の美味しさを地域の方々にアピール出来たのではと思います。

 

スタッフ手作りのポップやプライスも☆☆☆

 

分かりづらいお店の場所を知ってもらえるよう、手書きの地図を用意したり

アイデアを出し合っての出店でした。少しでも興味を持たれて
デポーのお店に足を運んでくださる方が増えると嬉しいです♪

 

このフリマですが、また秋にも開催されますので

「マイ箸、マイ皿、マイ容器、マイバック」
を持参で是非ぜひお立ち寄り下さい。

 

(新松戸デポー支部 hassaku☆)

今、甘酒作りにはまってま?す(^O^)

いろんな方法で作ってみて一番簡単においしく出来る方法を
ご紹介しますね( *^-゚)/

 

◎甘酒の作り方◎

まず用意するものは、お冷ご飯、麴、お湯だけです。

分量は ご飯:湯:麴が3:3:1の割合が目安です。
私は玄米ご飯で玄米甘酒を作っています。

 

全部の材料を炊飯器に入れて全体をほぐします。

 

炊飯器の蓋はしないでふきんをかけて保温のスイッチをON。
*蓋をしてしまうと温度が高くなってしまい麴の酵母がダメになってしまう。

 

約12時間から15時間たったら出来上がり!今回は12時間で作ってみました。

*15時間までおくともっと甘みが強くなります。これ以上置きすぎるとだんだんすっぱく
なってしまう。

 

発酵を止めるため鍋に移して一度沸騰させる。
その後なめらかにしたい場合はブレンダーなどで攪拌する。

ご飯と麴だけでこんなに甘くなるなんて驚きです(≧∇≦)私はこのまま食べるのも大好きです★
次回は甘酒のおいしい食べ方を紹介しますね♪

麴は今ならデポーで買えます。今の時期しか買えないのでお早めにε=ε=┏( ・_・)┛
私は冷凍保存して使ってま?す♪

(新松戸デポー支部 Mammy☆)

 

4月29日(木・祝)東葛ブロック主催で公開講座を開催します。

「食の未来」について考えたときに、わたしたちにできることって何でしょう?

ひとりひとりの力は小さいけど、

毎日の消費生活や暮らしの中で、きっとできることはあるはず。

そして、今わたしたちが直面している

深刻な食料事情や地球環境。

知ることで、毎日のライフスタイルも

ほんの少し変わってくるかも知れません。

 

知らなきゃソン、知ってナットク。

ぜひ29日は松葉町デポーに

ご家族そろってお出かけください。

おいしい平牧三元豚の試食や

「知ってナットクランチ」の販売もありますよ。

豚肉の解体も見られます(11:00より)

お子さんたちに「命をいただくことの大切さ」を

知ってもらいたい…

 

 

公開講座「食の未来★わたしたちにできること」

 日時:4月29日(木・祝) 10:30?

 場所:松葉町デポー2F

 参加生産者:栃木開拓農業共同組合・?平田牧場

 

 

あなたのお友達にも平田牧場の豚肉をはじめとする

生活クラブの素敵な消費材を紹介しよう!

当日加入した方にはデポーお買い物券1000円(当日有効)プレゼント!

さらにあなたのお友達なら、あなたにも700円相当の消費材または

デポー券をプレゼントしちゃう!

さぁ、みんなで松葉町へGO!GO!

来る4月29日(木)に、
我孫子駅前の「けやきプラザ?ふれあいホール」に於いて、
第7回『水の輪 夢 こんさーと』が開催されます。

じつは、ここにスワンベーカリー柏店が開店する前から、
そして、開店して今に至るまで、
スワンを支えて下さっている福祉団体さんが参加されます。

一つは、ザザビー・ドゥの『dB(デシベル)』です。
3/6の第1回ザザビーまつりでも、その美しい音色を披露されましたが、
こちらでも披露して下さるそうです。

そして、もう一つは、『柏自閉症サポートセンターこだま』です。
展示販売をされるそうです。去年秋にセットパンを登録されていた方は
覚えている方もいらっしゃるかも知れませんが、
スワン5周年記念の品を用意していただいた団体さんです。

13時開場、13時半開演ということです。
よろしかったら、観に行ってみて下さい。

なお、詳細については以下のアドレスをクリックして、ご確認下さい。
《その他の会場のお知らせ》のところに掲載されています。

http://kosodate.city.kashiwa.lg.jp/area/areanews.htm

口に入るものに限らず、

自分の身の回りのモノ・コトがどんな道をたどってここまで来たんだろう…
と想像できるかどうかが、
生活の「豊かさ」にとって大切なこと。
大津ヶ丘デポー支部で企画し、
消費材の「ひとくちゼリー」を作っている
三裕製菓さんの工場見学に行ってきましたが、
まさにそんな思いを再認識しました。
 
 
 「ひとくちゼリー」って、こんな消費材です。

 

「ぶどう」「りんご」「みかん」「レモン」。
この4種類の味があります。
どれも、味のもとになる果汁は「国産」です。
特に、国内での生産が少ないレモンの果汁を手に入れるのには、苦労したそうです。
 
その他の主な素材は「水あめ」「ビートグラニュー糖」など。
どちらも、生活クラブがこだわった安心な原料で、
水あめが入った一斗缶も、ビートグラニュー糖の大袋も、
他の製品と混ざらないように置かれていました。
ちなみに、この生活クラブ用の「ひとくちゼリー」を作るのは、
ほぼ毎日工場が動いている中で、
月に1、2回だそうです。
 
その日をまた1回、1回と増やしてもらえることができたとしたら・・・。
国産の農産物を消費し、
添加物をおさえた食品を作り出す
食の未来を考えた、良心的な生産を支援することになる。・・・
そんな意識で
もっともっと利用していきたいですね。
 
 
工場内で、いちばん興味深かった行程を紹介します。
これは、何だと思いますか?

答えは、ゼリーの型です。

といっても、「型にするための型」です。
(ちなみにこれは「ぶどう」の形です)
 
この、石膏でできた型を・・・

社長さんが手にすくっている「コーンスターチ」を敷きつめた・・・・ 

 
トレーに押し付けて穴を作り・・・

(この形は、「レモン」用です。)
 
写真のような機械で、煮溶かしたゼリーの液体を流し込みます。

 
その後、ゼリーが冷えて固まったところで
まわりのコーンスターチをとりはらうのです。
 
この製法は、私にとっては予想もしていなかったもので、びっくり!!でした。
ゼリーを形作るのに、
ふつう使う型といえば、
金型やシリコーンだと思い込んでいたのですが、
粉である「コーンスターチ」を利用するやり方があったとは。
 
しかし、この方法だと、
何度でもこのコーンスターチは使い回せるので、
型を大量に使用する場合には
どんな形にでも対応できるわけですし、
経済的なのだそうです。
 
そして、もちろんこのコーンスターチも
「遺伝子組み換えでない」ものを使っています。
製品として口に入る部分ではないけれど、
そこまできちんと気を遣っています。
 
その後の行程は・・・
グラニュー糖をまぶしつける。
ゼリーを3日かけて丁寧に乾燥させる。
個包装。異物が入っていないか、下から光を当ててチェック。
・・・何人もの人の手を経て、完成します。

 

これまで、
「おいしい!」とパクパク口に運んでいた「ひとくちゼリー」でしたが、
見学に行ってからは、
ひとつぶひとつぶがまさに「宝石」のように見えて、
工場の様子を頭に思い浮かべながら
ゆっくりゆっくりと食べるようになりました。
 
そして、さらにこの体験や思いを、
まだ知らないみんなに伝えられるようにしていきたいと思いました。
 
そう、この記事を読んでくださったあなたも。
ぜひこの「ひとくちゼリー」、
手に届くまでのストーリーを思い浮かべながら、
いつもよりも味わって、食してみてくださいね。
 
 
そして次の機会には、
またの工場見学をご一緒しましょう(^^)
 
 
(大津ヶ丘デポー支部 のりべん)

こんにちは!

 

スワンベーカリー柏店より出張販売のお知らせです。


日時:4月23日(金) 午前11時から
場所:千葉県庁 中庁舎B1 県庁生協店舗前


今回は県庁生協さんの《春の生協まつり》の一環として、
出店させていただくことになりました。

当日は、
セットパンの『今週の小林さん』でお馴染みの小林さんや
高島さんも一緒に販売ブースに立つ予定です。

千葉県庁には、毎週木曜日に
セットパンを届けております。
この出張販売では、パンの販売とともに、
セットパンの事もアピールして登録される方を増やしたいな、
と思っております。

また、千葉県庁の近くに用事のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、お立ち寄り下さい。心よりお待ちしております。

千葉県庁生協中庁舎地下店舗では

チーバくんオリジナルグッズや、

この期間だけの日替わり弁当メニューがあるそうですよ!


千葉県庁
http://www.pref.chiba.lg.jp/

千葉県庁生協中庁舎地下店舗
http://chibakenseikyo.or.jp/txt/tenpo-naka.html

4月13日

松戸センターでトマトケチャップでおなじみ

 

コーミを招いて、スタッフ研修を実施しました。

リーダーや消費委員長を引き受けたけど、どんなことを

支部で計画したらいいんだろう?という人や

今年からスタッフになった人、

長年活動しているけど、ケチャップの話は聞いたことがなかったの、

と言う人などなど、35名が参加し、

生産者交流会を体験しました。

 

「食の未来を考える」という活動。

生活クラブの中だけですすめるのではなく、

広く世間に広げたいですよね。

私たちの消費行動がどんな意味を持つのか、

またそれを人に伝えていこうとすると

自分も相手も難しく構えてしまったりする…

 

でも今日の講座を体験して

私たちの力はほんの小さなものだけど

生産者とともに組合員・職員が力を合わせて

伝えていき、食べ続けること、それが

未来へつながる第一歩になるのだと実感し、

この発見をたくさんの人と共有したくなりました。

 

以下は今年新しくリーダーになった温ママさんの

感想です(*^_^*)

私と息子のトマト嫌いを克服したトマトケチャップ☆

我が家の大スターのトマトケチャップ☆
この日を本当に楽しみにしていました!!!!
 
 
<市販品との味比べ>
香辛料の強さ、サラサラした粒子の市販品と比べ、コーミさんの
ケチャップはしっかりしたトマトの味がして、粒粒したみずみずしい
ケチャップでした。
 
ケチャップに使用されているトマトペーストも試食し、市販のトマトペーストは
水気のないペーストの塊でトマトの味のないようなものに対し、
コーミさんはまんまトマトそのものでした。
 
国内での加工用トマトの生産は下がる一方な中、提携農家さんと連携し
一年一作でトマトを作っているそうです。
 
私達のトマトケチャップ利用がトマトの産地の維持・拡大の力になっていると
実感し、今後も国産トマト100%ケチャップを食べ続けたいと思いました!
 
講義のあと手作りしたトマトケチャップは、チームごとに味が微妙に違っていて
どれもとても美味しかったです。
息子もガツガツとケチャップだけ舐め、おかわりするくらい。
 
家に帰り、手作りケチャップを食べながら今日合った事を旦那に話すと
『いきたかったぁ・・・・』『いいなぁ?』とトマト大好き旦那に羨ましがられました。
 
コーミさんの素晴らしさをもっともっと色々な方にしってもらいたいなぁと改めて
おもいました。
 
本日はありがとうございました。

 

松戸南支部では

今年度コーミを注目生産者として

年間を通して、食育講座や交流会を

各地域で開きますので、みなさんどんどん

参加してくださいね。

ブログや機関紙でお知らせします!

いっしょにオリジナルケチャップ、作りましょう。

(松戸南支部  しい)

去る3月26日(金)ブロック理事会、ブロック消費委員会リーダー層で

 

「組合員の台所」である、

栃木県の生産者のところへ、研修に行ってきました。

大人と子ども、合わせて42名、現地ではしんしんと

雪が降っていましたが、生産者の熱い気持ちに

触れることができた一日となりました。

 

研修で学んだこと、リーダーたちの感想を

何回かに分けて紹介しますね。

 

トップバッターは

今年度より、東葛ブロック事務局長に就任した

職員の長峯さんの感想です。

『栃木見学会報告』 

生活クラブ職員になり初めて

栃木県開拓農業協同組合・生産者見学会に

参加させていただきました。

豚肥育農家の石崎さん、森さんの養豚場を見学し

こめそだち豚の生産について学習をし、

生産現場の苦労や大変さを知りました。

また昼食後に生産者の方々にお話をいただきました。

 

その中で食料自給や子供達の未来について話を聞く中で

私自身も子を持つ親として十分に共感しました。

そして職員として組合員と協力し拡大・利用に繋げていきたいと

決意し、今後活動していきます。

また参加した子供達は楽しそうで

とても良い思い出になったかと思います。

4月29日(木・祝)松葉町デポーの

公開講座「知ってナットク?わたしたちにできること」

でもみんなで 『知ってナットク?』 しましょう! 

スワンベーカリーのセットパンを
登録していただいている方、
つまり、『スワン友の会』の会員さんにお知らせです。

去年秋に数年ぶりに復刊した「フランク通信」ですが、
今年度は6月、9月、12月、来年2月の4回、発行する予定です。
乏しい頭を使って、面白く読みやすい紙面作りに
取り組みたいと思っているところですが…

そこで、会員の皆様にお知らせですが、
フランク通信にコーナーを設けて、
皆様から投稿を広く募集して掲載したいと考えます。


例えば…、

セットパンをどんなふうに食べているか?

セットパンに対する思いやまつわる話、

あるいはセットパンに対する要望など…、


また、障がい者就労に関することでも構いません。

皆様からの投稿を首を長くしてお待ちしております。

 

◎投稿に関してのご案内

・投稿は原則電子メールでお願いいたします。
下記の専用アドレスまでどうぞ。

swanbakerykashiwa@gmail.com

・文字数は問いませんし、写真の掲載も可能です。

・掲載が決まった方にはご連絡いたしますので、
お名前と連絡先を忘れずにご記入下さい。


なお、応募者多数の場合は、フランク通信に掲載する他に
別立てで発行する事も検討させていただきます。

ふるって、ご応募いただけますよう、
よろしくお願いいたします。

 

4月3日(土)

 

前日のあの悪天候が嘘のようにいい天気となり、
桜もちょうど見ごろな一日となりました。

ザザビー・ドゥが主催するこのチャリティーバザーには、
スワンベーカリー柏店は今回初めて参加したのですが、
聞いところ、もう10年も前からこの名戸ヶ谷第3公園で、
春と秋の2回開催している、ということで、主催者曰く、
「そんなわけで、地域の皆さんにはすっかり定着しているんですよ。」
ということでした。

それを裏付けるかのように、

10時の開始前から

人が集まりはじめ、

のんびりと準備していた私たちは

びっくりしてしまいました。

全体ではスワンも入れて

30を越える出店者が一堂に会し、

主催者であるザザビーのブースでは、

焼き鳥や豚汁、おにぎりパック、

わたあめ、野菜の販売、それから

ザザビーに通う障がい者の人たちが

作った製品販売など.

他の参加団体のブースでは、

カレーライスや焼きそば、

フランクフルトなどが売られていました。

 

食べ物以外では、市民の皆さんが持ち寄った各種掘り出し物が

格安で販売されて、地域から多くの方が訪れて大いに賑いました。

お子さん向けには「ストラックアウト」もあり、
ここも賑わっていましたね。

余興としてはジャグリングの披露もありました。

丼も回してしまうのにはびっくりしました。

 

ところで、今回、スワンベーカリー柏店では、
こしあんぱん、クリームパン、メロンパン、おさつロール、
チョコボール2個の5種類を130円均一で販売しましたが、
お蔭様でお昼までには完売しました。


生活クラブのセンター展示会やデポーまつりと違って、
組合員ではない方々が多くお客様として来られましたが、
「お店でも買ってま?す!」
「ネットで(バザーの事を)検索したら、
一番にスワンの事がでてきたわ!だから買いに来たのよー!」
そう言って下さる方もいて、うれしい反応をいただきました!


勿論、スワンベーカリーの事をご存知でない方もいらっしゃいましたので、
お店の場所を説明して、ぜひ来てください!とお伝えしました。

次回のザザビーチャリティーバザーは今秋10月だそうです。
スワンベーカリー柏店も引き続き参加したいと思った、
愉しいバザーでした。

流山支部と野田支部合同で

 

東武野田線梅郷駅近くにある

生活クラブ生協千葉の

提携葬儀社である「大紫典礼」で

3月11日葬儀学習会を開催しました。

 

 

大切な人とのお別れが来た時、皆さんは冷静に対応が出来ますか?

きっと何をどうしたらよいかオロオロしてしまう方が多いのでは…?!
生活クラブ葬「風の旅」は様々な宗教で葬儀を執り行うことができ、
葬儀規模や祭壇の有無、種類を希望に応じ自由に選べる3つのプランがあります。
また葬儀には葬祭コーディネーターが遺族と葬儀社の間に入りサポートしてくれます。
心強いですよね!!

学習会に参加した方からは
「葬儀に対し安心感が得られた」
「葬儀には費用がかかるものだと思っていたが、
考え方、選び方で随分違う事がわかってとても良かった」
等の感想が聞かれました。
生活クラブの葬祭プラン「風の旅」を
私達のこだわりの消費材と同じように
人生のエンディングにあたって利用してください。
(野田支部 ガーデンママ)

 

みなさん“エコ棺”って聞いたことがありますか?
段ボールで作った“エコな棺桶”のことです。
生活クラブ葬儀「風の旅」にはこのエコ棺が
セットになっているのが特徴のひとつです。

市販の棺桶はベニヤ板を何枚も張り合わせてあり

(海外で安く造られています)
燃やすとベニヤやボンド・のりから
環境ホルモンが排出されるそうです。
“エコ棺”は出所のはっきりした間伐材を使った
段ボールを何枚も張り合わせて、布を被せて作っています
(飛行機で運んでも壊れない、丈夫なものです)。
張り合わせに使う“のり”も環境に優しいものを使っています。
機会がありましたら、学習会に参加して
ぜひ“エコ棺”を見てくださいね。

 

また今回、学習会が行われた大紫典礼では、
ワーカーズ・コレクティブのお料理が利用できます。

勿論材料は全て生活クラブの消費材。

参列していただく方達にも
安心して召し上がっていただけますね。
今日のお料理は通夜ぶるまい形式で試食をしました。
野田にある「(企)W.Co紙ふうせん」によるものです。

出席者の皆で早速試食「食べてナットク」。
美味しい料理を楽しみました。
因みにワーカーズのお料理は通夜ぶるまいの他にも、
お祝い事など色々な場面でも利用できます。
是非積極的に利用して下さいね!
(流山支部 ai)

葬祭についての連絡先

《生活クラブ葬祭サービス》
http://www.sclub-service.jp/chiba.html
0120ー098ー325
月曜日?土曜日am9?pm5まで。
日曜日、その他の時間帯は直接提携葬儀社へ

 

段ボールでできたエコ棺「ノア」については
http://www.tri-wall.com/jp/index.html
http://www.ecoffin.jp/

 

仕出し料理については
(企)ワーカーズ・コレクティブ紙ふうせん
http://www.ac.auone-net.jp/~r11/wco/kamifusen.html

 

3月29日(月)松葉町デポー2階で

子育て応援企画

「子育て応援料理会」が開かれました!!

 

講師にチームOG会の皆様を迎えて

ご指導のもと始まりました。

 

 

☆メニュー☆

・白菜とハムのグラタン

・白菜とハムのグラタンを応用したクリームパスタ

・白菜と豚肉の重ね蒸し

・スープ(白菜と豚肉の重ね蒸しででたスープをつかって)

・鶏ひき肉団子と春雨のいため

・シフォンケーキ

 

 

 

パパ、ママ用に作っても子供も栄養バランスよく食べられ、

応用もきくメニューでした!

1品つくればもう1品できるビックリメニューに

参加者みな驚きました。

 

 

ホワイトソースが

だまにならないで

簡単に作れる方法を

伝授してくださいました。

グラタンの野菜が春色で

とっても綺麗と大絶賛☆

 

 

肉団子を

崩さず焼くコツを

教えてもらいました!

 

白菜と豚肉の重ね蒸しで

こんなにスープが

とれました!

大根とにんじんの

千切りを入れて、

優しい味のスープに

なりました

 

手際の良さ、アイデア等ベテラン主婦のすごさに

参加者全員感動しました!世代を超えた交流ができ、

とても楽しい時間を過ごしました。

朝早くから準備ご指導ありがとうございました!!!

教えていただいたレシピ、知恵をこれから活かしていきます

(松葉町デポー支部 温ママ)

4月1日。

柏市中央公民館にて

柏南支部主催の

子ども料理教室がありました。

今回のメニューは
着色料を使わない三色団子、
豚肉と大根だけのシンプル豚汁、おにぎり、
厚揚げとピーマンと長ネギの炒め物。

 

小学校5年生から1歳までの子どもたちが
男の子も女の子も参加してくれました。
我が家の4歳と3歳の娘もはりきって参加!
大きい子と小さい子がかたよらないように
チーム分けをしてくれたので、
大人はそんなに手を出すことなく、
お兄ちゃん、お姉ちゃんたちが
自然と小さい子たちの面倒をみてくれ、
お団子を混ぜて丸めたり、大根を切ったり・・・
小さい子でも十分に楽しめました。

今回作った三色団子はピンクと白と緑。

ピンクはいちごで、緑はなんと春菊。

よもぎでと思うと手に入れるのが大変で

手軽にはいきませんが、春菊なら
すぐにやってみようと思いますよね。


そして料理の合間に着色料のお勉強タイム☆
お店で売っているあめやジュースには
石油や虫をを使って色を出しているものもあるんだよ、
との言葉に「え?やだ?!」と子どもたちから驚きの声。

私もスタッフに薦められて
「食品の裏側」という添加物についての本を最近読みました。
今まで安心だと思い食べていたものの事実を知りとても衝撃でした。
しかし、著者はただ添加物を否定するのではなく、
添加物の恩恵を受けているのも事実、
ただこれから育っていく子どもたちが、
本物に見せかけ、人工的に添加物で作られた味しか知らずに、
簡単に何でも食べられることが当たり前で、
本当の味をおいしいと思えなく育ってしまうことが
恐いと訴えていることがとても心に響きました。

本物を作るには手間がかかります。
でもこうしてお母さんが
毎日手間ひまと愛情をかけてごはんが食べられるんだよ。
と身をもって教えたい!と思うようになりました。
最近はにぼしの頭と内臓をとるのが長女と次女の役割です。
まずは自分にできるところから少しずつ初めてみました。


そして最後にお待ちかねのみんなで試食タイム。
自分たちで作ったごはんは格別においしかった様子!
何より大きい子、小さい子も交じって
わいわいと食べることがとても楽しそうで、
たくさんの笑顔を見ることができました。

次回の子どもお料理教室は8月に開催する予定です。

ぜひたくさんの子どもたちに参加して頂けたらと楽しみです。

(柏南支部 三姉妹のママ)