10月6日、アビスタ調理室にて
我孫子市内の小学校2年生の子どもを持つ
お母さんたちの集まる「家庭教育学級」にて
我孫子支部消費委員長を中心に
食育講座を実施しました。
参加者は26名。
このような時期だからこそ、
家庭の食について安心や安全を求めるとはどういうことか
母親として知っておきたいことって何だろう
知っているようで知らない食の安全について
プルコギや塩豚、スープなどを
おいしい生活クラブの消費材を使って
調理しながらじっくり勉強することができました。
以下は参加したスタッフの感想です。
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小学生のお子さんのいるお母さんたちと、楽しく調理実習をしながら、
食の安全についても考えようという、とても大切なことがテーマでした。
美味しく食べることももちろん大事ですが、
使っている食材に使われる添加物、農薬のはなしから、
日本の自給率についてなど、食の安全というキーワードは、
多くの話を引き出す大きな鍵でもありました。
参加されたお母さんたちだけではなく、私自身も改めて
『安心して美味しく食べられる幸せ』を思うとともに、
それを支えてくださっている生産者の方々の努力に思いを馳せた一日になりました。
(我孫子支部 K)
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