4月29日(木・祝)松葉町デポーにて
公開講座を開催しました。
当日はご家族連れの組合員など
40名以上の参加がありました。
栃木開拓農業協同連合、?平田牧場との
生産者交流会と豚肉の解体、
それから東葛ブロックで3月に実施した
栃木研修報告。
2時間しっかり勉強したあとは
組合員室で「知ってナットク?ランチ」の販売。
今日知ってナットクしたことを、
実際に平牧三元豚を味わいながら
みんなで噛みしめたのでした…。
以下は当日参加してくださった
松葉町デポー支部の
温ママさんの感想です。
「平田牧場 豚肉解体ショー!」
豚の解体なんて普段お目にかかれないから、生活クラブってやっぱりすごいわぁと
ものすごく楽しみにワクワクしてこの日を迎えました。
半身の豚さんが目の前に現れたとき、旦那と『でかい』と
口を揃えていってました。
(勿論、顔や皮、内臓はとられ解体用にある程度切られてはあります)
豚の半身、骨に肉をつけない無駄のない解体を見て、私達は普段命を頂いているんだなと
改めて実感いたしました。
命を食べる事に感謝しなければならいんだと。
おいしかったよーーって豚さんや生産者に伝えたいと。
息子に食べる事は命を食べているんだよ、食べる事は生きる事だと伝えたいと。
そして、豚さんの部位をバランスよく食べないと無駄が出てしまう事=命の無駄であること。
平田牧場の生産者の熱い思いをしっかり受け止め、感謝の気持ちを持ちこれからも
平田牧場の豚肉を食べて生きたいと思います。
温ママ