7月30日(木曜日)。
我が家では 分別ゴミ出しを 小学2年生と4歳の子供と一緒におこなっているので
良い機会だと思い親子3人で参加しました。
まず 始めにクリーンセンターの仕組みを映像で説明を受けいざ 見学!!
リサイクル施設は 分別ゴミを再生原料を作ります。
プラスチックペットボトル、ビンは人が選別をおこなっていました。
汚れたものは 再生されず可燃ゴミとして処理されるとの事でした。
汚れたものは汚れを落として出さないとせっかく分別しても
再生されないのです。少し手間ですが汚れは落として出しましょう!
可燃ゴミは ゴミピットと呼ばれる場所に砕かれて集められていました。
その大量のゴミの山にみんな驚いていました!
そして 可燃ゴミで一番知りたかった事が、排出ガスについてです。
やはり心配でした。しかし、最新技術により国の規制値より
はるかに低い基準値を設け実行している事が分かり ホッとしました。
見学後 4歳の子は「ママ ゴミは出さないようにね。」
「このペットボトルが洋服になるんだよ。」
2年生の子は 分別の意味が分かったので きちんと分別しています!
これからを担う子供達が 小さい時から分別意識を持つ事が とても大切ですね。
今回の見学は 親子で話し合いができ、分別意識やゴミを減らす
意識向上もできてとても良かったです(^O^)/
(流山支部あつはる)