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 11月30日(金)、根郷公民館調理室にて、佐倉東支部共催・チームアリス『佐倉丼料理会』を開催しました。30名と多くの参加者になりました。
 今回の佐倉丼は、佐倉城級グルメ大将コンテストで優勝したメニューで、佐倉の特産と生活クラブの消費材を使って、簡単においしくいただけるご当地グルメです。
 

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 この日のメニューは、「佐倉丼・バーニャカウダ・パンナコッタ」でした。
 「佐倉丼」は、ごはんの上に大和芋をすりおろしてだしでのばしたものをのせ、その上に豚バラ(平牧のしゃぶしゃぶ用)をたれで煮たものをのせ、ゆずこしょうソース・きざみのり・つけものを添えました。
 「バーニャカウダ」はたくさんの生野菜やゆでた野菜をあたたかいバーニャカウダソースをつけていただきます。
 「パンナコッタ」は、牛乳・生クリームをたっぷり使った簡単で美味しいデザートです。
 

 

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 普段、家庭ではなかなか作らないようなメニューが盛りだくさんで、我が家に新しい献立が久しぶりに増えたことがうれしかったです。
 皆さんも、地元の名産品や生活クラブの消費材を多いに活用して楽しいお料理会ができるよう、ぜひ、アイデイア料理やレシピをおよせ下さい。
 

佐倉東支部リーダー 藤原京子
 

 11月14日、根郷公民館の調理室にて、「クリスマス・正月用品の 試食」&「冬のパーテイーメニュー作り」を開催いたしました。総勢24名の方 に参加いただきました。


 少し時間のかかるツナゼリーとローストビーフを先に仕込み、一息したところで、クリスマス&お正月用品の試食をしました。ライブリーの写真を頼りに、 食べたことのないクリスマス&お正月の華やかな消費材を注文するのは、案外、勇気がいりますね。今回のような試食会を通じて、組合員の皆さんに、消費材を食べて納得して、迷わず注文できる・・・そんなお手伝いができたらいいな・・・と思っております。


 

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  この日のメニューは、ローストビーフ、ミルクピラフ、トマトジュースのスープ、ツナゼリー、たまごパンdeチョコテイラミス。実は、ローストビーフを除いて、すべてに牛乳を使用しました。

 

 年齢とともに、家族構成も変わり、牛乳の消費量が少なくなった・・・という声を、よく耳にするようになりました。カルシウムをたっぷり含んだ、美味しくて、安全な牛乳を、日々の食卓の中でさりげなく利用できると、骨粗鬆症の予防にもなりますね。飲むだけでなく、料理の中に取り入れてみてくださいね。
 

 

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 「お腹いっぱい~!!」のしあわせ気分で、お開きとなりました。
年末・年始の人寄せの多い時期、ぜひ、パーテイーメニューに挑戦してみてはいかがでしょうか。 

 子どもたちと一緒に生活クラブの消費材を楽しく学ぼうと、親子企画を組み立てて今回で4回目です。今回は『ごはんで作るちぢみ風&つどい』を、7月25日に行いました。
いままでのピザ、パフェ、ハンバーガーと同様、楽しい時間を過ごせました。

 はじめに、つどいをおこないました。山本理事より君津の児童養護施設についての説明もありました。もし、両親が突然事故で亡くなった時、その子供達はどうやって生きていくか…普段考えたことない「万が一」の事をちょっと考えさせられました。そのほかは、「放射能の自主基準について」と、9月から始まる「35万人消費材アクション」のことなど話がありました。


 そのあとは、『ごはんで作るちぢみ風』について、作り方を説明しました。子供達に「卵を割ったことがある人?」と聞くと、意外に経験者も多くて、頼もしいお子様シェフが沢山いました。


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 各テーブルに分かれて、いざ、調理を開始すると、丁寧な子供やワイルドな子供など、さまざまな表情が見られました。出来上がったところから食べ始めましたが、自分で作ったものは美味しいと言って食べていました。こういった経験はいいですね。

 

 途中、YOU遊米の登録の紙芝居も見てもらい、生活クラブのお米について、子どもたちと一緒に聞いてもらいました。最後に折り紙のぴょんぴょんガエルをプレゼントしました。自分で目のシールを貼ってもらってオリジナルの『遊太くん』『遊子ちゃん』『遊介ちゃん』を持って帰ってもらいました。ぴょんぴょんガエルをみて、生活クラブのお米のことを思い出して、登録につながったらよいなと願いを込めてプレゼントしました。

 

 「35万人諸費材アクション」では、私たちの支部のおすすめは「バニラアイスクリーム」と「たまごぱん」「固形せっけん」です。今日はバニラアイスクリームとたまごパンの試食を行い、「固形せっけん」は靴下を自分であらってごらん・・・とプレゼントしました。あとは、子どもたちにぜひ、生活クラブのお菓子を食べさせてあげてほしいと、少しづつのおやつパックを作りました。

 

 次回は、たまごパンを使って、簡単なスイーツを作ります。チラシ「東の風」を見て、応募してくださいね。


消費委員 S・H

 

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7月3日(火)10時~13時 志津公民館で、「おしゃべりキッチン」を開催しました。

今回は「災害時のために役立つ料理と回転備蓄」というテーマで、災害時に少しでも落ち着いていられるよう、21人の参加者みんなで理解を深めました。


はじめに、佐倉市の市民部防災防犯課の方を迎え、災害時の心得や対応についてお話を伺いました。
「災害の被害を抑えるには、自助(自分の身を自分の努力によって守る)、共助(地域や近隣の人が互いに協力し合う)が、とても大事だ」ということでした。最後の質疑応答の時間も参加者から多数手があがり、皆さん真剣に考えようとしている様子がうかがえました。

 

その後、災害時をイメージしながら備蓄できる消費材を使って、「スキムミルクと大豆、昆布の炊き込みごはん」、「具だくさん!ミネストローネ」、「ピーラーで簡単サラダ」を作りました。

 

ポリ袋を手袋代わりにして(食中毒防止にもなる)、包丁を使用せずキッチンばさみやピーラー、スライサーのみで調理し、ご飯は無洗米を鍋で炊きました。そして、不要になった生活クラブのカタログの紙を折って入れ物を作り、その中にアルミホイルを敷いて、お皿として使い、水を使わない工夫を体験してみました。

 

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災害時の備えとしては、食べたいものを多めにストックしながら使ったら追加するトコロテン方式の「回転備蓄」がおすすめだそうです。

 

  災害時にも、できれば食事の栄養バランスに気を付けたいものです。普段食を非常時にも食べられるよう、栄養のことも考えながらうまくストックできるといいと思いました。備蓄に便利なものもたくさんありますので、安心・安全な生活クラブの消費材をいつでも、どんなときでも、利用していきたいと思いました。

 

佐倉西支部 消費委員長 河添玲子

 

 

 

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5月21日(月)10時~13時、佐倉市根郷公民館にて、「タニタのレシピを使ったヘルシーメニュー」の料理教室を開催いたしました。13名の参加者の中には、ご夫婦で参加したくださった方もいて和気あいあいと楽しい時間となりました。

レシピどおりの味とカロリーを再現するためには、きちんと計量することが基本です。普段の食生活では、材料の計量をほとんど省略していることに、

改めて気がつきました。


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今回は500kcalの食事ということで、ごはん100gを計量しながらよそうと、参加者皆さん口々に、「これだけ?普段はもっと食べすぎてる…」との声があがりました。
かくゆう私も美味しい生活クラブの遊佐米は、つい大盛りになってしまうのでした。

 

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デザートには、生活クラブのコーン缶(クリーム状)を使ったプリンと小豆あんを使ったケーキをいただき、しあわせ気分でお開きとなりました。
生活クラブの消費材を、いつもより少し違った使い方をするだけで、食生活のいろどりがアップし、健康にもよいことを実感いたしました。


消費委員長  加藤美江子

  5月12日(土)志津コミニュティセンターで、おしゃべりキッチンが開かれました。
今回は以前アンケートにあった土日開催希望にお応えして、土曜日の開催でしたが、
お子さんとお父さんの参加やいつもと違う方々の参加がありました。(計大人14人、こども13人)
 

 

はじめに、子供向けにお米についてわかり易く書かれた絵本を読みました。
「お米はどこでとれるのかな?」「精米する前のお米は何というかな?」などの質問に「知ってる!」「げんまいだよ!」と元気に答える幼稚園児、小学生の姿も見られました。大人向けには、運営委員の宮田さんより遊You米についてお話を伺いました。皆さん、登録されている方もそうでない方も、お話に聞き入ってらっしゃいました。

 

 

お話のあとは、いよいよ遊YOU米をつかったおにぎり作りです。今回用意したのは
炊き込みご飯、わかめご飯、白米の三種にトッピング用のしゃけ、しそふりかけ、おかか、チキンナゲット、チーズ、のり、ごま、たくあん・・等です。お子さん達は型抜きから自分で選び、ご飯や具も選び、思い思いのおにぎりをつぎつぎとお皿に並べていきました。オリジナルおにぎり完成後は、復興お吸い物・野菜スティックを添えてお楽しみのランチタイムになりました。普段、家では梅やこんぶなど中身や形がマンネリ化していましたが、工夫次第でおにぎりがこんなに楽しくにぎれることがよくわかりました。

 

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  生活クラブのお米は、減農薬、環境に配慮しながら作られているお米です。
「登録して食べる」ということは、定期的にお米が届けられ(途中でお休みもできます)、市場がもしお米パニックになったとしても優先的に届けられる私達にとってもメリットの多い購入方法です。(OCRで1回1回注文するよりちょっぴりお得です!)

 

また、生産者にとっても「これだけ食べます」という約束が「作り続けられる安心=
後継者育成につながる」ことや無農薬・減農薬栽培実験に安定的に取り組むことができる重要な制度です。(5/31、6/1には山形県からお米を作っている方々が木刈・ユーカリに来てくれます。年に一度のチャンスをお見逃しなく!)

 

これからの日本の農業を守るため、国内自給率アップのため、そして私達組合員が健康に過ごせるように、生活クラブのお米を食べる人を増やしてゆきたいと思います。

 

佐倉西支部消費委員 紅谷秋恵

 

1月27日金曜日10時から小林公民館の調理室で「マンドママンお菓子つくりガトーショコラ&冬のつどい(地域集会)」を開催しました。ガトーショコラをみんなでつくり、焼いている間に地域集会をしました。
四つの班にわかれて皆さんで甘いチョコの香りに包まれながらレシピにそって協力しあい作っていきました。

 

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  ガトーショコラがオーブンに入ったら冬のつどい(地域集会)のスタートです。

 

きばるの甘夏で作った美味しい甘夏ムースとお菓子をつまみながら、参加された皆さんの簡単な自己紹介とお気に入りの消費材を教えてもらい、和んだところで、理事の方から2012年度の方針案を話してもらいました。皆さん真剣に聞き、「スワンのパンの内容について」「アリエッタ基金は回収できているのですか」「福祉分野の新規事業の可能性とは何ですか」など普段聞けない疑問にていねいに答えて納得していただきました。

  

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納得した頃に一流パティシエが作ったと言えちゃうぐらい美味しいガトーショコラが焼きあがりました。ガトーショコラはお持ち帰りです。なんでも一晩おくと一段と美味しくなるそうです。

 

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参加者の中には「祖母、母、私で生活クラブ3代目です。生活クラブのもので育ちました。」という若い組合員の方もいて、こうしてずっと何代も続いて食べ続けることが大切だと思いました。

生活クラブのことがよくわかり、バレンタインデー前にガトーショコラつくりを学べて充実感いっぱいの企画でした。

 

印西支部リーダー 内山ひろみ

2月16日に木刈デポー組合員室にて惣菜部の杉下さんを講師に迎え、オレンジケーキとガレット・ブルトンヌを作りました。
生地を冷蔵庫で寝かせるため、始めにガレット・ブルトンヌから取りかかりました。

 

20120216 kikari 3.jpg <ガレット・ブルトンヌ>
(材料)
バター 125g(固い時はレンジで様子をみながらかるく温める、約20秒)
グラニュー糖 75g  卵黄 1個分
BP 3g   アーモンドパウダー 30g   薄力粉 130g(ふるう)

 

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(作り方)
[1]バターを柔らかくなるまで練り、ほかの材料を順に混ぜていき、生地をまとめてラップで包んで平らにします。

 

この日は二組にわかれて作業を行いました。
バターを柔らかくするため、少しレンジにかけました。一組のバターは「固め」に、もう一組は「やわらかめ」になり、「固めグループ」の方は泡立て器で混ぜるのに腕が筋肉痛になるかも?というくらい大変でした。
「やわらかめグループ」の方は混ぜ合わせるのは楽だったのですが、最後のラップで包んで寝かせる時に生地がべたっとしてなかなかまとまらなかったです。どちらも最終的には同じなのですが。(笑)

 

30分くらい冷蔵庫で休ませている間にオレンジケーキの生地の準備です。

 

 

<オレンジケーキ>
(材料)18cm丸型1個
オレンジ* 3個(2個は絞る。1個は飾り用に薄く切る)
薄力粉 200g(ふるう)   BP 小さじ2
卵 5個(卵黄、卵白に分ける)   砂糖 200g+70g   バター 120g
* オレンジは生地の中に果汁50gを入れる。
焼き上がりに残りのオレンジ果汁+砂糖70gを鍋で温めたものをまわしかける。

 

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(1)バターを柔らかく練り、砂糖(200g)を入れます。卵黄、果汁、粉類をいれて混ぜます。
(2)卵白に砂糖(70g)を加えてメレンゲを作り、①で全てを混ぜ合わせたものに泡が消えないよう、2、3回に分けて切るように混ぜます。型の中に高い位置から流し込み、空気を抜きます。
(3)170℃に予熱していたオーブンで50分焼きます。
(飾りのオレンジは焼いている途中でケーキの上に膜ができたら飾ります。)
(4)焼き上がりに温めた果汁をまわしかけて完成です。

 

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オレンジケーキの材料をみて驚きました。18センチホールのケーキに
オレンジ3個、卵5個!オレンジは天草オレンジを使いました。
国産なので安心して皮まで飾りに使えます。

 

オレンジケーキを焼く間にガレット・ブルトンヌの型抜きをしました。

 
[2]打ち粉をした台に寝かせていた生地をめん棒で1センチの厚さにのばします。
[3]5センチのセルクルで型をとったあと、アルミホイルケースにいれてフォークで格子模様をつけます。
[4]つや出し用の卵黄1個、牛乳10cc、インスタントコーヒーをお湯でとかしたもの小さじ1/4を混ぜ合わせ生地の表面にハケで塗り、しみ込んだらもう一度塗ります。そして焼いた時に生地が流れないようにセルクルをかぶせて 160℃で25分間焼きます。

 

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 「どちらも混ぜるだけで簡単に作れます。お土産にすると喜ばれますよ」と杉下さん。
ガレットの生地は冷凍できるので作っておくと便利ですね。

 

さて試食。オレンジケーキは果汁が生地にいきわたりしっとりとして飾りのオレンジの甘さと香りがアクセントとなり、とても食べごたえのあるものでした。
ガレット・ブルトンヌは外はサクっとして、中はアーモンドパウダーとバターの香ばしい風味が口の中いっぱいに広がる 焼き菓子でした。
どちらもおいしくて、家でも作ろうと思いました。

 

文:参加組合員

 

日時:2011年12月23日(金)祝日10時~12時
場所:成田ガーデンビオン(ヤワタホーム)
生活クラブの消費材を使って、子どもと一緒に楽しい時間を過ごしてもらいたいと「親子で簡単クリスマスケーキづくり」を開催しました。

 

 

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23組の参加希望があり、キャンセル待ちが出るほどの大盛況でしたが、当日は会場の関係で18組が参加しました。

冷凍のケーキ台を利用しましたが、卵アレルギーのお子さんには、卵抜きのケーキ台を組合員に用意していただき、大変喜んでもらえたのも印象的でした。

 

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成田デポーが閉所になり困惑している人や離れていってしまう組合員も多い中、デポーの組合員室で開催する企画の大切さも感じつつ、一つでも多く楽しい企画をして「人を集めたい!」「スタッフや消費委員を集めたい!」と思いました。楽しい会を集えば、しぜんと人は集まると今回の企画で実感しました。

 

成田デポー支部消費委員 片岡佳苗

 

 

 

 

 

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2012年最初の企画は、1月6日の冬休み特別企画『親子で簡単パフェ作り』でした。
夏休みの石窯ピザ作りが大好評でしたので、子供と一緒に楽しめるクッキングを企画しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まずは、パフェとクラッカーの消費材と作り方の説明を聞きます。その後、大きい子チームと小さい子チームに作業が分かれました。大きい子達は、包 丁で材料を切ったり、生クリームを泡立てたりします。小さい子達は、ゆで卵を剥いて「ゆで卵カッター」でみじん切りして混ぜます。材料が完成した ところで、各自クラッカーの上にトッピングして盛り付けし、パフェも盛り付けをしていきます。
クラッカー4枚には、マヨネーズ卵、まぐろ油漬け缶(ツナ)、ケチャップおさかなソーセージ、コーンをトッピングしました。
パフェは、少し長い、プラスチックの透明カップに、玄米フレーク(ココア)&玄米フレーク(シュガー)、生クリーム、ケーキ台(サイコロカットした)、新生酪農のバニラアイス、白桃&甘夏&パインアップルの缶詰、チョコ ウエハース、使って作りました。
シンプルだけど、素材の味が楽しめるパフェが出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子供達の中には、おかわりに並んじゃう子もいました(*^_^*)
添加物や化学調味料の入っていないもの、遺伝子組み換え対応の食材の味を、是非子供の頃から覚えて欲しいと願っています。

 

 


 

 

 

 

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【生活クラブの食材と、一般に売られているものとの比較について】
●たまご
生活クラブの食材は、遺伝子組換でない餌を食べ、自然の風の通る鶏舎でゆったりと育てた鶏の卵。鶏は、卵から日本で育てます。
一般に売られているものは、ヒヨコを輸入して日本で育てます。飼料のトウモロコシは、遺伝子組み換えされたものがほとんど。窓のない建物の中で育てられるものが一般的です。
●果物の缶詰
生活クラブの食材は、みかん缶は、少し皮は残るが、食べる人の健康と、廃液で環境を汚さないために、内果皮を溶かすために酢酸を使用。そのほかの缶詰も、シロップの甘さを控えたり、ジュースを使うことで自然の味わいを残す工夫をしています。果物も日本産を使用。
一般に売られているものは、市販のみかん缶のみかんは、内果皮を塩酸溶液で溶かし、苛性ソーダ液に浸して中和させ、流水で薬品の残留を取り除きます。
●バニラアイス
生活クラブの食材は、新生酪農のパスチャライズド牛乳を使った自然な味で、口どけがよく後味がさっぱりしています。
一般に売られているものは、乳化剤や安定剤など添加物が使われるものが多い。デンプンから化学的に作られる「液糖」などを使うことによりコストダウンしています。
●お魚ソーセージ
生活クラブの食材は、合成添加物抜きで、国産のすり身を14%利用。包装材も塩ビでなく安全性の高いポリプロピレンを使用しています。
一般に売られているものは、化学調味料や保存料、着色料、粘着剤など、たくさんの添加物が使われているものが多いです。

東総支部 消費委員