下総ブロック

2011年7月の記事

7月6日、新宿にて開催されました連合消費委員会拡大学習会報告

「東日本大震災放射能汚染問題を乗り越え共同購入運動をさらにすすめる為に」

 

第一部

「東日本大震災からの復興に向けた思い」

(重茂漁業協同組合の高坂菊太郎参事と、(株)高橋徳治商店の高橋英雄社長)

 

初めに話された高坂参事は、東北人らしい朴とつとした話し方で、震災の直後と今の状況を語って下さいました。そして、急ピッチでわかめの出荷に奔走しているというご報告があり、復興への道筋が少し見えてきたように感じました。

また、黒い津波ではなく、エメラルドグリーンの津波だったのが自慢だと話されました。

 

次の高橋社長のお話は心に深く突き刺さる内容でした。

「東北人は無口だとよく言われますが、私はよくしゃべります。」と少しユーモアを交えながらスタートしたお話は聞いていくうちに、その深刻さが伝わってきました。

 

避難所生活をして施しを受ける時の虚無感、罪悪感。あらゆる財産を無くし、家族を無くした人々のこと。やむを得ず従業員を解雇したこと。今もなお残る瓦礫と悪臭のこと。2週間前に水道は使えるようになったが、電気はまだ通ってないことにもびっくりしました。

また、阪神大震災の時は130万人のボランティアが来たのに、東北には40万人しか来てくれていない、ともおっしゃいました。

 

どこを切り取っても、私たちがブラウン管を通して知っている情報よりも生々しく、つらい現実でした。

 

「皆さんは、あの震災で何を失いましたか?」

高橋社長の魂の叫びとも思える、問いかけに、絶句しかできない自分がいました。

 

「私は今日もこれから、あの瓦礫と悪臭の街に帰ります。私が饒舌になる理由がおわかりですか?背中に多くのものを背負って来てるからですよ。石巻の今を伝えなきゃいけないからですよ。」という使命感に溢れたお言葉に心打たれました。そして、生活クラブは心ある生協だと信じているとお話しになりました。

 

私たちができることは何だろう?生活クラブができることってなんだろう?

思いが頭の中で渦巻きました。

 

今こそ一人でも多くの人に生活クラブの消費材を利用してもらうこと。共同購入の推進。

それが間接的であっても被災地の復興につながる事ではないかと思いました。

 

 

第二部 原発事故への対応方針と実行計画  (連合会より)

 

①震災後は利用が増えたが組合員数にはあまり変化が無かった。

②加工食品や米の需要は多かったが肉類は変わらず。鶏肉は減少だった。

③被災単協ではライフラインが止まり、届けられないと思われそうだが、他単協から届くようにした。その際、物だけでなく情報も届けた。

④福島原発では今も放射能が土にしみて海へ流れ、海への汚染が止まらない。

⑤チェルノブイリのデータから、

・子供の甲状腺癌は5年後から急に発病している。

・2~3年は汚染された物を食べなければならない。ある程度の放射能を体内に入れる事はしかたないので、覚悟して食べる。

⑥自主基準値について、

・生活クラブが測れる能力は3点。そのうち2点は栃木と千葉の牛乳、1点は肉類とする。この事から毎週OCR 600品目を測るのは無理だができるだけの事はする。

⑦まとめとして、安定した協同購入の為に、これからの協同購入について、放射能に対する考え方、いかに計画的に購入できるかを考えなければならない。

 

第三部  「東日本大震災放射能汚染問題を乗り越え共同購入運動をさらにすすめる為に」

 (岩手・福島・千葉・東京23区南・横浜南各単協の代表によるパネルディスカッション)

 

①岩手…金曜日に震災があって翌週から消費材は届かないだろうと誰もが思っていたのに、ちゃんと月曜日から届いたので皆びっくりした。入手しづらいガソリンの調達をして日本海を回って届けてくれたと知り、ありがたくて組合員で良かったと思った。

②福島…やはり消費材が届いて驚いた。放射能の中、小さい子を連れてスーパーに並んで買っている人や前夜から並んでガソリンを買う人を見て、生活クラブで良かったと思った。理事が電話をかけてちゃんと配達されるからOCR出してねと声かけしたら、皆有難がっていた。

 

 

まとめ  「長く支援する事は、約束して食べる事」

 

 

印西支部 消費委員      鈴木裕枝

成田デポー支部 消費委員長  關 敬子

下総ブロック機関紙「下総チャット」の最新号です。


夏休みならではの親子企画や、コーミ(株)生産者交流会、

 

 

「ぶんぶん通信№3」上映会のお知らせなど 盛りだくさんです。

 

↓ こちらからどうぞ!

c168-7omote.doc

c168-7ura.doc

20110719toso1.jpg梅雨の晴れ間の7月6日、『お米の学校』という名目の「おにぎりランチ」を開催しました。「東の風」に告知してあった、突撃ピンポン!でお誘いしたご近所の新規組合員さん達と、おにぎりを食べながら、心地よい木陰の下で、お米登録の話や、お気に入り消費材の話、『遊佐&千葉&新潟のカエル』の芝居(米サロン)を観ていただきました(*^_^*20110719toso2.jpg

  遊YOU米の塩むすびに、みえぎょれんの海苔を巻いて、キュウリに梅びしお&味噌をつけて、おいしくいただきました。無料の「おにぎりランチ」で、子供と一緒にお外でピクニック気分を過ごしながら、生活クラブのお米の事や、登録の意義等をお話しできました(*^_^*

 

みなさんも、是非、『東の風』に掲載される企画に参加してください。

 

(東総支部 消費委員)

 

20110713sanisi1.jpg6月30日(木)、志津公民館にて6月のおしゃべりキッチンが開催されました。今回のテーマはズバリ「夏の時短&節約料理」。今年の夏は節電を頑張らなくてはいけません()。料理時間を短くする・火をなるべく使わない、というのも暑さをしのぐワザですよね。…ということもあって、参加者27名のにぎやかな会となりました。 

 

今回作ったメニューは4つです。料理時間を短くするものとして

 

①「野菜たっぷり親子丼」…消費材「親子丼の素」(タレに漬け込んだ鶏肉)を色々な野菜と煮て味を調え卵でとじるという、スピードメニュー。全農チキンフーズさんの鶏肉はプリプリしていてとても美味しかったです。 

②「えのき茸の和え物ゆずこしょう風味」…えのき茸を電子レンジで加熱、調味料と混ぜて冷蔵庫で冷やすというシンプルな料理です。火を使わずにお手軽なところがみそです! ゆずこしょうの風味がたまらない一品でした。

③「山形の郷土料理『だし』」…ナス・キュウリ・ミョウガを粗みじんに切り塩水に浸したものと、醤油を混ぜた小口切りのオクラをかつお節と醤油で混ぜ込んで冷蔵庫で冷やして出来上がりです。好みで青じそ、刻み生姜、ゴマ等色々アレンジ出来ます。

④「みかん缶シャーベット」…人気消費材・みかん缶を冷凍庫に入れ、凍ったら食べるだけ!何と簡単!これは薬品処理をしていない、果汁に漬け込んだみかん缶ならではの食べ方です。優しい甘さで子供にも好評でした。デポーで購入の寒天と合わせていただいたら、更に美味しかったです。

20110713sanisi2.jpg   ②と③は、多めに作っておけば、ご飯や冷奴に乗せたり、その他色々な楽しみ方ができます。どれも、するするっと野菜がいっぱい摂れ、夏バテにも一役かってくれそうなのが魅力です。

 

20110713sanisi3.jpgお料理会の冒頭では、組合員歴20年のベテラン・宮田さんが、このみかん缶の良さを教えてくださいました。また、生活クラブの登録米・遊佐のお米の美味しいワケや登録して食べる大切さも分かりやすく伝えてくださいました。その後支部リーダー田中さんのお米クイズで理解を深めました。

 

山形・遊佐のきれいな空気と水と減農薬で作られたお米は安全・美味。このお米を登録して(約束)購入するということは活気ある遊佐の米農家の「無農薬への挑戦」を後押しすることにもなり、それが農家の発展・私たち消費者の安心につながります。登録後の変更も簡単・3kgからOK,そして通常購入よりもちょっぴり安い価格。私は先日登録いたしました。秋の新米が楽しみです。皆さんもぜひご検討ください。

  

蒸し暑い日々が続きますが、時短調理等色々工夫しながらこの夏を乗り切りましょう!

次回のおしゃべりキッチンは9月です。楽しくてお得感いっぱいのおしゃべりキッチン、皆さん遊びにいらしてくださいね。

 消費委員 河添玲子

 

 

 

(追伸)スタッフさんが作ってくださった「簡単トマトそうめん」も美味しかったです。レシピを載せますので、こちらもご参考ください

 

 

【簡単トマトそうめん】

(材料 1人前)

・コーミトマトホールカット缶  1缶(230g)

・水             250~300cc

・そうめん          80g

・玉ねぎ           小1/4 ←薄くスライス

・ハム            1~2枚 ←短冊切り

・塩・コショウ         適宜

(作り方)

①トマトホールカット缶・水・玉ねぎ・ハムを鍋に入れ、火にかける
②玉ねぎが煮えたらそうめんを入れ、1分くらい煮る

(水分少ないので焦げないように注意!)
③塩・コショウで味を調える
(そうめんに塩気があるので、味をみて調整)

20110713b1.jpg6月25日()10時~14時、千葉県の旭市で行われた、旭サンライズプラン運動の一環である「田んぼの生きもの調査」に親子で参加しました。 

 

この日は、集合場所で他の参加者と一緒に、主催者からの注意事項などを聞いてから、バスに乗り込んで田んぼへ向かいました。 

見渡す限り田んぼ一面の風景の中、バスはとても細い道を進んで行きました。 

調査をする田んぼにつくと、金魚をすくう様な小さな網と容器を貸し出してもらい、生きもの調査の仕方を教わりました。

 

たまにする、いわゆる「昆虫採集」とはちがって、生き物調査では、中サギの足跡、水掻きのある鳥の足跡、その傍らに小さな獣の足跡などを見つけたり、田んぼの中はもちろん、田んぼの上の空や田んぼの周りにもたくさんの生きものが居ることを教わり、生きものを探す楽しさが身につきました。

 

20110713b2.jpg20110713b3.jpg20110713b4.jpgガス抜きを兼ねて、稲を強くするために水を抜かれた田んぼの中を歩いて、子どもも大人も泥の中で、見つけた生きものを容器に入れていきました。

あちこちで生きものを見つけた人の歓声が聞こえてみんな一生懸命でした。

 

生き物の採集を終えて再びバスに乗り倉庫へ戻ると、みんなが見つけた生きものたちの説明が始まりました。

トレーに移して見やすくしたり、透明な観察容器に移して、みんなで見ます。肉眼では見えない小さな生物も居たりして、ホワイトボードに名前が書き出されていきました。

 

お昼ご飯には米粉のパンと、美味しい手作りのシチューを振る舞っていただきました。楽しい上に美味しい思いをしながら、生きものの事を学んだ一日は、とても思い出深い一日になりました。

また、お米作りに一番必要なものは?との問いかけの答えは「食べる人」でした!

この答えを聞いて、生産者さんの気持ちがとても伝わりました。

 

この田んぼの生きもの調査に参加したあと、子どもが「お母さんも田んぼの中の生きものだね」と言いました。確かに、生きもの調査中は、田んぼに人間がいっぱい居たなと思い出しました。私も子どもも、田んぼの生きものになれたなあと思います。良い経験をありがとうございました。

 

印西支部 リーダー  内山ひろみ

20110703narita1.jpg624日(金)、成田デポー支部2階組合員室にて、講師に鈴木さんをお招きし、“我が家の教育費”と題したライフプラン講座を開催しました。

 

可愛いわが子のためなら際限なく投資してしまいそうな教育費ですが、このような社会情勢の中、お給料が必ずしも右肩上がりになるとは限らず、先の見えにくい状況下、習い事にしても、ひとときのように、数多くというよりは、厳選している世帯が多いことも知り、なるべく余裕のある時期に早めに備えるべきとのお言葉でした。

大学準備金をしっかり蓄えるには、高校生までは、生活費の中で教育費をまかなえると理想的。それでも、子供の人数、住宅ローンの返済期間、親の年齢を考慮に入れ、大学進学にあたっては、奨学金を申請するご家庭も少なくないとか。子供にきちんと家計の状況を伝え、早期から自立を促すのも親の役目といえそうです。

また、せっかく教育費として貯蓄しているお金を不用意に取り崩すことのないよう、普段から不意の大出費に備えることが大切とのご説明がありました。

 

現在、社会人お二人、高校生お一人の3人のお子さんをお持ち鈴木さんご自身、またCOOP共済の加入の生活クラブの組合員の方々のエピソードから、子供が悪意なく他人のものを壊してしまったり、傷つける可能性をご指摘いただきました。

このような過失は金額も大きいため、貯金を取り崩してしまうことにもつながり、そうなると教育費としての蓄えの努力は水の泡になってしまいます。このようなことから、子供をケガや病気から守るための保険、たすけあいに加えて、小さく掲載されている“個人賠償責任保険”の頼もしさを知ることにつながりました。COOP共済のたすけあいに加入のご家族どなたかお一人が月々わずか120円を追加するだけで、ペットを含む家族全員の大きな保障を得られるそうです。しかも、特筆すべきはCOOP共済の個人賠償責任保険には免責がないこと。実は個人賠償責任保険に関しては他社保険で加入している私ですが、一度見直しをとしたいなと思いました。

20110703narita2.jpg後半には、鈴木さんに個々にアドバイスいただきながら、各自教育イベント表も作成しました。教育費には、例えば勉強机、制服、通学にかかる定期代など教育に関わるものをすべて予算として計上しておくことも必要だそうです。大学入学の年のみならず、入学の前年には、授業料、塾の費用に加えて、受験料および入学金が1校にとどまらず、数校に及ぶことを想定して多額の予算が必要とも判明し、比較的子供が幼い参加者が多かったので、自分が考えているより、多額の資金が必要だということにただ、びっくりするばかりでした。

低金利の時代、親世代のように“貯蓄=増える”時代ではありませんが、思い立ったが吉日、一日も早く、わずかでも確実に貯める体質を作ることを心に誓い、また、長寿大国の日本国民ながら、特に生活クラブの組合員は長生きするとのお話に、次回はぜひ、自分達の老後の生活について考えていくために「セカンドライフ」の講座にも参加してみたいと思いました。

成田デポー支部  前澤秀子

 

 

20110703b1.jpg 618()曇り空の下、旭市で行われた田んぼの学校に参加しました。

まず、田んぼの草取りの説明を金谷さんから聞き、田んぼに入りました。

 

みんなで田んぼに入って目につくのは鮮やかなピンクの粒々卵、ジャンボタニシの卵です。泥に埋めてしまえばよいと言われて埋めながら草取りを開始しました。

稲と似たような雑草はなかなか見分けが出来ずに「これは稲かな?」と悩みながら明らかに雑草とわかる草を抜きながら進むこと一時間、やっと稲と雑草の区別がつくようになりました。

 

子供たちには同じように見えるらしく「ねえねえ稲をひっこぬいてない?」と心配する声が聞こえました。

雑草が見えるようになると時間が経つのも忘れるくらい草取りに集中していました。合鴨が通った後みたいに田んぼの泥を手で撫でるように掻くと雑草が生えにくくなるのだそうです。

 

「ヤゴが居るよ!」「とのさまガエルだ!」「クモだらけ!」子供たちは草取りしながらたくさんの生き物に出会っています。

「時間ですのでそろそろ田んぼからあがってください」と声がかかるまで草取りに夢中でした。

20110703b2.jpg  田んぼに入った時に泡がプクプク出たのを子供が不思議がっていました。「何の泡?」「なんだろうねガスかな?」

その謎は草取りを終え、いただいた美味しい完熟トマトを頬張り、お昼ご飯を食べ終える頃、解けました。やはりガスだそうです。草取りで歩くことでガス抜きになると聞き、草取りは田んぼに良いことをたくさんもたらしていることがわかりました。

 

田んぼの学校のスケジュール表の生き物クイズを楽しみながら解きました。

 

あっという間にお別れの時間、お昼に食べた完熟トマトをお土産にいただきました。「トマトって甘いんだね!」とトマトが苦手だった私の子どもも大喜びでした。

 

田んぼの学校は7月9日()2回目の草取り、9月10日()稲刈りと続きます。

「なないろえんぴつ」でお知らせや参加が募られます。「なないろえんぴつ」をぜひみてください。 お子さんと一緒に是非参加してみませんか。

 

 

 

6月からデポーフロアにカムバックする「ハイム化粧品」・・・デポー成田では

いちはやく5月24日のデポーフェアにお招きし、2階の組合室で10:00から生産者交流会を開催いたしました。

デポー組合員室のテーブルにハイム化粧品()の堀江妙子さんの手によって

基礎化粧品のビンがずら~りと並びました。揃えていただいたシリーズは

 

ディアミノ:アミノ酸(特にセラミド)がたっぷり含まれています

ピュアエクセレンス:アンチエイジング効果が期待できます。

ローズマリー成分が気持ちをひきしめます

ナチュラル:敏感肌対応 ローズのやさしい香りに癒されます

 

でした。

このなかから好きなシリーズを選んで、まずはクレンジング体験をしました。

今日は見学だけ!化粧はぜったい落とさないわ...と決めていた人も(わたしです)

皆さんにつられてクレンジングをし、私も、ディアミノ・ウオッシングの弾力ある泡立ちに驚きながら、きれいさっぱり素顔になってしまいました。

そのあとは、ふだんのお手入れでのポイントをお聞きしました。堀江さんは「化粧水だけはたっぷりつけてください。時間のないときはコットンマスクがおすすめ」と私の両ほほに化粧水を含ませたコットンを乗せて、お話しをして下さいました。

 

使ってみたいなと思ったのは「クレバージェル」です。これは、植物エキスと植物オイルのみで作られていて、気になる目元や口元につけるとよいとのことでした。効用もさることながら、オレンジの香りがここちよく、気分が揚がるようで気に入りました。

それから「薬用 毛活源α」という男女兼用の頭皮用育毛剤です。堀江さんに頭皮マッサージの手ほどきも受けました。意識してマッサージするだけで頭や首の血行が良くなることがわかりました。今年の12月までに女性向けに低アルコールにものが発売されるそうなので、楽しみです。

 

20110702haim.jpg短い時間でしたが、なかなか試す機会のなかったハイムの化粧品を実際につかうことができてとてもハイムの化粧品のことがわかり、良い交流会だったと思います。参加された皆さんも、もっとたくさんの組合員さんに聞いてもらいたかったと言っていました。

厳選された成分で安心して使うことのできる消費材を、みんなで長く使い続けていきたいと思いました。

 

支部リーダー K

 

5月23日(月)デポー成田のデポーフェア1日目は冷凍食品でお馴染みの 

()マルハニチロ食品の小曽川 正さんをお迎えして、生産者交流会が開催されました。

 

まず、原材料に注目し、市販品と比較しました。

市販品のシュウマイのような肉の加工品には、結着剤というものが使われていて、それはゼラチンだったりするということを聞きました。また、魚の加工品の原料は「すり身」ですが、一般の「すり身」には歯ごたえなどを良くするためや、量を増やすために、水と「リン酸塩」を加えているそうです。「リン酸塩」は過剰摂取すると骨を溶かす(カルシウムがリン酸塩と一緒に体外に排出されることがある)そうです。生活クラブ用には、「無リンすり身」を使っているとのことでした。1番衝撃的だった事は、天然の色素の「コチニール色素」が、サボテンに生息するカイガラ虫の仲間が原料だということです。イチゴ牛乳など飲料やお菓子、口紅などたくさん使われているということでした。

 

次は冷凍コロッケの上手な揚げ方をおそわりました。

油はたっぷりと!

沢山入れすぎない!(フライパンで揚げた場合3つが目安)

温度調節はこまめに!

お箸でつつかない!(穴あきの原因に、箸は置いて見守る)

迷いは禁物!(コロッケが浮いてきたら迷わず引き揚げる。揚げすぎはパンクの原因に…)

 

これが、冷凍コロッケを失敗なく揚げるコツです。

 

また、 ()マルハニチロ食品さんは、デザートにも力を入れていることも教えていただきました。今回試食した「クリームブリュレ」も()マルハニチロ食品さんの消費材ですが、「絶品」でした是非皆さんにも味わって欲しい一品です

他にも鯛焼きやミートパイなどもあり、これらは、別の工場(鳥取)で作っているそうです。

昼食交流会では、焼売3種にタコ焼き、皿うどん、デザートには鯛焼きやクリームブリュレを試食し、みなで、和やかな会食となりました20110702narita.jpg

 

  工場では、生活クラブの消費材と市販品が同じラインで作られるそうですが、朝一番に生産クラブの物を作って、市販品はその後から作るそうです。生活クラブの消費材を作る為に、その都度機械を洗浄もしますし、同じような食べ物でも原材料や調味料が違っているそうです。

私たちの消費材は、原料の点からも市販品とちがっていますが、生産者の手間やこだわりがあってこそ、安心と安全が守られていると思いました。

報告:成田デポー支部 消費委員  片岡