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下総ブロック機関紙「下総チャット」の最新号です。

下総ブロックオリジナルの『冬の500円お試しセット』のご案内、
地域集会や牛肉学習会、2012年度クラブ・チーム登録募集のお知らせなど
今回も盛りだくさんです。
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チャット 173号(12月)-表.doc   ,   チャット 173号(12月)-裏.doc

下総ブロック機関紙「下総チャット」の最新号です。

和菓子作り、お正月飾り作り、親子クッキングや
せっけんを使った大掃除の講習会のお知らせなど
今回も盛りだくさんです。ライフプラン講座もありますよ!

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チャット 172号(11月)-表.doc  ,  チャット 172号(11月)-裏.doc

 9月28日(水)志津コミュニティセンターにて開催された、「『ぶんぶん通信no.3』の上映と放射能学習会」に参加しました。「ぶんぶん通信」とは、山口県祝島住民の原子力発電所建設反対運動と、スウェーデンでの脱原発をめざす地域住民たちを描いた映画『ミツバチの羽音と地球の回転』のメイキング映像をもとにつくられたDVD(3枚構成)です。当日は前半に生活クラブの放射能への対応についての話を聞き、後半「ぶんぶん通信」のno.3を見て、最後に参加者全員で意見交換をしました。参加者は23名、皆さん積極的に発言をしていて、関心の高さが伺えました。

 

 「ぶんぶん通信」を通して初めて知ったことは、中国電力の「山口県上関原発計画」に対して、祝島の島民の方々が、28年もの間 反対の声を上げ続け、戦い続けているという現実です。文字通り体をはって海を守ろうとしている姿に、私は胸が痛くなりました。私はなぜ、今まで知らなかったのでしょうか?テレビのニュースも見ますし、もし、たくさん取り上げられていたら、きっと少しは知っていると思うのです。祝島の方々は中国電力というよりも、原発推進の国つまりは、社会と戦っているのだと思いました。「ぶんぶん通信」を見る事により、大きな勢力に対抗することがどれだけ大変なことか、画面からひしひしと伝わってきました。

 

 「第1次産業だけでは過疎化がすすむ」、「原発が建てば町の未来が開ける」といった発言を繰り返す中国電力の職員。当時(2009)は原発の安全神話を信じていたのでしょう。一度原発が壊れたら、町の未来はどうなるのでしょうか、今でもこの発言を繰り返すのでしょうか、中電職員に尋ねてみたいです。

 

 3月11日の震災と原発事故がおきたことで、今まであたりまえに使っていた電気が、あたりまえでなくなりました。そして「原発は怖い」と漠然と思っていたことは現実となり、避難を余儀なくされた福島の方々には申し訳ない思いでいっぱいです。一人ひとりが真剣に考えなくてはならない問題を、人任せにしたため、とんでもないことになってしまった日本。責任は「東京電力」だけにあるのではなく、私達一人ひとりにもあると思います。

 

 一度放射能で汚れてしまった環境は、もう3月11日以前の状態には戻らないでしょうし、否応なしにこの放射能汚染と付き合いながら生きていくしかないわけです。そして家族のことを考えると、やはり食べ物のことが一番気になります。

 

 前半説明があった生活クラブの放射能対応については、独自の放射能測定器を購入し、9月からほぼすべての取扱い品目(1週間あたり約600品目)を対象とする放射能検査を実施し、国の暫定基準値を超えるものがないかを確認、その結果をHPなどで公開しているというものでした。「食べるか、食べないか」を自分で判断するには客観的な情報が必要であり、生活クラブはその情報を公開していくと説明がありました。自分で判断するには知識が必要です。わからないことが多い放射能について、今後も学んでいくことを心がけようと思いました。

 

佐倉東支部  野坂

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ウェルカムランチ、秋の集会・つどいのお知らせや
クリスマス・お正月用品の試食会のお知らせ、
お料理会、ライフプラン講座、せっけん学習会のお知らせなど
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チャット 171号(10月)-表.doc  ,  チャット 171号(10月)-裏.doc

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秋の500円お試しセットのご案内や、デポー木刈での生産者交流会、
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チャット170号(9月用)-表.doc  ,  チャット170号(9月用)-裏.doc

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国産丸大豆醤油の生産者であるタイヘイ(株)の見学会や、ライフプラン講座、
「ぶんぶん通信№3」を上映しながらの放射能学習会のお知らせなど
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チャット169号(8月用)-表.doc  ,  チャット169号(8月用)-裏.doc

20110808 コーミ_1.jpg

 8月8()センター佐倉で行われた子供マイスター企画”親子ケチャップ作り”には17組の参加がありました。

ケチャップは、調味料の1つとして買うものだと思っていましたが、トマトピューレと玉ねぎに、家にあるような調味料と香辛料を足してできると聞いてビックリ!

 

20110808 コーミ_2.jpg

 はじめに、同じ下総ブロックの旭市でとれた加工用トマト(実物)を見せてもらいました。つづいて、トマトケチャップに関するクイズがだされ、回答を親子で考えたりしながら、理解を深めました。

そのあとは、コーミ株式会社の相馬英輔さんの説明を聞きながら、「トマトケチャップ」ができるまでのVTRを見ました。(市販品の原料は、中国産が多いそうです。)

それから、各テーブルに分かれて、いよいよケチャップ作りです。 

 

20110808 コーミ_3.jpg   卓上コンロにお鍋をかけ、まずみじん切りの玉ねぎをお水で煮ました。本来ならこれを濾すそうですが、今回はそのまま使いました。次にトマトピューレに香辛料を加えてまず味を見ました。そして、素精糖や酢、真塩を混ぜていきます。途中、味見をしながら、素精糖や真塩の量を調節して出来上がりです。熱いうちに、空のリユースびんに入れ、ふたを閉めて逆さにして殺菌してから冷やしました。すると、帰る頃には見た目も同じおなじみの「トマトケチャップ」になっていました。

お昼には、出来立てケチャップをオムライスにかけていただきました。

皆で作ったケチャップは玉ねぎのツブツブ入りで、サラッとしていて、いつもより大人も子供も食が進んでいる様子でした。

 

 今回は親子で参加でき、とても良い体験になりました。

時間をかけて作られているケチャップを、すぐに買うこともできる私は”幸せだな~♪”とも思いました。

 

佐倉西支部消費委員長  紅谷秋恵

 

 7月26日(火)JFSAの学習会に参加しました。当日は、理事長の田邉紀子さんと、事務局の桑山奈々さんに来ていただき、お話しをしていただきました。

 

サイズや生活スタイルが変わってしまった服や、まだ着られるけど着なくなった服等・・・皆さんはどうしていますか?

 私はJFSAの古着リサイクルを利用していませんでした。送料を負担しなければいけないし、送るほど量がないと思っていたからです。しかし、JFSAの学習会に参加して「捨ててしまうより、パキスタンの子供たちの為に古着を送ろう」と考えが変わりました。

 

 JFSAは事業として、古着を集めて、パキスタンに輸出したり、国内で販売を行い、その収益の一部を、JFSAの活動費にするとともに、教育を受ける機会のないスラムの子供たちの学校アル・カイールアカデミーの運営費に当てています。また、その事業は、パキスタのスラムにある学校の運営を支援する、現地のアル・カイール事業グループ(略称AKBG)と連携して行っています。

 アル・カイールアカデミーというのは、カラチ市のニューカラチというスラム地域にある子供たちが無料で通える学校です。スラムの子供たちは、幼いころから家計を支えるため、厳しい労働をしていて、教育を受けられない子もたくさんいるそうです。

 

 回収する古着の種類は、日本の古着ショップやフリマでの販売実績や、パキスタンでの需要によって決められています。男物半袖の需要が多いのですが、古着はほとんどが女物だそうです。そう言われてみれば、我が家でも主人の服は10年位新しいのを買った記憶がありませんね・・・。ボロボロになるまで、着る事が多いです。

 行政のリサイクルは、古着の行き先がわからないので、出す方のモラルもあまり良くないそうです。しかし、JFSAに送られてくる古着はほとんど捨てるなどという事がないそうです。JFSAの古着はパキスタンの子供たちの教育・生活支援の為の資金になるので、行き先が明確です。年3回の回収で、約78000㎏の古着が集まります。1枚ずつ国内販売用とパキスタン輸出用あわせて120種類に分けていきます。「仕分けが大変ですが、パキスタンの子供のためになっていると思うと励みになる。」とお話しがありました。「行き先が見えるから、辛い仕事も頑張れる」という気持ちは、お米の登録活動のときの生産者の気持ちと同じだなと思いました。

 

今回は、皆様にお伝えする期間が短くて実現できなかったのですが、今後はセンター佐倉で古着を回収して、まとめてJFSAへ届けることも検討中です。継続して安定した回収量があることが、子どもたちの教育支援を継続するためにとても大切だそうです。「古着の基準は、自分がフリマに出店するつもりで考えていただけるとわかりやすいと思います。」と教えていただきました。また、古着の仕分け体験が出来るそうなので、興味のある方はホームページをご覧ください。

ホームページ:www.jfsa.jpn.org/

佐倉西支部リーダー 田中めぐみ

7月6日、新宿にて開催されました連合消費委員会拡大学習会報告

「東日本大震災放射能汚染問題を乗り越え共同購入運動をさらにすすめる為に」

 

第一部

「東日本大震災からの復興に向けた思い」

(重茂漁業協同組合の高坂菊太郎参事と、(株)高橋徳治商店の高橋英雄社長)

 

初めに話された高坂参事は、東北人らしい朴とつとした話し方で、震災の直後と今の状況を語って下さいました。そして、急ピッチでわかめの出荷に奔走しているというご報告があり、復興への道筋が少し見えてきたように感じました。

また、黒い津波ではなく、エメラルドグリーンの津波だったのが自慢だと話されました。

 

次の高橋社長のお話は心に深く突き刺さる内容でした。

「東北人は無口だとよく言われますが、私はよくしゃべります。」と少しユーモアを交えながらスタートしたお話は聞いていくうちに、その深刻さが伝わってきました。

 

避難所生活をして施しを受ける時の虚無感、罪悪感。あらゆる財産を無くし、家族を無くした人々のこと。やむを得ず従業員を解雇したこと。今もなお残る瓦礫と悪臭のこと。2週間前に水道は使えるようになったが、電気はまだ通ってないことにもびっくりしました。

また、阪神大震災の時は130万人のボランティアが来たのに、東北には40万人しか来てくれていない、ともおっしゃいました。

 

どこを切り取っても、私たちがブラウン管を通して知っている情報よりも生々しく、つらい現実でした。

 

「皆さんは、あの震災で何を失いましたか?」

高橋社長の魂の叫びとも思える、問いかけに、絶句しかできない自分がいました。

 

「私は今日もこれから、あの瓦礫と悪臭の街に帰ります。私が饒舌になる理由がおわかりですか?背中に多くのものを背負って来てるからですよ。石巻の今を伝えなきゃいけないからですよ。」という使命感に溢れたお言葉に心打たれました。そして、生活クラブは心ある生協だと信じているとお話しになりました。

 

私たちができることは何だろう?生活クラブができることってなんだろう?

思いが頭の中で渦巻きました。

 

今こそ一人でも多くの人に生活クラブの消費材を利用してもらうこと。共同購入の推進。

それが間接的であっても被災地の復興につながる事ではないかと思いました。

 

 

第二部 原発事故への対応方針と実行計画  (連合会より)

 

①震災後は利用が増えたが組合員数にはあまり変化が無かった。

②加工食品や米の需要は多かったが肉類は変わらず。鶏肉は減少だった。

③被災単協ではライフラインが止まり、届けられないと思われそうだが、他単協から届くようにした。その際、物だけでなく情報も届けた。

④福島原発では今も放射能が土にしみて海へ流れ、海への汚染が止まらない。

⑤チェルノブイリのデータから、

・子供の甲状腺癌は5年後から急に発病している。

・2~3年は汚染された物を食べなければならない。ある程度の放射能を体内に入れる事はしかたないので、覚悟して食べる。

⑥自主基準値について、

・生活クラブが測れる能力は3点。そのうち2点は栃木と千葉の牛乳、1点は肉類とする。この事から毎週OCR 600品目を測るのは無理だができるだけの事はする。

⑦まとめとして、安定した協同購入の為に、これからの協同購入について、放射能に対する考え方、いかに計画的に購入できるかを考えなければならない。

 

第三部  「東日本大震災放射能汚染問題を乗り越え共同購入運動をさらにすすめる為に」

 (岩手・福島・千葉・東京23区南・横浜南各単協の代表によるパネルディスカッション)

 

①岩手…金曜日に震災があって翌週から消費材は届かないだろうと誰もが思っていたのに、ちゃんと月曜日から届いたので皆びっくりした。入手しづらいガソリンの調達をして日本海を回って届けてくれたと知り、ありがたくて組合員で良かったと思った。

②福島…やはり消費材が届いて驚いた。放射能の中、小さい子を連れてスーパーに並んで買っている人や前夜から並んでガソリンを買う人を見て、生活クラブで良かったと思った。理事が電話をかけてちゃんと配達されるからOCR出してねと声かけしたら、皆有難がっていた。

 

 

まとめ  「長く支援する事は、約束して食べる事」

 

 

印西支部 消費委員      鈴木裕枝

成田デポー支部 消費委員長  關 敬子

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チャット168号(7月用)-表.doc  ,   チャット168号(7月用)-裏.doc