1月27日金曜日10時から小林公民館の調理室で「マンドママンお菓子つくりガトーショコラ&冬のつどい(地域集会)」を開催しました。ガトーショコラをみんなでつくり、焼いている間に地域集会をしました。
四つの班にわかれて皆さんで甘いチョコの香りに包まれながらレシピにそって協力しあい作っていきました。
ガトーショコラがオーブンに入ったら冬のつどい(地域集会)のスタートです。
きばるの甘夏で作った美味しい甘夏ムースとお菓子をつまみながら、参加された皆さんの簡単な自己紹介とお気に入りの消費材を教えてもらい、和んだところで、理事の方から2012年度の方針案を話してもらいました。皆さん真剣に聞き、「スワンのパンの内容について」「アリエッタ基金は回収できているのですか」「福祉分野の新規事業の可能性とは何ですか」など普段聞けない疑問にていねいに答えて納得していただきました。
納得した頃に一流パティシエが作ったと言えちゃうぐらい美味しいガトーショコラが焼きあがりました。ガトーショコラはお持ち帰りです。なんでも一晩おくと一段と美味しくなるそうです。
参加者の中には「祖母、母、私で生活クラブ3代目です。生活クラブのもので育ちました。」という若い組合員の方もいて、こうしてずっと何代も続いて食べ続けることが大切だと思いました。
生活クラブのことがよくわかり、バレンタインデー前にガトーショコラつくりを学べて充実感いっぱいの企画でした。
印西支部リーダー 内山ひろみ