活動紹介

2012年9月の記事

8月9日から11日に虹の街で開催した「リラックス&リフレッシュツアー」に参加した方から届いたお手紙(その2)を紹介します。

 

その1はこちら

 

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開催内容の報告はこちら

8月9日から11日に虹の街で開催した「リラックス&リフレッシュツアー」に参加した方から届いたお手紙を紹介します。

 

その時の報告書はこちらから

 

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つづきはこちらから>>>参加者の声(その2)へ


 
「日本生活協同組合連合会に対する<下請法違反>」報道について
 
 9月25日(火)公正取引委員会は、日本生活協同組合連合会(以下、日本生協連という)に対して下請法違反があったとして勧告と指導を行いました。
 CO・OP商品およびカタログ「くらしと生協」オリジナル商品の取引が対象になっています。詳しい内容は、日本生協連公式ホームページ(下記リンク)をご覧ください。
 
 尚、生活クラブ生協においては、勧告・指導の対象となっている日本生協連の商品取引はありません。また、生活クラブ千葉への同様の勧告・指導はありません。
 生活クラブ連合会の対応については、連合会ホームページ(下記リンク)をご確認ください。
 

共生地域創造財団が農業復興事業の一つとして支援を行なっている宮城県亘理(わたり)町の加工用トマト栽培農家の収穫作業に、9/8(土)~9/12(水)の5日間、3日程に分かれて、虹の街の組合員総勢14名がボランティアに参加して来ました。

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畑に到着して、まず収穫作業の説明を受けました。大きく育った実でも、ヒビが入ってしまったものは使えません。 
作業は、中腰でひたすらトマトを選別して収穫するという体力的にとてもきつい作業でしたが、皆さん黙々と作業されていました。
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作業終了後に、地元消防団の団長さんに震災当時のお話を伺う事が出来ました。
現在トマト畑の周辺は何もない状態ですが、以前はイチゴのハウスと住宅が沢山建っていたそうです。現在の景色からは想像も出来ません。
 
畑から宿泊先への帰り途中に、被害の大きかった海岸線沿いにある小学校やコンビにの跡地を見る機会もありました。
震災から1年半が経過した今でも全く手の着けられていない現状と悲惨さに、言葉を失ってしまいました。
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また、亘理町の伝統文化である「ふぐろ(着物生地で作られた巾着袋)」作りを通して地域の女性のコミュニティ作りと就労生活支援を目的とした、てしごとプロジェクト「WATALIS」の事務所にお邪魔させていただく事も出来ました。
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参加した組合員の声を一部紹介します。
 
『参加してみるとトマトの収穫は本当に人手が必要だと感じました。もっと早く人数が足りていたら、もっと多くのトマトが腐らず収穫できたのに・・・と残念でした。でも一年目だから仕方ないのですね。一年目にしては、とても立派なおいしいトマトがたくさん実っていてさすがプロだと思いました。
このような支援活動があれば、また参加したいと思います。』
(浦安・Tさん)
 
『畑に実ったトマトのひとつひとつが再生への一歩だと感じ、精一杯作業のお手伝いをさせて頂きました。農家の方々が真に自立し、生活復興できる日が一日でも早く訪れますように。
この体験で得た事を伝えていく事も、私に出来ることの一つだと思い、お話させて頂きたいと思っています。3日間、本当に貴重な体験でした。』
(佐倉市・Dさん)
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◆印刷はこちらから (pdf 80KB)

◆お電話でのお申し込みは、本部組織部 荒川まで 043-278-7172

 ※託児の申し込みがなければ、締め切り後でも受け付けます。

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グルテン成分のない米粉で、さらに食品添加物を使わないで、しっとり、ふっくら仕上げる。 そのためには、簡単ではない、たくさんの手間と工夫がありました。しかも、原料に生活クラブの米と卵を贅沢に使って、解凍した時に美味しくなるように作る...。さあ、生活クラブの米粉のロールケーキが作られる様子を見てみましょう!

連合会HPより転記)

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砂糖は奈良時代に鑑真によって日本に伝えられたとされています。しかし、とても希少なもので、当時は医薬品として扱われていました。
江戸時代にはいると、海外からの主要な輸入品のひとつに砂糖があげられるようになりました。しかし、当時は鎖国。海外との唯一の窓口であった出島から砂糖は荷揚げされ、長崎から佐賀を通って小倉へと続く長崎街道を通り、京や大阪、江戸などへと運ばれて行きました。このことから長崎街道は「シュガーロード」とも呼ばれています。
シュガーロード沿いには砂糖とともに菓子づくりの技法も伝わり、沿線地域では各地の文化と風土を取り入れた個性あるお菓子などがつくられました。(株)丸きんまんじゅうの元の本社もこのシュガーロード沿いにありました。
 
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市販のロールケーキは、乳化剤や膨張剤などの食品添加物を使って作るのが一般的です。しかし、グルテンがない米粉で、さらに添加物を使わずにロールケーキを仕上げるには、たくさんの工夫が必要でした。
米粉は小麦粉にくらべて生地のつながりが悪いため、それを補うためにコンニャク粉を加えています。また、スポンジをふんわりさせるのは卵の気泡力ですが、乳化剤を使わない場合、いちどに大量の生地を仕込んでしまうと製造途中で気泡力がなくなり、スポンジがふくらみません。そのため、何回にも小分けにして生地を作ります。その回数は、なんと1日に33回!これを低めの温度でじっくり焼き上げることで、しっとり、ふっくらのスポンジが実現しました。
 
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いろいろな冷凍生菓子を製造する(株)丸きんまんじゅうでは、「解凍した時においしくなるようにつくること」を重要なポイントとして、原料や作り方を工夫しています。
でも解凍するのは組合員。そこで、おいしく食べる解凍のしかたをお教えします。
 
●ロールケーキ
時間がかかっても必ず冷蔵庫で低温を保ったまま解凍してください。とくに夏場はすぐにクリームの水分が生地に移行してしまうので要注意。
 
●まんじゅうなどの和菓子
こちらは常温で解凍してください。冷蔵庫だと皮がかたくなってしまいます。少し蒸したり電子レンジで温めれば、餡はホクホク、皮はもちっと作りたてのおいしさがよみがえります。
 
●シュークリームやエクレア
冷蔵庫・常温のどちらでも解凍できますが、とろとろのクリームのおいしさを味わうなら常温解凍で。ただし、時間がたつと水分が生地に移行したり、クリームが悪くなるので、1~2時間を目安に、溶けたところをすぐ召し上がってください。
 

 
 

 

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信州田舎みそは生活クラブのオリジナル品第一号として、約40年にわたって変わらず同じ味で作り続けてきました。このみそをベースに、今の嗜好にあわせて新開発。米麹を十割にして旨みをアップ。カップ入で利用しやすい容量と価格です。大豆も米も100%国産。おいしい仲間が増えました。この機会にぜひお試しを。

連合会HPより転記)

 

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みその原料は大豆とこうじと食塩ですが、原料大豆10に対しての原料米の割合を「○○割こうじ」と呼びます。
消費材の「国産十割こうじみそ」の場合は、国産大豆と国産米でつくった米こうじを同じ割合で使っているという意味です。一般的にこうじの割合が高いほうが甘口になります。
Sマーク消費材の信州田舎みそこしや、こうじは「7割こうじ(大豆10:米7)」です。
 
 
 
 
 
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みその主原料の大豆は良質なたんぱく質をふくむ食品で、"畑のお肉"といわれています。
ところが煮たり、煎ったりという通常の調理法では消化吸収があまりよくないという難点があります。
しかし、みそになった場合は、大豆のたんぱく質が酵素によって加水分解され、約60%が水分に溶け、約30%がアミノ酸になります。また炭水化物はブドウ糖になります。
このように大豆をみそというかたちで食べることは、たんぱく質をより消化しやすい状態でとりこむことになるのです。
 
 
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1日に摂る食塩の量は10g未満が望ましいとされ、みそ汁による塩分の取り過ぎを心配される方もいます。
しかし、みそ汁お椀一杯の塩分量は約1.5gで、ほかの食品の1回の摂取量と比較するとみそ汁の塩分量は必ずしも多いとはいえません。
それでも気になる場合は、具を工夫することで問題は解消されると思います。
とくにカリウムを多く含んだほうれん草やいも類、ワカメなどの海藻類を具にすると、ナトリウムが体外に排出されやすくなります。
 
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みそ汁と乳がんの関係については、いくつかの研究発表がされています。
そのうちのひとつが2003年に発表された厚生労働省の研究班による疫学的調査結果。
研究班では4県14市町村で40~59歳の女性21,852人を対象に、みそ汁や豆腐、納豆などの大豆製品の摂取量と乳がんの発生率の関係を10年間にわたって追跡しました。
その結果、乳がんの発生率は「みそ汁1日1杯以下」に対し、「1日2杯」の人は26%、「1日3杯以上」の人は40%減少していることがわかりました。大豆にふくまれるイソフラボンに乳がんを予防する効果があるのではないかと考えられています。
 
 
 
(出典「みそ知り博士のQ&A」 監修:(社)中央味噌研究所)
 

 

 

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35万人の消費材アクション みんなでいただきます
消費材の使いこなし方を食のワーカーズのみなさんに教えていただきました。
ワーカーズメニューその4 は「ボナペティ」の小松菜のシャキシャキ炒め。
 
 
 

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材料
 
小松菜     1わ
豚バラ薄切り肉  80g
油揚げ      1枚
人参        30g
白入りごま    適宜
オイスターソース 大さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/2
塩 コショウ 適宜
 
作り方
 
1. 小松菜は根本に十字に切り目を入れて3~4cm長さに切り、葉と茎にわける。
2. 油揚げは縦半分に切り、横1cm幅に切る。豚肉は4~5cmに切る。
3. フライパンにごま油を入れて弱火にかけ豚肉をじっくり炒める。色が変わったら油揚げを入れてさっと炒め合わせる。
4. 小松菜の茎を加えて炒め、油がまわってつやが出たら葉を加え、油をからめながらしんなりするまで炒め合わせる。
5. 塩、こしょう少々、オイスターソースを加えて炒め合わせ、仕上げにしょうゆ小さじ1/2を鍋肌から回し入れて軽く炒める。ごまを振る。
 
 
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"ボナペティ“はデポー園生で惣菜・弁当の製造販売をしています。
Tel:043-290-0133
営業時間 10:30~16:00
 
http://www.ac.auone-net.jp/~r11/wco/san-new.html

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◇『10月からピッキング袋が変わりました』『ピッキング袋の変更が完了しました』もご覧下さい

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◆加入のお問合せ・資料請求はこちらから

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 7/11、生活クラブも会員団体の食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク(食農市民ネット)が主催した『広がる遺伝子組み換え汚染 急げ!~国内法改正~』、市民による2012年GMナタネ自生全国調査報告の院内学習会が開催され、参加してきました。

院内学習会は、国会議事堂裏にある衆議院第二議員会館の会議室を会場に、

全国からGMナタネ自生調査を行っている団体や国会議員、

農水省・環境省の担当者を合わせて40名ほどが参加していました。

2012年GMナタネ自生全国調査結果は、787検体中、23検体が、

ラウンドアップ耐性の陽性、96検体が、バスタ耐性の陽性、

2検体が、両耐性の陽性反応がでています。

今回初めての陽性反応がでたのは、山梨県、岡山県、広島県だそうです。

海のない内陸県での陽性反応が多数出ていることが報告されました。

その後は、農水省と環境省の担当者と

ナタネ調査や2011年の沖縄GMパパイヤ問題の伐採による保障の進捗や

今年の名古屋クアラルンプール補足議定書批准に

向けた進捗の報告も受けましたが、特に大きな進捗はありませんでした。

ちなみに、議長国の日本は2012年3/2にようやく署名しました。

3/2現在、署名は46カ国&EU、締結した国は、ラトビアとチェコの2カ国のみです

 

NON-GMO役員会 担当組合員事務局 雨宮

生活クラブでは、安全性の確認が十分ではないということから、原材料はもとより、添加物(トウモロコシ由来の果糖液糖などや、微生物由来で抽出アルコールが対象)や家畜のえさに至るまでトレサビリティーを徹底し、遺伝子組み換え(以後GM)作物を利用しません。また、日本ではGM作物の商業栽培は行われていませんが、2004年に農林水産省がGMナタネの自生を鹿島港周辺で確認したと公表しました。私たちはGM作物が日本の環境に広がっていることを心配して、汚染の実態を確認しようと、「遺伝子組み換えいらない!キャンペーン」とともに2005年度から全国調査を開始しました。

2012年度の第7回GMナタネ自生調査全国報告集会は7月7日(土)福岡建設会館にて開かれました。今回は、そこで伝えられた今年度の特徴と、講演の内容をお伝えいたします。

  

報告を読む前の基礎知識

*原則、すべての植物を枯らすことが出来る「ラウンドアップ」と「バスタ」という除草剤が世の中にはあるのですが、これに耐性を持つ遺伝子を遺伝子組換えという技術でナタネに取り入れさせ、この除草剤をかけても枯れないナタネを作りました。これが「GMナタネ」と呼ばれているもので、「ラウンドアップ耐性」と「バスタ耐性」の2種類のGMナタネがあります。

*GM作物は、上記したような「組み換え作物そのものの安全性の不安」のほか、「ラウンドアップやバスタという有機リン系の農薬がかかった植物を食べることによる安全性への不安」、「環境中に広がることによる生物への影響」が心配されています。

*調査は検査キットで行っています。検査キットは米国農務省や日本の農林水産省が輸出入時の検査に使用しているものです。モンサント社のラウンドアップ耐性とバイエルクロップサイエンス社のバスタ耐性が検査できます。
*市民のだれもが参加できるように、「手引き」を発行し、それに沿って全国の市民が調査をしています。

*日本国内で売られてる「キャノーラ油」などは、GMナタネを原料としている場合が多いので、特には輸入港周辺と、そこからの精油会社への移動ルートの道路わきに自生するナタネを抜き取り、検査しています。また、内陸部の幹線道路なども調査することにより、汚染の広がりの実態も調査し、報告し合っています。

 

 

 

 

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この秋、飯能DCに「自動袋掛け装置」という大型の機械が導入されます。
これは今まで30名以上のDC作業者が手で1枚1枚広げていたピッキング袋を機械が自動で投入し、同時に、配達に必要なデータをピッキング袋に直接印字するというもの。
これまでのピッキング袋とは形状が大きく異なりますが、物流経費の削減は組合員全員に課せられた大きなテーマです。ご理解ご協力をお願いします。
 
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袋の厚さが薄くなることで従来より袋の強度が落ちています。
持ち運ぶ時はエコバックなどを積極的に利用して下さい。
 
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全国の生活クラブで福島の子どもたちを支援する『リフレッシュ企画』が開催されています。

その活動のひとつとして、生活クラブ虹の街が震災支援ネットの協力を得て「リラックス&リフレッシュツアー」(8月9日から11日)を開催しました。

生活クラブふくしまからの参加人数は、大人11名子ども15名で、合計26名でした。

千葉で遊んでもらいリフレッシュしてもらった3日間でした。

 

1日目 8月9日(木)

 

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東京駅で生活クラブふくしまの皆さんを出迎え、アクアライン経由で房総へ入り八街市にある風のロッジに向かいました。
風のロッジは、生活クラブが20年前に研修施設として建てたものです。
 
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風のロッジへ到着後、大人こどもにわかれて生活クラブ風の村の特養施設の見学と、子どもは風の杜ひろばでヤギやニワトリ等とふれあい遊びました。
歓迎会では、バーベキューをおこないました。生活クラブの肉三種と元気クラブよりたくさんの野菜を提供いただきみんなで美味しくいただきました。
 
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2日目 8月10日(金)
 
風の村の特養にて消費材を使用した朝食ビュッフェをいただき、ツアー最大のイベント「鴨川シーワールド」へ向け出発。
 
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御宿海岸「月の沙漠」に途中立ち寄り、みんなが楽しみにしていた鴨川シーワールドへ到着。アザラシやイルカのショー等を見て回りました。お土産もたくさん買っていました。
2日目の夕食では組合員の作ったチキンカレーとみんなでピザを作って食べました。
ピザは生地作りからトッピング、石窯で焼くまでをみんなで協力して行い、カレーは鶏肉や野菜をたくさん入れて食べました。子どもたちはスイカ割りを楽しみました。夕食後にはロッジの前で花火をして交流を深めました。
 
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3日目 8月11日(土)
 
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3日目は牛乳の生産者、新生酪農に行きました。牛乳について事前に説明を受けたあと、工場見学をおこないました。その後みんなでバター作りをしたり、モッツァレラチーズからさけるチーズを作るところを見たりして、その後みんなでおいしくいただきました。
 
 
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今回のツアーでは、生産者や下総ブロックを始めとし京葉ブロックなど多くの組合員との協同のもと、生活クラブふくしまの組合員とその家族に自然の中でゆったりおおらかに過ごし思いっきり遊び、千葉で取れた、安全でおいしい千葉の料理で元気になってもらうことができたと思います。
継続して支援をしていくことは大変ですが、それでも続けていきたいと思う3日間でした。