活動紹介

10月からピッキング袋が変わりました

 

連合会HPより転記)
ニュース&トピックス
 
10月からピッキング袋が変わりました
 
1.物流経費削減のため、飯能DC(デリバリーセンター)の機械化を進めます。
 
20121023_p5.gif
今までピッキング袋は33人の作業員が手で広げ、ラベルも手貼りしていました。しかしこの秋、飯能DCに「自動袋がけ装置」を導入。 ピッキング袋の投入と配達情報の印字を自動化することにしました。
 
2.機械の導入により、ピッキング袋の形状が変わります。
 
機械化にともなって、袋の取っ手がなくなり、横長の四角い袋に変わります。物流経費の削減は生協事業にとって大きなテーマです。今まで通り回収への参加もあわせて、ご理解とご協力をお願いします。
 
※野菜の袋の形状は変わりません。ピッキング袋が変わるのは飯能DC(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、栃木、群馬、長野、山梨、茨城、静岡、岩手、福島、青森、山形単協)のドライ(常温)品、冷蔵品、冷凍品、季節品(生活用品)です。
※切り替えは、10月 ~11月にかけて順次行います。
 
3.こうなる!新ピッキング袋
 
20121023_p1.gif
【ここが変わります】
 
1.袋の形状が変わります。
取っ手がなくなり、横長の四角い袋になります。
2.袋の厚さが変わります。
新しい袋は12μ(0.012mm)と薄くなります。 ※現在の袋は18~23μ(ミクロン)。
3.ラベルを切り取る必要がなくなりました。
袋に貼っていたラベルがなくなります。
配達順位、コース、氏名などは、袋に直接印字されます。
 
【ここは変わりません】
 
1.ピッキング袋はこれまで通り回収します。
野菜の袋と一緒に出して下さい。
2.異物混入を避けるため底を切るのは継続してください。
◇従来のピッキング袋のリサイクル回収の出し方についてはコチラからご覧ください。
 
4.持ち運びには工コバッグをご利用ください。
 
20121023_p4.gif
袋が薄くなり、強度が落ちています。また取っ手がなくなり持ち運びにくくなります。配達ポイントからの持ち帰りには、エコバッグなどを活用してく ださい。
 
◇詳しくはコチラからご覧ください(PDFファイルが開きます)