下総ブロック

2012年2月の記事

 

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2月9日(木)志津公民館で「なたね油」でお馴染みの米澤製油㈱東京出張所
安田大三さんと息子さんのひとしさんを迎えて、生産者交流会を開催しました。当日は組合員21名、組合員でない方1名を含めた計22人が参加しました。


生活クラブの「なたね油」は以前から良いと聞いていたのですが、市販品とどう違うのか直接話が聞ける機会がなかったので、今回は話が聞けると決まりすごく楽しみにしていました。
現在、生活クラブの「なたね油」は「国産100%」と「国産ブレンド」の2種類がありますが、どちらも全てNON-GM(非遺伝子組み換え)のなたねを原料にしています。ブレンドの場合は西オーストラリア産95%と国産(キザキノナタネ)5%の割合になっているそうです。


その製造工程は、わが国で初めての「湯洗い精製法」です。「湯洗い精製法」とは、一切の化学物質や食品添加物を使用せずに精製する方法で、機械で圧搾しその一番絞り原油を6~12回、排水がきれいな水に変わるまで6台の遠心分離機に1つずつ移動させながらお湯で洗う方法です。この「湯洗い洗浄」という精製法は、米澤製油自慢の特許技術だそうです。

 

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当日は、車のジャッキを簡易圧搾機に改造された機械を使って、焙煎したなたね種子の圧搾を見せていただきました。その出てきた油は黄色く、試食してみると「香ばしい木の実」の味がして皆、口々に「美味しいね!」と歓声の声が上がりました。


この「湯洗い精製法」に対して市販の油は、製造工程で、二番絞りの時に「ベンジン」に似た「ノルマルヘキサン」という有機溶剤を1番絞りが終わったなたねにふきつけて99.9%まで油を溶かしだすそうです。「ノルマルヘキサン」は沸点が低い(常温でも蒸発する)ので、抽出(溶かしだして油を取り出すこと)した後、加熱してノルマルヘキサンだけを蒸発させ、取り除けますが、「ノルマルヘキサン」という物質は脳の神経に影響を及ぼすと言われているので、そのような物質にいったん溶かした油を食べていると思うと怖いです。


また、油に含まれるレシチン(泡立ちの原因)を除くためには、「カビ取り剤」にも使われる「リン酸水」を使用し、油を透明にする為には「活性白土」という添加物をも使用して商品にするとのことでした。
業務用油に関しては、揚げ物をする際に油が撥ねるのを抑える油膜ができるように「シリコン」を添加しているそうです。聞けば聞くほど市販の油の怖さを感じました。外食で揚げ物を口にする際にも素性が確かな事が改めて大切だと考えさせられました。


現在、国内のナタネ自給率は0.04%と低く、追い打ちをかけるように21年度でなたねの作付け交付金は廃止されたので、生産者はせっかく作っても高く売れないいため、負担も大きく生産の維持も困難になってきています。


今から40年以上前に起きた「カネミ油症事件」をきっかけに「作っている私達も食べている。自分達が食べたい油を作りたい」という被害者にも加害者にもなりたくないという「対等互恵」の意味を米沢製油は大切にし、志として持っているとのことでした。それを支持し、支えていく為にも、私達組合員のより多くの利用を進めていきたいと思いました。たくさんの利用が生産者や材を守るのだと思います。

 

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お話を伺った後は皆でなたね油を使った料理をいただき、賑やかなひとときを過ごしました。最後に油の劣化を知る目安を安田さんから伺いました。


(1) 消えにくい細かい泡(カニ泡)が鍋の表面半分以上を覆うとき。
(2) 緑の野菜を揚げた時、衣が黄色くなったとき。
(3) 油がドロッと粘りが強くなるとき。


みなさん、(1)~(3)を参考に、劣化した油は廃食油としてリサイクルに出しましょう。
そして、劣化していない油でおいしいお料理を作りましょう。そして、「カネミ油症事件」についても知らない方は調べてみましょう。

佐倉西支部 消費委員  廣澤典子

  1月20日、(有)三里塚物産に「らっきょう漬」の現地監査に行ってきました。
  (有)三里塚物産はその名の通り成田市三里塚の近くに工場があります。工場は成田空港の工事予定区域内にあり、そこに存在することで現在も成田空港建設反対運動を続けています。工場のすぐ真上を頻繁に通るジェット機の轟音、1時間おきの警備員による巡回パトロールなど、そこだけ、この平和な日本の中で他には見えないものがみえるようでした。「らっきょう漬」が、いわゆる「三里塚闘争」という、日本の歴史の中から生まれた消費材でもあることを知りました。監査に立ち合ってくださった社長の平野さん、共同代表の立川さんは、30年以上に渡って地元の農家の方と一緒にこの圧力と戦い続けるという強い信念をお持ちにもかかわらず、とても穏やかな方でした。
  三里塚の成田空港建設反対運動を知らない方は、ぜひ調べて、日本の近代史を学び、考えていきましょう。


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   「おおぜいの自主監査」では事前に学習会を行い、監査する消費材の作られ方を生活クラブの自主基準をもとに確認し、疑問点を話し合います。現地監査当日は製造現場を実際に見学し、生産者の方に疑問点への回答をいただくのですが、私は事前学習会で、らっきょう漬に対する生活クラブの自主基準が129項目もあることに驚きました。原材料、食品添加物、製造工程、容器包装の素材など、自主基準は細かく設けられているのです。『生活クラブの消費材は素性が明らかで、安心安全だ』といえるのは、こうした細かい自主基準を満たすべく、生産者の方の努力があってこそのものだと感じました。そして事前学習会の結果、今回私達はらっきょう漬の特徴である「低温乳酸発酵法」の現地確認、らっきょうの栽培方法や水質管理記録の確認など14の質問事項をあげて自主監査に臨みました。

 

 

 

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  1月20日の現地監査当日は、まず事務所にてらっきょうの栽培履歴を確認しました。誰がどこで栽培したものなのか、使用した農薬は何をどれだけ使ったのか、またその農薬は生活クラブが認めたものであるかということを書類で細かく確認することができ、素性がしっかりした原材料であることがわかりました。水質管理の記録、検品方法についても確認し、過去8年間異物混入が1件もなかったことなども確認しました。

  そして「低温乳酸発酵法」とは、添加物を一切使わず酢、砂糖、食塩だけで乳酸発酵させてらっきょう漬を製造する方法で、もとは地元の漬物上手なお年寄りの知恵からきているそうです。実は私はらっきょう漬が苦手だったのですが、事前学習会で試食をしたところ、きつい酸味や塩辛さがなく まろやかで美味しかったので、市販品との違いに驚きました。低い塩度で乳酸発酵させることが美味しさの秘密であること、低い塩度でらっきょう漬を製造するのは保存管理が難しく大手メーカーではできないというお話を聞いて、美味しさの秘密がよく分かりました。


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  お話の後は施設の見学ですが、最初に冷蔵庫の下漬けされた らっきょうの状態を確認し、工場内へと移動しました。工場では塩抜きしたらっきょうの洗浄の様子を見せていただきましたが、機械洗浄後は少量をザルに取り、水に浮かせながら手作業で剥がれたらっきょうの皮を取り除いていて、寒い中 冷たい水を使っての作業は大変だと思いました。


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  その後 袋詰めの様子、合成洗剤を使わずせっけんを使っていること、防虫防鼠対策の様子、排水設備などを確認しました。工場内は整理整頓されて清潔で、作業をしている方々も清潔感のある方ばかりでした。

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  今回の自主監査を通して、私は消費材が生産者の方の様々な努力によって作られていることを改めて実感しました。

  事後活動では、おおぜいの自主監査の報告をしていくことはもちろん、「らっきょう漬け」を試食したり、アピールする機会を増やし、たくさんの組合員に食べてもらえるようにしていきたいと思います。また、来年度は生産者交流会も開催し、他の組合員との出会いの場もぜひ作りたいと思います。そこで、より多くの組合員に消費材の背景を思い感謝しながら食べることの輪を広げていきたいと思います。

 

佐倉東支部 野坂

 1月26日(木)木枯らしが吹く寒い日に、センター佐倉で牛肉学習会が行われました。

 北海道チクレン農業協同組合連合会の宮崎晴美さんが、プロジェクターで美しい景色やかわいい子牛・えさ・牧草・施設・パック詰めされた肉まで、まさに「ゆりかごから墓場まで」の写真を見せて、丁寧に説明してくださいました。子牛がどこで生まれ、何を食べてどんな環境で育ち、どの様に加工されて私たちの手元に届くかが全てわかるのは生活クラブの牛肉だけです。「と畜」の前には身体検査をし、解体後はBSEや放射能の検査もしています。だから安心して食べる事が出来ます。


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 放射能の問題と言えば、稲わらを食べた牛が出荷停止になりましたね。稲わらには栄養がないそうです。それなのに何故、市販の牛には食べさせるのか?それは、栄養を少しずつ吸収させて肉を霜降りにする為だそうです。もちろん、稲わらを食べさせたら、すべての牛がどんな育て方をしても、必ず霜降りになるとうわけではありません。霜降り肉になりやすい品種や個体差もありますし、飼育方法も違います。稲わらを食べさせることによって霜降り肉になるように牛を品種改良したからこそできるそうです。


生活クラブは30年前の牛肉取り組み開始当時から、食べる側にも牛にも健康的な「赤肉志向」(草食動物の牛の生理にあった飼育方法で、市場の安定性と 経済性の獲得をめざすもの。一般的には「霜降り肉志向」と大別されます)なので、稲わらを食べさせていません。


 えさの話で面白かったのは、牧草の事です。搾乳牛(メス牛)は、青草を食べます。牛肉になる牛(オス牛)は、干した牧草を食べます。別にオスは青草を食べないという訳ではなく、青草には黄色の色素(キサントフィル)が入っているので、食べると脂肪が黄色くなってしまうそうです。「皆さんが食べている牛肉は、脂身が白いでしょ?干し草はキサントフィルがとんでしまうので脂身が黄色くならないのです。牧草の他にも、遺伝子組み換えでないトウモロコシや大豆油かす等、餌も安全な物を食べています。」 とのことでした。

 

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 めったに牛肉を食べない私ですが、美味しくステーキを焼く方法を教えていただきましたし、沢山のレシピもいただいたので、お祝いやイベントの時は利用していこうと思いました。やっぱり直接生産者の方の話を聞くと、得る事が多いです。

<おいしいステーキの焼き方>
①肉は焼く30分前に常温に出しておきます。
②フライパンに牛の脂身をぬって、中火で熱します。
③牛肉の表になる面を下にして焼きます。
④1分間焼き、裏返し、塩こしょうします。
⑤肉の表面2,3箇所から血がでてきたところで火を止め30秒置いたらレア(表面のみを焼いた感じ)
⑥肉の表面全体から血が出てきて火を止め、30秒そのままおいたらミディアム(切ると全体に火が通っている感じだが、肉汁は生に近い状態)
⑦火を止めて、すぐふたをして1~2分置くとウエルダン(よく焼いてあり、生に近い肉汁が少ない状態)


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佐倉西支部リーダー 田中めぐみ

 

日時:2011年12月23日(金)祝日10時~12時
場所:成田ガーデンビオン(ヤワタホーム)
生活クラブの消費材を使って、子どもと一緒に楽しい時間を過ごしてもらいたいと「親子で簡単クリスマスケーキづくり」を開催しました。

 

 

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23組の参加希望があり、キャンセル待ちが出るほどの大盛況でしたが、当日は会場の関係で18組が参加しました。

冷凍のケーキ台を利用しましたが、卵アレルギーのお子さんには、卵抜きのケーキ台を組合員に用意していただき、大変喜んでもらえたのも印象的でした。

 

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成田デポーが閉所になり困惑している人や離れていってしまう組合員も多い中、デポーの組合員室で開催する企画の大切さも感じつつ、一つでも多く楽しい企画をして「人を集めたい!」「スタッフや消費委員を集めたい!」と思いました。楽しい会を集えば、しぜんと人は集まると今回の企画で実感しました。

 

成田デポー支部消費委員 片岡佳苗

 

 

 

 

 

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2012年最初の企画は、1月6日の冬休み特別企画『親子で簡単パフェ作り』でした。
夏休みの石窯ピザ作りが大好評でしたので、子供と一緒に楽しめるクッキングを企画しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まずは、パフェとクラッカーの消費材と作り方の説明を聞きます。その後、大きい子チームと小さい子チームに作業が分かれました。大きい子達は、包 丁で材料を切ったり、生クリームを泡立てたりします。小さい子達は、ゆで卵を剥いて「ゆで卵カッター」でみじん切りして混ぜます。材料が完成した ところで、各自クラッカーの上にトッピングして盛り付けし、パフェも盛り付けをしていきます。
クラッカー4枚には、マヨネーズ卵、まぐろ油漬け缶(ツナ)、ケチャップおさかなソーセージ、コーンをトッピングしました。
パフェは、少し長い、プラスチックの透明カップに、玄米フレーク(ココア)&玄米フレーク(シュガー)、生クリーム、ケーキ台(サイコロカットした)、新生酪農のバニラアイス、白桃&甘夏&パインアップルの缶詰、チョコ ウエハース、使って作りました。
シンプルだけど、素材の味が楽しめるパフェが出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子供達の中には、おかわりに並んじゃう子もいました(*^_^*)
添加物や化学調味料の入っていないもの、遺伝子組み換え対応の食材の味を、是非子供の頃から覚えて欲しいと願っています。

 

 


 

 

 

 

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【生活クラブの食材と、一般に売られているものとの比較について】
●たまご
生活クラブの食材は、遺伝子組換でない餌を食べ、自然の風の通る鶏舎でゆったりと育てた鶏の卵。鶏は、卵から日本で育てます。
一般に売られているものは、ヒヨコを輸入して日本で育てます。飼料のトウモロコシは、遺伝子組み換えされたものがほとんど。窓のない建物の中で育てられるものが一般的です。
●果物の缶詰
生活クラブの食材は、みかん缶は、少し皮は残るが、食べる人の健康と、廃液で環境を汚さないために、内果皮を溶かすために酢酸を使用。そのほかの缶詰も、シロップの甘さを控えたり、ジュースを使うことで自然の味わいを残す工夫をしています。果物も日本産を使用。
一般に売られているものは、市販のみかん缶のみかんは、内果皮を塩酸溶液で溶かし、苛性ソーダ液に浸して中和させ、流水で薬品の残留を取り除きます。
●バニラアイス
生活クラブの食材は、新生酪農のパスチャライズド牛乳を使った自然な味で、口どけがよく後味がさっぱりしています。
一般に売られているものは、乳化剤や安定剤など添加物が使われるものが多い。デンプンから化学的に作られる「液糖」などを使うことによりコストダウンしています。
●お魚ソーセージ
生活クラブの食材は、合成添加物抜きで、国産のすり身を14%利用。包装材も塩ビでなく安全性の高いポリプロピレンを使用しています。
一般に売られているものは、化学調味料や保存料、着色料、粘着剤など、たくさんの添加物が使われているものが多いです。

東総支部 消費委員

私の今年の目標の一つは「家計簿をつける」です。
何事も3日坊主の私は昨年もまた家計簿はあやふや、貯金も目標金額には程遠く…
だからこそ今年は!…とそんな決意を胸に1月13日ライフプラン講座(*1)「知っておきたいお金の話~お金の貯め方・守り方」に参加しました。
現在世の中はデフレの時代、預貯金もお得感がありませんよね…なんて実はインフレとデフレ、それに連動する世の中の変化等をよく理解していなかった私。先生がお金にまつわる様々な言葉と意味を丁寧に教えてくださいました。
また、わかっているつもりで全然わかっていなかったお金の性格と付き合い方も先生に優しく教えていただきました。

 

例えば、
  ◎貯蓄をしたいと思ったら、「収入―支出=貯蓄」ではなく「収入―貯蓄=支出」にすること。
  ◎今はデフレなので「お金を増やすよりもお金を減らさない」ことが大事。
  ◎悪質商法…ウマイ話は絶対にやってこない。自分の足で取るしかない。
    お金のトラブルは必ず解決出来る。
  ◎住宅ローンは値引交渉可能。店頭金利より下げてくれる。
  ◎お金を預ける・投資する場合、どれぐらい損をしてよいか考えて、まずその
    損金範囲でチャレンジしてみる。自分が人に説明できないものは買わない。
…等々。書ききれませんが、私には目からウロコのフレーズが多かったです。

 

家計の見直しでポイントになるのが「保険」や「住宅ローン」。3月上旬には「生命保険~我が家の保障の点検と見直し」の講座が開催される模様です。これにも参加して出来るだけ無駄な出費を減らして今年こそ貯金をしたい!と思っています。
ちなみに…講座が終わり、先生に「家計簿を1年間つけ通すコツ」をお伺いしたところ、「家計簿をつける、が目標になってはいけませんよ。家計簿をつける意義はなんでしょう。家計管理を・一年の収支を把握したいからよネ?」嗚呼、これもまた目からウロコ。そうでした、その通り!私には家計簿のモチベーションがあがる講座でありました。

 

佐倉西支部 消費委員  河添玲子

 

*生活クラブのライフプラン講座の講師は、「ワーカーズコレクティブ生活クラブFP(ファイナンシャルプランナー)の会」から派遣されます。
講師代は、COOP共済を事業とする生活クラブ共済連からの委託費で支払われるので、私たちは無料で受講することが出来ます。
おおぜいの組合員が共済の輪に加わっているからこそ生み出される委託費ですから、たくさんの方が暮らしを考え、向上させることが出来るよう、各支部で開催しています。

 

【次回ライフプラン講座の予定】
「はじめて学ぶ生命保険~我が家の保障の点検と見直し~」
  ●日時:  3月9日(木)10:00~12:00
  ●場所:  センター佐倉3F (佐倉市王子台6-3-9) 
  ●持ち物: 筆記用具
  ●参加費: 無料
  ●託児:  あり(3/1までにお申込み下さい。組合員は無料)

 

生命保険のしくみ、必要保障額の考え方や見直しのポイントを、わかり易く、教えていただけます。必要な保障を適切なコスト(保険料)で準備できるよう、納得して保険選びができるように、一度聞いてみてはいかがでしょうか・・。
※講座終了後、ご希望の方は個別相談(1人50分/1000円)もお申込み可能です。
  お申し込みは  センター佐倉へ  TEL 043-461-7868
                                                 (9:00~18:00 昼1時間留守電対応)
                                           FAX 043-460-1380