5月24日(水)、船橋市塚田公民館で春の集いと
「某体重機器メーカーの食堂レシピで消費材のごはん定食をつくろう!」
の料理会を開催しました。![]()
まずはじめに、京葉ブロック事務局長の樋口さんから
お米登録について、放射能のこと、
放射能の独自基準についで、
35万人の消費材アクション『みんなでいただきます』
についてのお話をうかがいました。
こうして改めてお話をきくと、
お米の登録をすることの重要性、
最近、市販品では意識が薄くなっている放射能検査、
8月からの企画紹介など
「なるほどな」と納得できることばかりです。
そのあとは、
「某体重機器メーカーの食堂レシピで消費材のごはん定食をつくろう!」
ということで参加者みなで
・鶏肉のみそ焼き![]()
・高野豆腐の五目煮
・オクラの塩昆布和え
・なめこの味噌汁
を作りました。
今回は旭あいのう米を
スタッフ持参の消費材「大黒ごはん鍋」と、
公民館の炊飯器との食べ比べを行いました。
みなさんはごはんは何で炊いていますか?
コンロで炊く「ごはん鍋」のごはんは
米粒一粒がしっかりしていて
色艶もとてもよかったです!!
ぜひ1度コンロで炊くご飯を試してみてくださいね!
鶏肉のみそ焼きはもちろん!
”はりまの鶏肉”です。
調味料の量は少ないですが、一晩漬けているので
しっかり味がついて味噌のいい香りがとてもおいしかったです。
高野豆腐の五目煮は、
薄味ですが、だしが高野豆腐とえのき茸にしっかりついて気になりません。
野菜もたくさんなので、副食ですが満足感があります。
味噌汁では、”みえぎょれんのだしパック”を使いました。
味噌汁には紙パックからあえて中身を出して使いました。
えっつ!中身も食べるの!
と思いますか?これが、とてもおいしいんです!
中身も食べないともったいないな~と
おもっているかたはぜひお試しください。
オクラの塩昆布和えは
塩昆布のかわりに
醤油と酢に一晩漬けた
”みついしきざみ昆布”
をつかいました。
オクラの食感と昆布のうまみが
とてもマッチしておいしかったです。
食後には夏ギフトの試食で
”麩まんじゅう”を試食しました。
皮に青のりが入っていて香りがとてもよく、
さっぱりとした甘さで、
これから暑い夏にむけとてもピッタリなギフトです。
次回、船橋西支部の春のつどいは
6月7日(木)塚田公民館で
“米粉を使った生クリームのロールケーキ作り”
を予定しています。
夏ギフトはキムチと韓国家庭料理セットの試食をご用意しています。
ぜひみなさんご参加ください!





