秋の集い第2弾! 「正月用品試食会~おうちでほっこりお正月~」を11月16日、印西市そうふけ公民館で開催いたしました。
参加者16名で班に分かれて下ごしらえをしました。はじめに800gの牛モモ肉をフライパンで表面に焼き色がつくまで焼き、30分ぐらいかけて中まで火が通るよう全体的に焼きつけ、その後アルミホイルでくるみました。皆さんとお話ししながら下ごしらえすると打ち解けて、集いの時間が固くならずにお話しやすくなったようです。
集いの時間は自己紹介と皆さんの加入のきっかけや参加のきっかけをお話ししてもらいつながりを感じました。全品目検査する放射能のこと牛肉の利用のお薦め、エッコロ制度の仕組みなど消費委員長と理事からお話ししていただき皆さんと真剣に聞きました。
「配達されたブロッコリーが黄色くなっていた」とか、「冷凍ハマグリが3分の1も口が開かなかった」など、その都度申し出るとクレーマーに思われるのではと言い出せなくなっている方には、なないろえんぴつの中に事故、返品の用紙があることを伝えました。
集いを終え、皆でお正月料理を作りました。「昆布だしの効いたお餅入りお吸い物、手まり寿司、田作り、パストラミポークのマリネ、牛もも肉のローストビーフ、そして伊達巻にぐちかまぼこと黒豆、おせちミニミニセット、三色だんご」と、盛り沢山でお皿には南天と柿の葉がお正月らしさを演出し、一足早いお正月の集まりのようでした。田作りも作ってみたら以外に簡単で美味しかったので、今年は自分で作ってみようという方が多数いらっしゃいました。
ローストビーフの美味しさは格別でした。
どれも美味しかったので皆さんきっと注文されると思います。
印西支部リーダー 内山ひろみ