4月21日 木刈デポー8周年フェアーで高性能浄水器のハーレーⅡの生産者 RHSの古木さんに来ていただき、交流会を開催しました。
私たちは生活クラブで添加物や農薬について少なからず学習しているのに、食の源であり、毎日使い食している水道水についてはあまりに知らないことが多くてショックを受けました。
水道水の塩素濃度は0.2~0.4%で、その塩素はお米を研いだり野菜を洗ったりすることでビタミンを壊します。そして本当に怖いのは水道水に含まれるトリハロメタン、ダイオキシン、環境ホルモン等発がん性が問題とされている有機化学物質です。
これらを除去する性能において日米の各種テスト誌でハーレーⅡは最高ランクの評価を得ているそうです。
ハーレーⅡは、ろ材に超高熱精製されたグラニューラ活性炭を909g使用し、週に一度約60度のお湯を通して洗浄することによって7年間カートリッジ交換はありません。
また、災害時の停電、断水の時も水道口からはずしてお風呂の水からも安全な飲み水を作ることが出来ると聞き、心強い機能だと感心しました。
お話を聞きハーレーⅡを購入したいと思ったのと同時に、私たちの日々の生活で水を汚さない努力を益々していかなければいけないと強く感じました。
(印西支部消費委員長 島田友利子)