活動紹介

環境の最近の記事

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2 月4 日(月)浦安市ごみ減量・再資源化キャラクターのクルンちゃんとグルンさまがデポー浦安に来店しました!
 
 
 
 
 
 
環境にやさしい買い物をしていますか

ecoshop2_160.jpg浦安市は、ごみの減量やリサイクルなどに取り組んでいる小売販売店を「エコショップ」として認定しています。デポー浦安は、その1 号店です。他にマルエツ、ワイズマート、西友、イトーヨーカドーさんなど6店舗(2012 年12 月現在)がエコショップとして認定されています。

*ぬりえ、指人形、ポケットティッシュをさしあげます。(数に限りがあります)
 
デポー浦安ではこんな取り組みをしています
・びんの回収と再利用
・資源物などの店頭回収
・廃食油リサイクルせっけんの販売
・レジ袋無料配布中止の実施
・食品トレイの回収
・その他独自回収(牛乳びんのプラスチック製のふたなど)
 
 
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生活クラブの品物は、独自の基準で作ったオリジナル品が中心です。
添加物、遺伝子組み換え作物、環境ホルモン等、安全性が疑わしいものは使用せず、生産から流通まですべて情報公開しています。
2011 年9 月から全品目を対象にした放射能検査を開始しています。

 

 

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遺伝子組み換えって何だろう?
 
 人間は歴史の中で、同じ種類や近縁の作物などを交配して、より良い品種を生み出してきました。しかし、その作業には 時間がとてもかかりますし、うまくはいかないこともありました。
 一方、より良い形質をもつということは、その形質を生み出す遺伝子を持っているということですから、ほしい遺伝子だけを細胞から取り出して、他の細胞の遺伝子に組み込ませるということを、人間が技術的にできたら、時間はかからずに、ほしい形質をもった作物などを自由に作り出すことが出来ます。
 しかし、そうなると、従来のように同じ種や近縁種をかけ合わせる品種改良とは違い、たとえば、トウモロコシにバクテリア(細菌)の遺伝子を組み込ませるなど、自然交配では絶対ありえないようなものを作り出すこともできます。
 このような技術で、新しい形質を持たせようとするのが、 遺伝子組み換えバイオテクノロジーです。
 
食べ物として体に入ることが不安・・・ 
 
 GM作物を食べつづけたネズミやラットが、健康を害している(死亡率の上昇や免疫力の低下、アレルギーの発生など)という、GM作物の安全性に疑問を投げかける多くの実験や研究例が報告されています。
 一方で、何の変わりもないという実験結果の報告もあります。どちらの結果を自分として選択するかは自由ですが、日本では表示制度が不十分なため、消費者は、GM食品を食べたくない人でも選択することが出来ません。知らないうち食べているのが、現状です。
 たとえば日本では、しょうゆや食用油のような加工品は、「原料がGM作物」であったとしても、食材になった時点で  遺伝子タンパク質が残っていないとして、表示義務がありません。また、原料の重量比が5%未満であれば、表示しなくてよいのです。一方、EU(欧州連合)では、原料がGMであれば、すべて表示義務があります。
 また、肉や卵・牛乳のもとである、豚・牛・鶏のエサに使われていても、表示義務はありませんし、GMトウモロコシのでんぷんは、たくさんの添加物や原料へとかわり、いろいろな食品に目に見えないうちに混入していますが表示義務はありません。生活クラブで扱っている消費材のうち、せっけんなどの 生活雑貨と青果物を除いたほとんどが、GM対策をおこなっています。つまり、一般の食品は、ほとんどGMで汚染されているといっても過言ではないのです。
 
 
GM(遺伝子組み換え)食品を食べないということは、私たちの未来のための「社会運動」です
 
 「社会運動」とは、世の中の問題を解決するために行う「行動=アクション」をいいますが、生活クラブはその「運動」を、だれもが、家に居ながら継続することができ、そして、その  運動を広げられるという形に変えました。その1つが、「消費材を使うこと」で、もう1つは、「知り合いに生活クラブを紹介する」(運動を広げる)ことです。
 生産者は、畜産の飼料すべてや、食材の細かい副原料にまで、GMが入っていないかを調べ、排除する努力をし続けています。
 私たちは、1つでも多く消費材を利用し続け、生産者とともに、未来の地球環境を守る運動に参加していきましょう。
 
GMOフリーゾーンとは?
 
 GMOフリーゾーンとは遺伝子組み換え作物が栽培されていない地域のことをいいます。1999年にイタリアで始まったこの運動は世界で広まり、日本では2005年1月に滋賀県の針江げんき米グループが全国で初めてGMOフリーゾーン宣言をしました。生活クラブの農産物の生産者も宣言し、面積を登録しています。全国の登録面積は・・・、また、GMOフリーゾーン宣言の看板を農地などに設置しています(千葉県には、旭市、千葉市花見川区、山武市に大きな看板が設置されています)。
 消費者が遺伝子組み換え作物はいらない、食べないといって支えているから生産者が栽培しないと言い続けることができます。
 
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遺伝子組み換え食品はいらない、食べたくないという気持ちをサポーター登録して表してみませんか!
サポーター登録フォームの項目にチェックしながら登録に進んでください(組合員でない方も登録できます)
 
GMOフリーゾーンサポーター宣言フォームはこちら
 
こちらからPDFもダウンロードできます。>>>PDFファイル(132KB)
配達便またはFAXでお送り下さい。
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生活クラブ虹の街

原発に頼らないエネルギー社会=再生可能エネルギー普及のあり方について、千葉県内の関連団体と連携して映画「シェーナウの想い」上映とディスカッションスタイルで理解を深めます。

 

■日  時:2013年2月2日 土曜日 13:00-16:00

■会  場:船橋市勤労市民センター ホール (船橋市本町4-19-6)

      *専用駐車場はありません。

■アクセス:京成本線 京成船橋 徒歩 約5分/JR総武線・東武野田線 船橋 徒歩 約5分

       会場周辺有料駐車場案内<PDF>

 《内容》

 ・基調講演 「自然エネルギーの可能性」【交渉中】

  藤川まゆみ氏(特定非営利活動法人 上田市民エネルギー代表)

 ・県内団体からの実践報告【交渉中】

 ○ 3.11以降の放射能測定状況

 ○ 自然エネルギー普及に向けた千葉県の取組状況

 ○ 意見交換・今後の課題等

■参加費 :無料

 

▼申込方法

1月14日(月)~18日(金)に配布するなないろえんぴつ329号にある申込書でお申込みください。または、下の画像をクリックするとお申込み用紙をダウンロードすることができます。

こちらから直接お申し込みもできます。

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締め切りは1月25日(金)

*事前の予告なく申し込みを締め切る場合がございます。お早めにお申し込み下さい。

 

 

■保  育:あります。お子さん一人につき500円

      *保育付きの参加申込は、2013/1/24(木) 17時までにお電話でお願いします。

       定員になり次第締め切ります。

■問合せ :生活クラブ虹の街 千葉本部組織部/荒川

       TEL:043-278-7172 FAX043-279-7490

■主  催:「自然エネルギーを広げるネットワークちば」実行委員会

       [実行委員会参加団体] グリーンタートルズ/自然エネルギー千葉の会/自給エネルギ

                      ーの会/ちば市民放射能測定室/ちば環境情報センター/

                      生活クラブ虹の街/パルシステム千葉

 

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生活クラブ虹の街

http://chiba-seikatsuclub.coop/

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◆印刷はこちらから (pdf 80KB)

◆お電話でのお申し込みは、本部組織部 荒川まで 043-278-7172

 ※託児の申し込みがなければ、締め切り後でも受け付けます。

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申込書のダウンロードはこちらから(pdf 556KB)

7月16日、東京・代々木公園を会場に、「さようなら原発10万人集会」が開催されました。最高気温が30℃を超えた猛暑の中、日本全国各地から17万人(主催者発表)が集まりました。

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本当に10万人なんて集まるんだろうか…と思いましたが、朝11時の原宿駅周辺はとんでもない人・人・人の群れで身動きできないような状態でした。

代々木公園の集会は、第1ステージ・第2ステージ・案内カーなどにわかれて、さまざまな方の発言やアピールがありました。呼びかけ人の坂本龍一さんや大江健三郎さん、落合恵子さん、そして私たちの生産者の重茂漁協の皆さんも壇上でアピール。伊藤組合長は「原発事故は自然災害が原因ではなく構造上の問題」と原発の問題点を指摘しました。

 

集会のあとは、3コースにわかれてパレードです。

 

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私たち生活クラブは茨城など各地域から参加。千葉からは30人が参加。代々木公園から表参道を経由して明治公園までの約3㎞を思い思いのプラカードなどを持って歩きました。沿道や歩道橋の上からも「NO NUKE!」「原発反対」のプラカードや横断幕を掲げた人たちが声をかけたり、手を振ってくれたりと、大勢の仲間がいることが実感できるパレードでした、70年代のデモとは違う、のんびりした感じで、ベビーカーの親子づれや個人で参加した方も大勢いたようです。

 

「今こそ、脱原発を実現する時なのだ!!!」

環境委員会

 

*さよなら原発10万人集会の様子は連合会サイトでもご紹介しています。

生活クラブ活動情報『さよなら原発10万人集会に参加』7月25日記事

節電キャンペーン2012が始まります

“めざせ!エコライフの達人”節電キャンペーン

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生活クラブ連合会ニュース&トピックスより)

 

生活クラブでは、エネルギー消費を見直し、2020年度までにCO2排出量を30%削減することをめざして様々な取り組みをすすめています。2011年には節電を目に見える形で意識できる「エコライフ家計簿」を作成し、登録を呼びかけてきました。まだの方はぜひ登録を。いっしょに節電を始めましょう。

対象月(7月・8月・9月分)

〆切は9月30日(日)まで

 

 

■応募方法

インターネットから

1.「生活クラブのエコライフ家計簿」へアクセスして、新規登録し ます。すでに登録されている方は2.からとなります。

2.対象月(*7月分・8月分・9月分)の「電気使用量」と「請求金額」「前年の使用量」を入力します。

*電気使用量は、<6月上旬から7月上旬>に使用した分が「7月分」として請求されますので、応募の対象となるのは、「7月分」「8月分」「9月分」として請求された分となります。

3.対象月のうち、1ヶ月分以上を入力すれば「応募」になります。

4.締め切りは9月30日(日)です。この日までに入力すれば「応募」となり、抽選対象となります。

応募用紙から

インターネットから応募されることを推奨しますが、パソコンや携帯電話をご利用されない場合は、「応募用紙」でも応募できます。*応募用紙(PDFファイル)のダウンロードはコチラから

 

1.必要事項を記入し、センター・デポーに提出ください。応募条件はイン ターネットと同じです。

2.締め切りは9月30日(日)です。この日までに提出すれば「応募」となります。

 

 

■プレゼント

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応募された中から抽選で、合計264名の方に、「 LED電球」をプレゼントします。

抽選は単協で行います。詳しくはセンターの事務局ニュースなどでご確認下さい。

単協の当選者数は、各単協でのRびん回収本数に比例して按分します。

 

*プレゼントの購入費用は、2011年度にRびんとピッキング袋の回収率がアップしたことにより節約できた再商品化費用と、R びんの自主回収認定により免除された費用を原資としています。

 

【お知らせ】インターネットで応募された場合、対象月の登録情報に基づいて抽選を行います。当選者には管理者から“当選メール”をお送りしますので、一定期間内に必要情報を返信してください。プレゼントの抽選と送付に限定して、個人情報を使用させていただきます。

*“めざせ エコライフの達人”について詳しくはコチラから(PDFファイルが開きます)

 

● くらしと放射能を考えるフォーラム 

 「放射能に負けない体づくり」 ~内部被曝・解らないから予防原則~ ●

 

日 時 6月23日(土)12:15~16:30

場 所 船橋市勤労市民センター 千葉県船橋市本町4-19-6

    (JR総武線・東武野田線「船橋」駅下車南口徒歩5分京成船橋駅下車東口徒歩3分)

    会場へのアクセス>>>これより生活クラブ虹の街サイトを離れ、外部サイトに移動します。

参加費 無料

定 員 200名

託 児 あり(最大10名※未就学児のみ)

※第二部・第三部のみ ※お一人500円

〆 切 6月13日(水)17:00(託児も同様)

申込み多数の場合は抽選となります(託児も)。当落のご連絡は全員にいたします。

 


概要

第一部 12:15~13:15

くらしと放射能を考えるフォーラム1(DVD上映会)

肥田舜太郎先生(自身も被曝の体験を持つ元医師)

DVD講演「内部被ばくによる晩発性障害と、フクシマのこれから」

(2011年8月26日開催、BM技術協会 第3回「BM基礎セミナー」特別講演会より)

 

第二部 13:30~15:00

くらしと放射能を考えるフォーラム2(講演会)

土井里紗先生講演会 「放射能に負けない体づくり」

内科医の土井先生から、放射能が人体に及ぼす影響と、そのリスクを最大限少なくするための食生活、生活習慣のあり方について、また人間の本来持っている解毒力や抗酸化力、免疫力を高めるためにはどうすればよいのかを、わかりやすく具体的に講演していただきます。

 

第三部 15:15~16:30

くらしと放射能を考えるフォーラム3(意見交換会)

県内生産者等からの事例報告です。

■主 催:生活クラブ虹の街・パルシステム千葉・千葉BM技術協会

■協 力:一般社団法人BM技術協会

 

日常生活に不安の影を落としている放射能問題。

今回は千葉県内3団体の共催で「くらしと放射能を考えるフォーラム」を開催します。

ぜひ、ご参加ください!!

 


●お問合わせ・お申し込み●

TEL 043-278-7172/ FAX 043-279-7490

メール info■chiba-seikatsuclub.coop /組織部 荒川

FAX・メールをご利用の際は、①件名「くらしと放射能を考えるフォーラム」 ②お名前 ③組合員コード ④連絡先 ⑤参加人数を明記の上、お申し込みください。(託児をご利用される方はお子さんの名前・性別・年齢を明記してください)

※「スパムメール対策のため、@を■に変えてあります。メールを送信するときは、■を@に戻してから送信してください。」