京葉ブロック

「生活クラブの鶏肉はりまを知ろう」を開催しました。

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harima2.jpgのサムネール画像7月6日(金)船橋市中央公民館で

 

 

「生活クラブの鶏肉はりまを知ろう」を開催しました。 

生産者は全農チキンフーズ(株)です。 

 

 

早速、ローストチキンの下準備!!

チキンは紐で縛らずに羽を折込む方法を教えていただきました。

そのほうが、格好もつくし、火の通りもよいそうです。

 

 

 


 

 

 

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おいしいローストチキンが焼ける間に、

”はりま”のお話を聞かせていただきました。
豚肉同様、はりまも全て「三元交配」であり、

実際の農場の映像などを見ながら

開放鶏舎での飼育の大変さを知ることができました。

 

餌には飼料用米の取り組みもされています。

 

一般的には、ウインドレス鶏舎で人工的に昼と夜を管理され、

ストレスある中で育っているようです。

 

日本人の嗜好に合わせた、むね肉が薄く、モモは大きく、

“はりま”の各部位をバランスよく食べていく必要性も学びました。

 

 

 

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次に、丸鶏の解体をして、 

部位ごとの切り方や肉を

均等な厚みにするコツを教えていただきました。

解体したそれぞれの部位は真塩だけの味付けで、

全農チキンフーズの方がとてもおいしく焼いてくださいました!

(写真がなくてごめんなさい!)

 

 

その後参加者それぞれが手羽先のチューリップ作りに挑戦!

手羽先もチューリップにするとよりボリュームがでて

食卓も盛り上がりそうですね!

 

 

harima5.jpgローストチキンはとても大変そうですが、

 

コツを覚えれば簡単です!

この味付けも真塩のみ!

お肉を網にのせ、下に野菜を敷けば

肉はしっとりと焼きあがり、

肉汁が野菜にギュっと凝縮されます。

  


 

「一羽食べきること」

がこれからも私たちが”はりま”を食べ続けていけることにつながります!

ぜひ年末は丸鶏でローストチキンに挑戦してみましょう。 

 

 

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試食は丸体1羽のローストチキン、

1羽を解体した各部位の塩焼き、

鶏の照り焼き、

砂肝とキュウリの酢の物、

キュウリの浅漬け、

YOU米のご飯、

夏野菜のおみそ汁、

甘夏とブルーベリーと白桃のゼリー

があって、皆お腹いっぱいになりました。

今回は船橋西支部の組合員はもちろん、

他の支部からもたくさん参加してくださり、

26+お子様4人の方が集まってくれました。

ありがとうございました!