船橋西支部消費委員会では、
今年度 第2回食べ比べを行いました。
今回は「たこ焼きとちぢみ」です。
たこ焼きはどちらも冷凍品で
どちらもレンチでチンするだけ。
下記出来上がり写真の
茶色っぽいのが市販、
白いのが消費材のたこ焼きです
見た目から全く違います。
生地の味がソースと紅ショウガの味がします。
大きさは大きめですが、ちょっと中がスカスカ・・・?
消費材のたこ焼きは、小さめですが「ふわもちっ」として、
だしの味がしました。
ちゃんとタコの存在感もあります!!
ちなみに、たこ焼きの1個当たりの金額はほとんど同じです
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ちぢみの粉は、市販品の粉の方が白っぽく、
生地はサラサラしています。
今回は、消費材の卵、豚バラ肉、玉ねぎ、にら
を入れてホットプレートで調理しました。
上記出来上がり写真の
上が市販品、下が消費材です。
焼きあがりの見た目はほとんど同じです。
食べてみると、市販は粉っぽくて、
生地の味があまりわかりません。
(たれがついています)
原材料は「チキンエキス」や「野菜エキス」、
「アミノ酸」などの添加物が入っているようです。
消費材はソースなしでもしっかり味がついています。
もちっとした食感で、冷めても美味しくいただけます。
(国産小麦粉と上新粉、馬鈴薯でん粉に素精糖、真塩、鰹節
粉末、ガーリックパウダーで味付けされています)
価格は同量で市販品が100円ほど高かったです。
スタッフの中では、特に消費材のちぢみが大好評!!
普通のお好み焼きとは違う食感、味に感激し、
「是非次回OCRで注文しよう~」
と声が上がりました。
お子さんのおやつや
大人のおつまみとしても手軽で安心して食べられる
「たこ焼き」や「ちぢみ」を食べてみませんか?



