京葉ブロック

みんなに伝えたい4

 

生活クラブの一員であることを改めて実感!
大変な状況の中、消費材を届けてくれた職員さんに感謝!

 


連合会からの救援物資をいち早く被災地である相馬市へ届けた、
生活クラブ福島の職員さんの『協同組合員として組合員・地域の人達を支えたい』という
ホームページの記事を17日に読み、
「そうだ、自分は役員である前に協同組合の一員なんだ」と改めて気が付きました。
大事にしたいものをみんなで作り分け合ってきた仲間の一員なんだと・・

 

でも、デポーでの買い占めなどはやはり哀しかったかな…。

 

悲しいといえば原発。
もっと「反対だ!」と、声を上げるべきだったと思いました。
いつだったかはうろ覚えですが、『どうしたら直せるかわからないものを
作り続けることは止めてください。』という言葉を聞いたのを
思い出します。

 

放射能は決してなくなることなく、
私たちに空気となり、水となり食物となり返ってきます。
でも、原発をもつ地域だけにそのつらさを押しつけることは
やはり間違っていると強く思います。

 

いま、ここで逃げずに暮らし、
また原発はどうしたらいいのか考えることが大切だと思います。

 

あと、みんなが買いだめに走る中、
しっかり消費材が届いたことは感動しました!
信じて待っていてよかった生活クラブ!

 

これからも仲間を大切にもっと語り、一緒に食べる仲間になりませんか?と
声をかけて行きたいと思います。

八千代支部 清松淳子

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