活動紹介

2011年12月の記事

さようなら原発1000万人アクション

~脱原発・持続可能で平和な社会を目指して~

 

★全国1000万人署名に取り組みます。

1.原子力発電所の新規計画を中止し、既存の原子力発電所の計画的な廃炉

2.高速増殖炉「もんじゅ」および核燃料再処理工場を運転せず、廃棄

3.省エネルギー・自然エネルギーを中心に据えた、エネルギー政策への転換の3点を求める署名です。

 

千葉の目標は、35,000筆

2次集約(11月末)の時点での署名数は、15,000筆です。

最終集約:2012年2月17日

用紙は配送センターまたはデポーにご提出ください。

 

◆署名に関して◆

*いただいた署名は、政府ならびに国会へ提出する以外の目的では、使用いたしません。

宛先の大臣や議長名が変わった場合でもこの署名用紙のままで問題はありません。全体の宛名書きを変更します。

 

よくある質問はこちらshomeiqa.pdf>>>(PDFファイル)

原発のない社会をめざして

 

危険を地方に押しつけながら、原発でつくった電力を首都圏で浪費してきた社会・経済構造への真摯な反省から、私たちの暮らしと社会は再出発しなければならなりません。放射能に怯えながら暮らすエネルギー浪費型社会の価値観を見直し、「生活の質」をめざす社会への転換をはかる時です。原発の「安全神話」が崩壊しつつあるこの機を、エネルギー政策の歴史的転換点にすべきです。

 

生活クラブ連合会では、第22回通常総会において脱原発を宣言し、国や自治体に対する政策提言、暮らしの見直し活動などに取り組んでいます。

 

●詳しくは、「特別決議:脱原発社会をめざしましょう」をご覧ください。

生活クラブ連合会は、6月24日の第22回通常総会で、特別決議「脱原発社会をめざしましょう」を採択しました。そして、特別決議の内容にもとづいて、
(1)福島第一原発事故の対策に最優先で取り組むこと
(2)脱原発社会、持続可能なエネルギー社会に向けた取組みを進めること
の二点を求め、政府・各政党・電力各社に対して、9月20日付で「脱原発社会をめざすための政策提案」を届け、回答を求めました。
11月中旬時点での政府・各政党・電力各社からの回答状況は、以下のとおりです。

(2011年12月05日連合会HP活動情報にて掲載)

記事全文

 

2012 workshop.jpg

 

 

日時 : 1/22( 日)14:00~16:30

 

場所 : 松戸市民会館 2F会議室

アクセス JR 常磐線・新京成電鉄松戸駅東口から徒歩7 分

 

日時 : 2/5(日)14:00~16:30

場所 : 千葉市生涯学習センター 3F大研修室

アクセス JR千葉駅東口又は北口から徒歩8 分 、 千葉モノレール千葉公園駅から徒歩5 分

 

◆お申し込み・お問い合わせは、

生活クラブ虹の街 本部組織部 荒川まで

電話:043-278-7172