テスト用記事です。
2009たんぼの学校の最近の記事
9月26日(土)
旭市にある大原幽学遺跡史跡公園内旧林家住宅にて、今年度の田んぼの学校の締めくくりとして収穫祭が行われました。
参加者全員で記念撮影(旭市の職員、生産者も加わってくださいました)
やっぱり炊きたての新米のおいしさは格別でした。愛農さんの卵で食べる卵かけごはんも最高!
◎おなかいっぱい食べたあとは表彰式と感謝状の贈呈式です
皆勤賞は今年は4組 米粒1つ1つに感謝のメッセージをこめて
みなさんホントにおつかれさまでした!
天候に恵まれない日も多く全員が皆勤というわけにはいきませんでしたが、遠路ご参加くださいましてありがとうございました。生産者のみなさんが一生懸命作ってくれた今年のお米を、私たちは食べきるという形で答えていきましょう。そして今年参加できなかった方も、来年は参加して盛り上げていきましょう。
最後に生産者のみなさん、旭市のみなさん本当に本当にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします!!
たんぼの学校第2弾(6/27開催)でご紹介しましたNPO生物多様性農業支援センターですが、
実は、食の未来連続講座第3弾(8/26千葉本部にて開催予定)の講師原耕造氏が理事長をされているんです!
今回の講演のテーマもずばり、
「人と生きものに優しい農業
?環境保全型農業?」
興味のある方はぜひ申し込みをしてください。
申し込みの締め切りは8/7(金)です。詳細は「食未来通信№7」をご覧ください。
GWに植えた苗が、大人でも腰まで埋まるくらいに大きく成長していました。
今日はこれから草とりをやります。作業のあとは同時に行われていたサンライズプランの夏の交流会と合流し、生き物調査と懇親会を行います。
「間違って稲抜かないでね」
軽い昼食のあとはサンライズ組と合流し生き物調査。
NPO生物多様性農業支援センター → http://wehab.jp/inve/inve01/
の方々のご指導のもと、まずはかえる調査です。
【生きものや土に触れる「経験」を通じて田んぼの楽しさや豊かさを知ってもらうことに重点をおいています。】
食育・環境教育などにいかしながら、将来的には地域に環境を守る農業を広げることを目指します。
ひとりひとり担当を決めて
「あま」 「はいっ!」、「とのさま」 「はいっ!」
とかえるの数を数えていきました。
100メートルの畦に約30匹のあまがえるがいました。
落ちないでねぇ(^O^)
「生き物調査の予想と結果シート」に現在いると思うものやいるかもしれないと思う生き物を記入し、実際たんぼに入り、目で確認しながら、現れた生き物を網ですくい水槽に入れました。
捕まえた生き物を持ち帰り、バットに移し、参加者同士図鑑を見ながら「生き物調査の予想と結果シート」に結果を記入していきました。
最後に集計結果を発表してこれで終了です。
オタマジャクシ、カイエビ、ドジョウ、アメンボ・・・・
*サンライズ生き物調査参加者が少なかったため、2企画が合流したことで、移動での不手際などご迷惑をおかけした点もありましたが、旭市・JAちばみどり・旭愛農生産組合・JA全農の皆様のご協力により大盛況のうちに終わることができました。生き物調査後の交流会でも米粉のシチューをふるまっていただきおいしく完食しました。皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました!