GWに植えた苗が、大人でも腰まで埋まるくらいに大きく成長していました。
今日はこれから草とりをやります。作業のあとは同時に行われていたサンライズプランの夏の交流会と合流し、生き物調査と懇親会を行います。
「間違って稲抜かないでね」
軽い昼食のあとはサンライズ組と合流し生き物調査。
NPO生物多様性農業支援センター → http://wehab.jp/inve/inve01/
の方々のご指導のもと、まずはかえる調査です。
【生きものや土に触れる「経験」を通じて田んぼの楽しさや豊かさを知ってもらうことに重点をおいています。】
食育・環境教育などにいかしながら、将来的には地域に環境を守る農業を広げることを目指します。
ひとりひとり担当を決めて
「あま」 「はいっ!」、「とのさま」 「はいっ!」
とかえるの数を数えていきました。
100メートルの畦に約30匹のあまがえるがいました。
落ちないでねぇ(^O^)
「生き物調査の予想と結果シート」に現在いると思うものやいるかもしれないと思う生き物を記入し、実際たんぼに入り、目で確認しながら、現れた生き物を網ですくい水槽に入れました。
捕まえた生き物を持ち帰り、バットに移し、参加者同士図鑑を見ながら「生き物調査の予想と結果シート」に結果を記入していきました。
最後に集計結果を発表してこれで終了です。
オタマジャクシ、カイエビ、ドジョウ、アメンボ・・・・
*サンライズ生き物調査参加者が少なかったため、2企画が合流したことで、移動での不手際などご迷惑をおかけした点もありましたが、旭市・JAちばみどり・旭愛農生産組合・JA全農の皆様のご協力により大盛況のうちに終わることができました。生き物調査後の交流会でも米粉のシチューをふるまっていただきおいしく完食しました。皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました!
?お米の登録をしよう?
みなさんご存知だと思いますが、私たち組合員は生産者と信頼関係を築くための『年間数量を責任もって利用しきること』を約束しています。また登録分は確保しています。過去に不作があった年にOCRでの申し込みが増えたため利用を制限したり、量を減らしたりして対応したこともありました。
継続的かつ安定して流通利用する仕組みを拡大するため、さらに食料の自給率をアップさせるためにもみなさん、お米は登録して利用しましょう!