7月26日(木)、センター市原にて(有)カワグチ企画の平野カヨ子さんを講師に、オーガニックコットンのお話しと、手仕事体験を開催しました。大人16人と、子ども5人が参加し、お話の後、思い思いの作品にチャレンジしました。
3年以上農薬・化学薬品を使用していない畑で、有機栽培した綿のみが、オーガニックコットン呼ばれます。
通常の綿の栽培工程では、作業効率を高めるために農薬をたくさん使い、今でも枯葉剤を使っているそうです。
「オーガニックコットンの栽培は、生産農家の農薬被害を防ぐことができる上、大地も保全することができます」と、平野さん。
カタログで見て、オーガニックコットンはいいと思いながらも、注文できなかった多くの参加者は、実際に手に触れ、その手触りを実感し、今度は買ってみる!と感想を述べていました。