6月1日(水)袖ヶ浦市役所市長室にて、出口清市長にお会いし、環境やせっけんの利用についての意見交換を行いました。
まずは東日本大震災に言及し、生活クラブが支援物資や義援金を集めていることや、被災した生産者を支援していることなどをお話ししました。
市長は、まだ被災地に赴くことができていないが必ず行きたいと話していました。
行政として力を入れている環境問題についてお尋ねしたところ、下水道整備、景観向上(ごみのポイ捨て対策)等を挙げていました。
市民への環境に関する啓発活動については、一日で終わってしまう環境イベントよりも、例えば日常的に下水処理場の見学をしてもらうなど、 普段から市民が環境問題に触れられる機会を増やしたいとのことでした。
公共施設や給食センターで、是非せっけん利用をしてほしいとお願いしてきました。
毎年訪問時にお渡ししている粉せっけんは、市長がご自宅で使っていらっしゃるそうです。
みんなでせっけんを使って行きましょう!