食の未来
現在の食糧事情をご存知ですか?
- ・世界中で栄養不足に苦しむ人8億5千万人
- ・1年に日本の耕地面積を上回る500万ヘクタールの農地が砂漠化・・・
- ・日本のフードマイレージは世界一
9000億トンキロメーター(一人当たり7100トンキロメーター) - ・2030年バイオ燃料は6倍になる見通し
穀物価格が急騰・・・
「生産する消費者」として・・・
私たちはいつの時代も「生産する消費者」として共同購入運動・事業を通して生産者と対等なパートナーとして協同し、本当に必要な「もうひとつの(オルタナティブな)生産―流通―消費―廃棄の社会システム」を実現してきました。その運動の基幹は私たちの生命をつなぐ、暮らしの原点である"食"の共同購入であり、国内自給力の向上推進です。
工業品の輸出と引き替えに食料輸入大国となり途上国から奪った資源を享受している構造をかえるには、グローバリゼーションの進行から脱却し自立することです。消費者自身の暮らしを見直し、豊かさとは何かを考え生活の質を変えることです。
国内自給をすすめ食の未来をつくるためにこんな活動を行います
- おおぜいの仲間で協同組合として地域から社会にむけて発信しましょう!
- おおぜいの仲間で消費材の利用結集活動を強化し、日本の第1次産業が元気になる食の未来を構築しましょう!(詳しくはこちら「生活クラブ生協で自給率12%アップ」)
- 1. 食の未来に向けた思いと願いを「GQ」であらわします。
- 2. 「私のGQアップ宣言」を募集します。
- 3. 10000人の紹介活動をおこないます。
- 4. 「農の息づく街づくり」家族参加の食育活動をすすめます。
- 5. 生産者交流会たくさん企画します
- 6. 食の未来連続講座を開催します
- 7. キャラクター&ロゴを募集します。
- 8. 「食の未来通信」をブログ、なないろ紙面で広報していきます。
- 9. 「まるごと栃木ツアー」を開催します
- 10. 「食の未来ツアー」を企画します
年間目標 800万GQ
田んぼ | 乳牛 | ||
---|---|---|---|
21.2万GQ | 185.8万GQ | ||
産卵鶏 | 畑 | ||
60.8万GQ | 351.4万GQ | ||
豚 | 肉牛 | ||
96.1万GQ | 31.7万GQ | ||
肉用鶏 | なたね畑 | ||
48.6万GQ | 4.5万GQ |