下総ブロック

2010年2月の記事

2月15日(月)
佐倉センターにて

ダイヤモンドとダイヤモンドの見方について、東京真珠の東山さんと榎本さんをお招きし、わかりやすく教えて頂きました。

ダイヤモンドとは?
地球上の天然物質の中で最大の硬度を持つ炭素の一種です。
ダイヤモンドは地球の200?300?深くに高温・高圧によって30億年の年月を経て作られ、地殻変動や火山活動によって押し出され一気に冷やされダイヤモンドの母岩が形成されました。
主に「キンバーライト」と呼ばれる火成岩の一種でその中にわずか2%位のダイヤモンドしか回収できない希少なものです。

ダイヤモンドの歴史は?
研磨技術がすすみ、ダイヤが宝石の高い価値になったのはまだ百数年前で真珠よりもずっと新しいという。

ダイヤの見方は?
ダイヤモンドの品質を表す「4C」と呼ばれる4つの要素がつかわれています。
カラット(carat)、カラー(color)、クラリティ(clarity)、カット(cut)
この4つの要素の度合いでダイヤモンドの価値が決まります。
ピンセットとルーペで品質を見分けます。

ダイヤモンドは真っ黒な硬い鉱物だったのに人間の手によって素晴らしい鉱物になり、キラキラと光りワクワクさせてくれるもへと変身!なかなか奥の深いものです!
展示会で東京真珠の方にルーペを借りてダイヤモンドをのぞいてみて下さい。何か発見があるかもしれませんよ。

自分のダイヤを選んでお好みのデザインに作るのも楽しみですね。
東京真珠ではセミオーダーからフルオーダーまでコースを選んで作る事ができます。
3月6日、7日の展示会で、ぜひ相談して下さい。

2月のクッキングクラブは、2月5日、甘夏生産者グループ「きばる」の高橋さんをお迎えして行われました。

東総甘夏1.JPG

 

生産者グループ「きばる」では、かつての水俣病患者を中心に、身体をむしばまれ、漁場を奪われた経験から、「自らが加害者にならない」という意思で、農薬を減らした栽培を続けてきました。

 

農薬を減らして栽培することで、一方では、病害虫の被害果が増え、手間ひまをかけて育てても、2?3割程度、規格外になってしまうそうです。

こうしたリスクがありながらも、ぎりぎりまで農薬を減らして大切に育てられた「きばる」の甘夏は、安心して皮ごといただけるのが、何よりうれしいところです。

 

今回のクッキングクラブでは、甘夏のちらし寿司・甘夏とかぶのサラダ・トマトと鶏むね肉のスープ・甘夏ピールを作りました。

 

お寿司やサラダは、初めての味でしたが、さっぱりと香りよく、春らしい一品でとても美味しかったです。ピールも思ったより手軽に作れ、「きばる」の甘夏だからこその味わいでした。

 

高橋さんのお話から、近年、温暖化などの影響もあり、減農薬栽培を続けていくことは、決して簡単なことではないという事が理解でき、そうした中で、丹念に育てられた「きばる」の甘夏を、感謝して、食べ続けていきたい!と感じた一日でした。

 (報告:東総支部消費委員長)