9月30日のパン教室には、定員(24人)を大幅に超える、30人の申し込みがありました。
検討した結果、全員を受け入れることにしました。
その関係などで、当日のタイムスケジュールが変更になりました。
講師の前そわさんから、全員参加の許可はいただきましたが、「天然酵母は時間がかかります。予定を変更して、当日はパンを成型したり焼いたりはせず、お話しだけにします。パンはその間に私のほうで焼きます。」との提案がありました。
でも、「パン教室なのにお話しだけでは寂しい」「成型して焼くだけでもやりたい!」という実行委員会メンバーからの声を伝えると、「では、いっそのことエキス作りからしませんか?」とのお応え。
「エエッ?!!」何も作業しないという話から、エキス作りを1から始める急展開には驚きましたが、「本当に天然酵母のパンを焼けるようになるには、最初からやるのが一番」と言われて納得し、天然酵母パンに興味がある仲間が多くいたので、「みんなもその方が喜ぶかも」と思い、エキス作りから挑戦することにしました。
当日使う30人分の半分の生地を作ることになったのです。「失敗したらどうしよう」「本当にできるのかなぁ・・・」全く経験がなかったので、不安でいっぱいでした。前そわさんとは、携帯で写真を送り、毎日指示をしていただくことになりました。
エキスを作ってからは心配の連続でした。ビンの中は「シーン」としています。
「酵母は本当に生きているの?」とジーっと見ても目には見えません。レーズンが一つ、二つと浮いてきて、ブクブクし出した時(5日目頃)は「酵母さん達は生きてる?!!」
嬉しかったです。
その後の、種おこし1回目、2回目、3回目、本こねは、仲間の協力を得ながら、レシピ通り進めることができました。
つづく
(報告:スローフード実行委員9月企画担当者)




