庄内交流会初日から、衝撃の現場を見せてもらうことになりました。
大江町 軽井沢のりんご園。
「皆様に大江町に来ていただき感謝申し上げたい。雹害もこんなにひどいのは初めてで、収穫期にどうなるのかわかりません。6/17 昼頃 5?10分のヒョウで、6割(3億のうち2億)の被害。」
「去年は130~140%の豊作で価格が下がり、農協からの貸付で生活した。今年は雹害でまた貸付となると、生活は厳しい。」
「案内役を務めるはずだった者が、『案内する元気が出ない』と代役を務めることになりました」
「農業人口は激減していて、65才以上が73%。こんな状況では、自分達はなんとかがんばっても、この先15年20年は続かない。」
開墾して20年、少しずつ大きくしたりんご園。雪深い土地のため、苦労は多い。
冬は雪の重みで枝が折れないように、スノーモービルで来て、雪降ろしをしなくてはならない。
バスでは行けないような(マイクロバスに乗り換えて現場まで行きました)山奥にあるので、その季節はりんご園に行くだけでも大変なことだろう。
大江町のりんごは、農薬の防除回数がとても少ない。普通は9月下旬までに12?13回のところが、大江町では8月10日までで終わりにしている。減農薬を実践。肥料は有機で、カニがらカキがらを使ったものを使用。甘みがよく出るので、スイカやすももなどにも使っている。有機肥料にしてから、ねずみの害で苦労している。「安全でねずみが来ないようなものはないか」対策を検討中。
40週(10月の1週)に大江町のりんごが取り組まれることになりました。大変な時こそ食べ支えたい!強く思いました。
「心を込めて大切に育てたりんご、たくさん食べてほしい!」
話し慣れてはいないが一生懸命訴えるように話す様子に、胸を締め付けられる思いがしました。
今までは「葉とらずりんご」というチャレンジもありました。
りんごジュース(ふじ)は、去年の豊作時に、捨てるよりは、と絞ったものだそうです(おいしいですよ!)。
今年は、
(報告:佐倉西支部消費委員長)




