プレス成型で押し出されたものに風を送りながら手作業で切ります。
ダイス*は真鍮製なので、麺はざらざらした食感になります。
(一般にはテフロン加工のものでつるつるの麺に)
*スパゲッティは、練った生地を直径30センチくらいの筒に入れ、
ところてんのように押して「突き出し」て作ります。
その筒の出口に、シャワー様にたくさんの細かい穴の開いた分厚い
円盤状のパーツを取り付け、その穴から押し出されてくるのが
スパゲティとなります。そのパーツを「ダイス」といいます。
穴の大きさでスパゲティの太さが決まります。とっても重いんですよ。
のれんのように棒に吊るして長さをそろえます。
床に落ちていない端材は再びミキサーに入れて新しい粉と混ぜて練り直します。
「より練ったほうがおいしいのです」
吊るした麺の上部は曲がってしまうので、「サラダスパゲティ」として
デポーで販売されています。
乾燥室で風に当てて3?4日(一般には熱風で6時間ぐらい?)。
エアコンで調整された工場内の空気を送り込み、湿気を帯びた排気は外へ。
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工場内のいたるところに電撃殺虫機。
主婦的には気になる床に落ちた端材やカットくずの行方。
以前はゴミになっていたそうですが、現在は養豚業などに引き取ってもらえるそうです。
異物混入対策に、壁一面に広がる事故原因の分析図がありました。
職員の意見交換も活発なようです。
味付けがバラエティに富むせいか、麺にあまり注目されることのないスパゲティ。
「最近注目されている生パスタは卵白が入っているため、食べ応えがあるけれども、
三日後にまた食べたくなる飽きない麺はやはり乾麺ですね。」ということでした。
事務所はキッチン付。
週に4回ぐらいゆでて味の確認をしています。
壁にかかったSマーク認定証が誇らしげでした。
製品に対する熱意と自信に感銘を受けると同時に、だからこそ、
ニューオークボさんと生活クラブとの更なる信頼関係が大切だと思いました。
このような監査によって、お互いの気づきや理解が
これからの食の未来をつくりあげる一端となることを願っています。




