京葉ブロック

山武ほたる米をたずねて・・草取りと生き物調査に参加しました! ?その2?

お昼前に公民館へ帰るとさっそく生き物の観察。

山武?.JPG昼食後、それぞれに自分の印象に残った生き物などを発表した後、
生産者である越川さんが田んぼについて話してくれました。
山武越川さん.jpg「地域環境は積み重ねです。今日、ほたるを育てたいと思ってもすぐに育つわけではないのです。ここも組織がたって15年がたちました。ヘリコプターによる農薬一斉散布も反対し続けてきましたが、なんといっても地域をまとめていくのが大変でした。しかし、まとめられた結晶として今あるのがこの山武ほたる米です。そして、今日のように来てもらって生産者と皆さんが顔の見える関係であると、安心・安全を伝えられる。この関係を大事にしていきたいです。」

と話してくれ、さらに

「稲の成長期、入梅で冷えるとイネドロイムシというのが出てきて、イネの葉から養分を吸ってしまい、葉が真っ白になってしまうことがあります。しかし、気温が上がってくるとムシはいなくなり、今のように青々としてくる。観察してみると収量には影響しないようなので、このムシが出ても、一時的な成長の壁と思って我慢します。農薬で殺虫や消毒はしません。」

と今までの経過も伝えてくれました。
 
今のところ、除草剤は1回ですんでいるのだそうです。
(除草剤も効果を出すには撒く時期の見極めが大事なのだそうです。時期によってはいくら撒いても効果がでないことがあるそう。でも越川さんの田んぼはばっちりですね)

今までの生育は順調。
これからの気がかりは台風だそうです。
台風時期を乗り越えて、稲刈りまでの無事を願っています。

山武?.JPGさて、ほたる米・・もちろん、ほたる見ましたよ?!
夜の7時すぎ、田んぼにはほたるが20匹以上はいましたね。
近くを飛んだり、葉にとまっていたり。
高く飛んだほたるの光は、またたく星のように見えました。
ほたるは環境の指標といわれますが、このように元気に飛んでいるということは、
山武の田んぼは「いのちを育む田んぼ」であることの証のように思います。

この田んぼのお米、食べるのが楽しみ!
おっと、稲刈り、忘れてはいけません。楽しみです!!
また家族6人で行くぞ?!                       (こじま)

 

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