7月6日(月)、習志野市の茜浜ホールにて
京葉ブロック主催の「グリーンシステム学習会」が行われました。
講師は生活クラブ連合会の山本義美さん。
私たちの自慢の消費材を、品質を損なうことなく、
しかも環境にやさしい容器を使って使う人に届けたい。
そんな思いから1994年にスタートしたのが、「グリーンシステム」。
(Garbage Reduction for Ecology and Earth’s Necessity=地球環境のためのゴミ減量システム)
ガラスびんのリユース(Rびん)、牛乳キャップとサイドスコアのリサイクル、
ピッキング袋(P袋)のリサイクルを中心に、CO2の削減に貢献しています。
ライフサイクルアセスメント(環境負荷の総合評価)で環境にやさしいと実証されているRびんですが、
ペットボトルなどの使い捨て容器に押されぎみ。
Rびんの利用をもっと社会に広げるために、容器包装リサイクル法の改正にも声を出していく
活動もしています。
実は、牛乳びんも含めて7種類あるびんのうち、回収率が80%を超えているのは
500mlと牛乳びんだけ!この80%という数字が重要で、例えば回収率が70%だった場合、
回収できていない30%分は自治体が回収していると見なされ、
自治体が払っているリサイクル処理費用を事業者(つまり生活クラブ)が負担しなくては
いけない仕組みになっているのです。
生活クラブが08年度に負担した費用(再商品化費用)は全部で2600万円。
そのうち、グリーンシステムで削減できた費用は700万円。
だけど、もしも回収率がすべての種類で80%を超えていたら、あと900万円削減できている筈
なんです。
これってもったいないと思いませんか?きちんとびんを返していけば、払わなくていいお金ですよね。
(会場の様子)




