6月16日(火)
京葉ブロック消費委員会主催の米産地見学会に参加してきました?。
最初は、「千葉あさひ米」を作っている 金谷さんちの田んぼにお邪魔しました。
ご存知の方も多いと思いますが、旭市では 生活クラブ生協も加わり
“サンライズプラン”と言って、循環型農業に積極的に取り組んでいます。
循環型農業とは、たとえば
にわとり(私たち千葉で食べている卵を産んでくれる 旭愛農のニワトリたちです)の鶏糞を
田んぼにすきこみ、その田んぼで稲を育て 豚や牛が食べる発酵飼料や飼料用米に
していくという、地域の中で資源が循環する農業のことです。
金谷さんは、その飼料用米を4ヘクタールも作っていて、
多分日本でNO.1の飼料用米農家さんじゃないかとおっしゃっていました。
![]()
車を降りて、田んぼの畦に立つと、
6月の湿気を含んだ風が さ?っと吹きちょっと肌寒く感じました。
金谷さんが「もうちょっと 気温が高くなってほしいねぇ」と
しきりにおっしゃっていました。
気温が低いと いもち病などの病気が発生しやすく
どうしても薬の力に頼らなくてはいけなくなるそうです。
お天道様と作物とは 切っても切れない関係なんですね?。
見学した田んぼでは、ところどころ セリが生えていたり
ちょっと背の高い草が生えていたり…
でもこれは、薬を使っていない証拠です。
けれど、ところどころ稲が生えていないところが…伺ってみると なんとジャンボタニシに苗が
小さいときに食べられてしまったとのこと!?
稲が分岐を繰り返す今の時期 せっかく新しい芽が水の中で出てきても、このジャンボタニシの
やつらに 食べられてしまうそうです。
駆除するには 薬もあるそうですが、それをまくと 水の中にいるドジョウやカエルなどの生物は
全滅だそうで、使っていないとのことです。
見せていただいた0.5ヘクタールの田んぼで だいたい8俵のお米(1俵=60kg)が
とれるそうです。
自然と共存しながら、大切にそして強く育てられている あさひ米の田んぼ。夏の暑さで鍛えられ
秋にたわわに実ることを願って、金谷さんの田んぼを後にしました。 (buhi-buhi)




