1月12日 袖ヶ浦市根形公民館で 東京真珠? 榎本隆之さんを講師に真珠の学習会を開きました。
東京真珠は、年3回生活クラブの各センターで開催される展示会でお馴染みの生産者です。
展示会に行く前に、あれやこれやと聞いてみたいことをたくさん教えてもらいました。
タンスに眠っていた指輪のリフォームの相談や、真珠のネックレスの糸替えなど、知って得する色いろな情報を聞きました。
参加者Y:「東京真珠って生活クラブでしか名前を聞きませんが、どういう会社なんですか?」
榎本さん:
「東京真珠は、真珠の流通なかでは真珠を漁業協同組合や養殖業者から仕入れ、選別や調色、穴あけ等の加工をほどこし問屋さんや小売り店舗に真珠を卸す、「大卸」とよばれる位置になります。
国内代2位の真珠の取扱量はとなっています。
組合員のみなさんは、大卸しから直接購入する形になっていますので、とても安く良い真珠を手にすることができるんですよ!!」
一般な流通・・・養殖業者→加工→大卸し→卸し→小売り→消費者
生活クラブ生協・・・養殖業者→加工→大卸し→組合員

参加者H:「真珠はどうやって選べば良いですか?」
榎本さん:
「真珠の良さは、てり(光沢)と巻き。真珠は母貝となるアコヤ貝の中に核を埋め込んで育てますが、核のまわりに炭酸カルシウムで構成される真珠層というものができます。この真珠層が厚いほど光の反射が多くなり、良いてりとなります。」
参加者H:「どうやって見分けるのですか?」
榎本さん:
「真珠を選ぶ時は、必ず白い布の上に置いてじ???・・・・・っと、見つめて下さい。てりと巻きの良 い物は自分の顔がはっきりと映ります。ぼんやりとしか映らない物は巻きが薄いです。黒っぽい色の上では実物以上に綺麗に見えてしまいますので、注意が必要です。」
参加者Nさん:「真珠のネックレスのお手入れはどうすれば良いですか?」
榎本さん:
「外したら、一粒ずつ柔らかい布で拭いてからしまって下さい。真珠は宝石中で唯一 劣化する宝石 と言われています。
大事にお手入れをして、長く楽しんで下さい。夏場の汗をかく時期は特に、必ず拭いてからしまって下さいね。
毎年糸替えに出すのも良い方法です。 糸を替える時はばらして一粒ずつ拭いてから新しい糸に通していきますから、ネックレスの状態では拭けない部分も丁寧に拭くことができます。
展示会で購入していただいた物は、無料で糸替えができます。他店の物でも3500円?4000円で行っています。」
ジュエリーショップは、なんだか気後れしてしまってなかなか入りにくいし、気楽に見たり聞いたりしづらいですが、榎本さんはとても気さくに色々な ことを教えてくれました。
今度の展示会は会場に行って、もっと他のネックレスやピアス、イヤリングなども見てみたいと思いました。

木更津・袖ヶ浦支部 生産者交流会実行チーム