~?高橋徳治商店交流会(食品添加物学習会)
10月14日 木更津市桜井公民館にて開催しました。
当日は、組合員20名 組合員以外の方7名の参加があり、 社長高橋英雄氏のお話に、一同驚きの連続でした。
練り製品の原料は、魚のスリミ。
高橋徳治商店では、主に石巻に水揚げされる旬の近海魚(近海マダラ、スケトウダラ、沖ギス、ワラズカ、カジカ、サメ、イワシ、サバ、サンマ)を自家製スリミに加工、できるだけ生スリミを使って練り製品を作っています。また、塩と砂糖を混ぜスリミを冷凍保存し、水揚げがないときに使います。一方他社ではできあがっているスリミを使うので原料の魚、添加物など不明な点が多く、味や品質よりも水のばしのきく安価な原料を使い、原料の質を添加物でごまかすことも・・・。
トレーに入った市販のおでん。中身の軽さをごまかすために、必ず向こう側にこんにゃくが詰めてあります。 (増量剤を使っているので、軽くて汁に浮きます)
一つの練り製品にこれだけの添加物
このハム、どこまで豚肉なんでしょうね?増量剤で1.5倍以上の大きさになります。
某 白身魚のファストフード 魚の身を結着剤でくっつけています。
青森県六ヶ所村にある、原発廃棄物再処理工場の話。海に放流された放射性物質は様々な海流に乗って広範囲に運ばれます。千葉県も例外ではありません。
カゼイインと油と水を合わせて撹拌すると・・・ コーヒークリームやシュークリームの生クリームに変身します。
=高橋英雄氏からのメッセージ= =参加者の感想= (株)高橋徳治商店の歴史とスリミに関する比較表については、続きをご覧ください。
合成添加物を排除した練り製品を作ったきっかけは、大手会社の下請けから脱皮したかったことと、無添加の試作品を作る課程で合成添加物の問題の大きさを知っこと。
結婚し自分の子どもがアトピーや喘息で苦しんでいることで、少しでも子どもたちが食べられるようなものを作りたいと頑張ったことが思い出されます。失敗の連続で原料を 20?もダメにしたこともありました。
今、どんな食が求められているのか。それは、大切な大切な愛情食です。私どもは加工品を作っていますが、「素材」を大切にして作った試行錯誤・知恵の結晶です。見えな いこと、見えないモノを感じて共に大切なモノを守り育てる組合員と生協と私どもでありたいと願っています。
美味しいおでんで昼食交流 ![]()
・国内産で魚からすり身にし練り物を作っているのは高橋徳治商店だけ、また、職人が経験を生かして色々な魚種を混ぜて味を調えて作っていることを聞き感激しました。
・関西で85万点に及ぶ商品回収の事故があったというお話があり、メーカーは何が入っているのかわからない魚のすり身を輸入していることを知りショックでした。
・平牧工房の交流会で聞いた話と重なりますが、市販品にはたくさんの食品添加物が使われており、長期の摂取で体に悪影響を及ぼすと言うことをあらためて学びました。様々な不安に立ち向かうためには、家庭での手作り、食事が不可欠であると感じました。




